大まかな日程について今日確定したため、この間に不動産契約解除に関する話を管理会社で聞くなりしてきたことを踏まえ、どうするか判断を迫られる毎日ですが、隣室のDQNとは最長で来月末まではお付き合いすることも可能な状態となる見通しです。
不動産契約の特約がなかなか借り手に不利な項目が多く、クライアント関係の管理会社なのでそのお付き合いで今住んでいるアパートを借りたという経緯もありますが、正直言って次もこの管理会社関係の物件を借りたいかと言えば、答えはNOです。
いろいろとある中で、敷金不返還条項、解約時家賃日割計算なし(退去月と同じの場合)など、よその会社と比べてマシな方を調べたいというのもあり、次自分で借りるなら他の不動産屋を当たろうと思いますが、まあ隣室DQNへの対応を考えれば今の不動産屋は避けるべきだと思います。
少なくとも、家賃は5千円ほど引き下げれば妥当と思うところで、本当にいい社会勉強になりました。
でもって、日程確定に従い、予めケツが決まっているものを処理していかねばならず、解約や手続きがいるのが電気、ガス、インターネット(BBIQ)です。
前記事でも書いてますが、BBIQ解約は既定路線にならざるを得ないため、しぶしぶ電話をかけました。
1→9の順で案内に従ってダイヤルすれば解約担当につながります。
間違ってインターネット接続サポート担当にかけてしまいましたが、多少自動音声の案内はちゃんとした方がいいように思います。
応対に出たオペレーターは丁寧な感じで、伊達に解約担当といった感じでしたが、当方が好き好んで解約したいわけではないということを汲んでもらえて、納得いく解約ができました。
回線速度に全く不満はなく、ウイルス対策ソフトも5台までタダで使えて、本ブログ横でもブックマークとして紹介するほどでしたから、本当にエリア外で無念ですし、エリア内になったらすぐ申し込む旨オペレーターに力説するほどでした。
10年ほど前にMINCインターネットを解約する時と心境が似ています。
なお、BBIQ利用中に引っ越しを1度しており、引っ越し後の期間が2年に満たないことから違約金が発生するかどうかが注目でしたが、違約金の請求に関する話は一切出ませんでした。
撤去工事費だけだそうです。
違約金については引っ越し前も含めた通算利用期間で算出しているようです。
後の電気・ガスについては、生活基盤を移すタイミングを踏まえて判断しなくてはならず、もうしばらくは様子見です。
新居のインターネット環境整備は月末に動き始めることになり、来月どうするか、ということが悩みのタネとなりそうです。