給料日までどう耐えしのぐか

yochi

2012年08月23日 20:00

今月の予算振り分け時には、余裕資金1万円を割り当てており、そこからTシャツ(どちらかと言えば肌着の方)に墓参のガソリン代、試験対策の教本、散髪、カビ除去クリーニングなどに支出が多く、かなりゆとりを持たせていたにもかかわらず、現時点で「予備タンク(以前回転寿司屋で会計の際、財布を忘れたのを機にカード入れにも緊急分を保管)」を含めて8,000円余しかなく、2週間後までどう耐えるか、という状況になっています。

通常ならば、夕食を平均100円台で済ませる方法でこの難局を乗り切れるのですが、今回はそうもいきません。
米が来週中に枯渇する見通しで、2,000円ほど予算を組まねばなりません。
まあ、緊急避難として2kg程度に抑えるのも手ですが、食費の面では過去記事の通り、お盆は一切肉食なしで備蓄食材のみにしのぐなどしてさほど支出しているわけではなく、こうした臨時出費で黒字を必死に維持するのもなかなかです。
光熱費が当初見通しの1万円をはるかに下回る7,000円弱で推移しているのも空しいレベルです。

まあ、下ろしても月間黒字は維持できるものの、やはり基本は途中で下ろさないこと、これが貯蓄する上では欠かせません。
幸い、備蓄食材には冷やし中華にざるうどん、スパゲティの計6人前相当があり、今度の連休はこれだけあれば余裕で持ちこたえられます。
無論、残る食費についても、昼飯で外食する分が2,000円、後はスーパー他で、米の購入だけどうにかしたいものです。

なお、なぜこんな記事を書こうと思ったかと言えば、今日帰宅したらBBIQから1,000円分のQUOカードが届いていたためです。
が、食費節減につながるところでは一切使えるところがありません。
過去もらった分も含めて2,500円分のQUOカードを持ってますが、これまでのところどんなに金欠でも使ったためしがありません。
こうしてまた新たな緊急時備蓄ができた、としていいのかどうか、といった思いはありますが、コンビニで使えますので、QUOカードで昼飯を買うのも検討しようと思います。

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