東日本大震災を受けて、我思う【明日という名の地平線】
日めくりのように地球は毎日回り
人々を希望の朝へといざなう
その日も幸せが訪れると信じて
汗を流し、語らい、その先にある明日を見据える
1日として同じ日は巡ってこない
時として絶望の淵に追いやられることもあるだろう
ただ、その歩みを止めてはならない
はるか彼方にある地平線を目指して
また明るい日差しが降り注ぐ空の下
緑薫る爽やかな風をかき分け
一歩一歩、前へ進もう
いつか振り返る時に気付くことだろう
その一歩が今のあなたの一部になっていることを
そして、地平線の彼方に道標が立っていることを