ダブル恩師と市電(イベント電車)で景色を見ながら酒を飲み交わす

yochi

2014年12月29日 10:40

年末の予算確保を踏まえて、奮発して当初から考えていた鹿児島市電のイベント電車貸切による同窓会を企画し、先生二人にも来て頂けるというなかなかの内容に仕上がり、結果同期の参加が当時の遊び仲間一人だけという状況ながら、待ち行く人がなかなか見かけないイベント電車が走る様子にカメラやスマホのシャッターを切る様子に、普段と違う街中での催しも面白いものだなと思うところでした。

焼酎やらつまみ類は、自宅で沸かせておいた魔法瓶仕様のポットを持参して臨み、定員24名の車内で焼酎を作ってお渡しするというのも貴重な経験でした。まあ、作っている当の本人も焼酎4杯飲むような状態で、走る市電の中で足元がふらつかないように注意して、かなり満足する内容でした。

先生方が複数人いらっしゃると、業務的な裏話もいろいろと聞けて、個々人の性格がよく表れて、貴重な機会となりました。
こういう珍しい取り組みゆえか、先生両名からも貸し切り料金とか質問が出て、学校の教職員の懇親会で使ってみようかなどと話も出て、ちょっと交通局の回し者みたいになりましたが、景色を見ながら酒を飲むのは最高だと思います。実際、終点に着いて解散した後もまた呼んで欲しいとか、大変良かったとの言葉を頂けたのがせめてもの救いでしょうか。

次回は先生方のご退職の時に開こうと考えてますので、当面の間は時間とタイミングが合えば参加させてもらう方向で行動します。皆様も鹿児島市電のイベント電車で酒やつまみ(お弁当なども事前積み込みすればもっとよいとは思いますが^^)などを持ち込んで、景色を肴にしておいしいお酒と会話でどうぞ盛り上がってみてはいかがでしょうか。

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