ウィルス性胃腸炎にやられる
鹿児島に戻って以後、管理職としての役割を淡々とこなしているところですが、おととい、刺身やらカキフライを食べたことが原因なのか、昨日帰宅してから妙にだるさを感じ、友人から着信があった時も、ちょうど早めに寝ようとしていたところで、普段ならば30分程話をするところを、5分程度に抑えて床に就きました。
数分して、急に吐き気を催し、トイレへ。
トイレで吐くのは、数年前に酒を飲み過ぎて吐いた時以来でしたが、全く酒を飲んでいないため、原因を冷蔵庫の牛乳か飲みきる寸前のスポーツドリンクに定めていました。一旦吐いたため落ち着き、寝なおしたところ、10分程して今度はトイレに用を足しに行ったら、下痢の症状に見舞われます。
この流れからして、
鳥刺しを食べた後のカンピロバクターの時に近い感じを察知し、その後も洗面所で吐き、トイレに駆け込みを2度繰り返し、その間、ロフトベッドでは寝れないと判断して、居間のカーペットで雑魚寝して臨戦態勢を整えて臨んでおりました。
今朝は、体調はまずまずで、吐き気は収まっており、下痢の症状だけ気を付ける程度で、会社でも特に駆け込むこともなく、空き時間に「嘔吐 下痢」で検索したら、ウィルス性胃腸炎だったようです。カキフライの中にいたノロウィルスにでもやられたのでしょう。カンピロバクターの時は、高熱も出て会社を2日休む羽目になってますから、熱が無かっただけでも良かったのですが、生モノには注意が必要です。
明日は鹿児島に夜までいる予定ですが、妹家族が越して来る実家の片付けがメインとは、ゆっくり休ませてくれそうもありません。
それでも、今夜は安眠できますので、それでよしとします。
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