30代最後(予定)のプチ同窓会開催に向けて動く
前職を退社して1年が経過し、上階に住んでいた足音がうるさい独身ババアも退去していき、上司も復帰してようやく平穏な日々が帰ってきました。
まあ、今年はいろいろと買い物やらツーリングやら旅行やらし過ぎで、所得大幅増にもかかわらず、貯蓄総額は株価次第でほとんどトントンと、これでよかったのかどうかと反省するところもありますが、赤字に転落していないのはやり繰りが上手いからだということにして、年末最後の散財となるプチ同窓会開催に向けて動いているところです。
第1回は3年半前の2011年4月下旬のことでした。
東日本大震災を受けて、小中で入学校と卒業校が異なるいきさつから、完全なる「母校」が存在しないことから、交友関係が一切ない同期とは会わない路線で突き進んでいたのを転換し、アイデンティティを確かめるのと思い出作りをと、先頭に立って集まりを持つように心がけてきました。
全ては在学中に数えきれない思い出を作ってくれた同期へ、本当に会えなくなってしまう前に自分なりに還元をしたい、かつ自分自身も楽しめる時間を持ちたい、それが動機でした。
そんなこんなで今年も年初に続いて年末に行うことになりましたが、歳も35ということを踏まえて、今回をもって一旦自分から声かけするのは最後とし、次にやるなら40歳か恩師の退職の時かと考えているところです。30代最後(予定)ということもあって、会場も普通と異なるものを用意しました。費用16,000円は自腹です。まあ、これをやるのは第1回から考えていたものですので、これをもってゴールと言えます。
救いなのが、声かけした先生方3名いずれもが冒頭NGでなかったことです。
過去はいずれも何かしらの行事やら私用やらで1名しか出て頂けなかったのですが、今回は複数名のご参加となりそうで、過去にない展開だけにワクワクしています。
「過去は変えられないが未来は変えられる」
私が何かをしようとする時のモットーみたいなものですが、好評でまた機会が合えば、36でも37でも気が向いたらやればいいだけで、いい意味で破るのは誰からも咎めを受けることはないでしょう。
定員が少なめなので、満員にならないことを願って当日が来るのを楽しみにしています。
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