引っ越しへ向けて東奔西走

yochi

2013年10月29日 20:56

「引っ越し引っ越しエンヤ~コ~ラ~」と歌いたくなるくらい、日々あちこち駆けておりますが、昨日ブログを書いていたら、うかつにもエスケープボタンを押してしまい、全文消滅・ドラクエ2の52文字パスワードがエラーで返ってきたのと同じくらいのダメージを受け、一晩寝たら執筆意欲が戻りましたので、まずは28日の出来事から。

家を出て最初に向かうは谷山支所。
転出届を出して、次はバイク屋。
原付は市外へ出たら、ナンバープレートを変えなくてはならず、その交換用工具を借りるためです。

その後約束に従って新会社へ向かい、案内担当者の車に乗って電波少年的に新住所&住居を確認。
部屋の広さは現在と同じ10帖らしいのですが、台所が細長くなり、屋内洗濯物置き場が構築できるかどうか微妙な状況で、家電先行引っ越しの際にメジャーを手に改めて確認します。
防音壁は不要な作りでしたが、1面だけ設置できるため、緩衝材代わりに一部持っていき、残りは実家保管の予定です。

新会社で解散後、再度通勤ルートや周囲の道路状況を確認し、役所へ赴いて転入届提出。
これが住民基本台帳カードによる特例転入と言われるものらしく、転出証明書抜きにつき時間がかなりかかる間、バイク(原付二種)のナンバープレート交換の手続き書類について交付&説明を受け、途中受付のお姉さんに郵便番号を聞いて(物件情報に郵便番号がなく、聞くしかない)、自賠責&ナンバープレートを外して持ってきていないため、回収しにいったん外へ出て工具片手に外しにかかるも、一方がねじの先あたりがさびており、取れないため、ガソリンスタンドへ赴き大きめのねじ回し&さび落としを吹き付けてもらい、無事外す・・・と違法につき、外れる寸前に留めておき、ガソリンを満タンにしてから再び役所でナンバープレートを外します。
部外者が見たら不審者に違いない状況でしたが、特に通報されることなく処理終了して再度ナンバープレートの交付を受けます。

でもって、こちらを進めている間に住基ネットの準備が終わったとのことで、最後に暗証番号を入れて終了。
免許証や銀行口座の住所手続きなどに必要な住民票を回収し、続いて新ナンバープレートを預かるのですが、鹿児島市ナンバープレートには自賠責の有効期限を記したシールが貼ってあります。
無論、これがないナンバープレートは無効&乗れませんので、貼り替えるべく両面テープを頂戴し、くにがまえで貼りつけたところへ自賠責シールが貼られ、これで無事乗って鹿児島に帰れます。

が、最後に住民票と違うところで免許証を書き換えるのも何か変、というわけで、新自宅に近い警察署へ赴き、免許の住所変更を終えて、やっと帰路につきます。

その後、バイク屋へ戻り、工具の返却と住民票&スクーターの自賠責書類を渡しておきます。
なぜナンバープレートを変えたのか、という点については、今の自宅は誰も身内が住まないため、納税通知書が送られるとまずいこと、それと、自賠責や任意保険の住所変更の場合、同一市町村なら住所だけで済みますが、住む自治体も変わればナンバープレートも変わり、両方の変更も手続きしないといけませんので、先にまとめて変更要因を確定させておけば、二度手間が減る、というわけです。

最後に挨拶回りで行けていなかった7年余りの付き合いになる住宅会社さんに挨拶に伺って、昨日の日程は終了しました。



でもって今日、まずはガス契約終了に伴う立ち会いのためそれが終わるまで在宅荷造り&掃除をして過ごし、契約時に預託していた保証金1万円が返ってきました。
その後銀行へ赴き、住所変更手続きがスムーズに終わり、続いて軽自動車協会へ。
YBR250の住所変更手続きのためですが、建物の建て替え工事は終わっており、きれいになっていました。
去年1月に手続きした際は同一市内ということで廃車手続きはいらなかったのですが、今回は廃車手続き用紙も必要らしく、40円用紙代がかかりました。

必要事項を書き込むのに10分程度要した後、押印を済ませて無事手続きは終了。
原付と違い同一県内ならナンバープレートは変わらないので、その分気は楽でした。

その後バイク屋へ3度目の訪問で、YBR250の後輪ブレーキシューが交換推奨につき、取り換え。
その際にまた自賠責の書類を渡しておきます。
ゆうちょの住所変更手続きと昼食を摂るため、代車の原付にまたがり、それも無事終了。
任意保険の更新については、条件は前年と同一とするも、手続き規定上問題ありげな感じでありながら、先方を信用して任せ(重要事項確認などを先方がやるパターン)、恩師から借りたDVDを返却すべく、国道10号を北上。

予告時間より10分早く勤務先の学校へ到着し、昼休み中の中学校へ参上する我がYBR250。
川内南中勤務時に同僚であられた教頭先生がビックリされておられるも、「ここ出身の不良じゃないですよ♪」と颯爽と登場するこの私。
さすがに恩師が校長、元同僚が教頭を務める学校だけに、昼休み時間に校庭を爆音立ててパラリラするほどの度胸は一切ございません。

毎度毎度のことながら、恩師と最長の2時間近く話し込む展開でしたが、転職したことについてビックリしておられるも、頑張れと励まされました。
まあ、「毛沢東バッジを作ってウケ狙いさせましょうかね」と話したら大笑いでした。
日も傾いてきたため、無用な長居はよくないと、今月上旬に訪れた時のように2人に見送られて中学校を後にしました。

高速道路に乗り、一方通行になった武岡トンネルを走りましたが、排気ガスが充満しておらず、快適に抜けられました。
道路渋滞研究家としても、道路容量の増大と立体交差化を引き続き進めてほしいと願いつつ、不動産屋へ向かいます。
部屋の契約を来月末でと通告するためで、どうやら週末で引き渡すのは日程的に難しいため、契約が残る月内中なら構わないとのことで、引っ越し後も一度このアパートに舞い戻ることになりそうです。
水垢除去に苦戦している旨話をしましたが、程々でも大丈夫とのことで、その後は不動産屋に任せることにします。

続いて、ホームセンターで水垢対策のものを買い、レンタカー屋でオプションの品を追加予約して、すきやで牛丼を食して帰宅、と、今日も大移動でした。
ただ、まだ作業が続いており、外出中電話が2件かかっていました。

まず、1つがYBR250の任意保険の住所変更についての件。
これは、帰宅してすぐ電話して対応しました。
もう1つが、新居での光ファイバー契約の件。
BBIQは使えませんが、NTTなら引き込み済みのマンションで、Yahooの光にするか、その他にするかで考えましたが、前職で自分に次いで長く在職していた元部下がぷらら愛用者であったことから、ぷららを選択しました。

で、昨日申し込んでいたのですが、31日に連絡日を設定していながら、NTTの連絡が来たのが今日。
光ファイバーの契約取り込みは少し急なのでは、と疑問に思いつつも、恩師と話し中につき、帰宅後に再連絡を指定していて改めて連絡が来たため、応対。
工事日を日曜日で希望を出したところ、来月17日になるとの話で、ちょっと面倒なことになっています。
PORTUSで3GBの接続はできますが、デスクトップ2台は開通までオフラインになります。

というわけで、つなぎの端末は何かないかと思案しています。
社宅住まいになる分、敷金や不動産の仲介手数料は負担がないため、そういうことに投資する資金はあります。
残された日数でうまく立ち回るため、今夜は思案が続きます。

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