尿管結石診断に思う

yochi

2014年09月01日 22:16

先週末、地震が早朝襲った日の地震のすぐ後でしたが、左の脇腹から背中側にかけて、無性に痛くなり、とても寝れないほどの痛みでした。起き上がり、水を飲んで、痛い部分をポンポン叩いて痛みが引くのを待つわけですが、これがまたすぐに引かず、過去最大級の事態に半ば呆然として小一時間くらいすると、ようやく痛みが取れ出し、危機を脱出しました。

が、こうした症状は尿管結石だろうと察しはついていて、泌尿器科を受診しようにも、勤め人にはなかなか通院しにくい診療時間で、再びあの激痛が蘇らないことを願いつつ、何とか週末は持ち堪えて今日、朝から軽く痛みがあったため、若干早く帰れることから、退勤後に通える病院に行き、診察を受けました。

まず軽く問診をし、続いてうつぶせに寝て、上着をめくってローションっぽいものを付けられた後、超音波検査です。
「左の腎臓が腫れてますね」と、やはりそうかと腹をくくり、出た結論は「尿管結石」でした。
ただし、超音波検査ではどこにあるかまでは判断できず、別の病院を受診して、レントゲン検査などを受ける必要があることを説明され、排出を促す薬と痛み止めの座薬を処方され、病院を後にしました。

まあ歳を取れば取るほど体のどこかに不調が出てきてもおかしくはなく、結石で済んだのは不幸中の幸いとも言えます。
週内で排出できなければ、超音波で破砕を受ける必要が出てきそうですので、その教えられた病院へ受診しに行かないといけません。
しっかりと水分補給しなければと反省したのでした。

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