深夜0時にヒステリーを起こす隣室の女が怖い

yochi

2012年09月11日 18:38

両隣の部屋は、いずれも自分とさほど年が変わらない人が住んでいるのですが、今回取り上げる隣室とは、既に防音壁を2.5万円かけて設置してあり、音量は施工前の半分程度に落ち着き、心理的にも安心して眠れています。
ロフトベッドの壁側、ハイスペックPCがその隣室側にあるため、施工優先順位が高く、もう一方の方も最近は多少音を気にするレベルに達しつつあったため、こちらにも導入を検討してはいますが、今のところ緊急性も低く、現在に至っています。

さて、普通に基本情報技術者試験の勉強を終え、23時半には床に就いていたものの、しばらくすると「ゴン」「ドン」と隣室から音が聞こえ始めました。
防音壁のお陰で直接的に聞こえてこないため、素知らぬふりをして寝ようにも、今度は縁側の窓を思いっきり「ドン!!」と、2度開け閉めする音が。
隣室の男性(元々の住人、女のほうが転がり込んでいる模様)が「こんな時間に止めなよ」と注意する声が聞こえるも、今度はこの二人が言い争う声が聞こえ、もはやお手上げ寸前、といった状態でした。

時計を見るに、深夜0時過ぎ。
一応、隣室の反対側が管理会社の人(クライアントの友人に当たる)が住んでおり、ホットラインを持っているものの、さすがにこの騒ぎでは連絡せずとも知ってるに違いない、そう考え、多少心拍数が上がった状態でようやく寝れました。

まあ一般論として書けば、隣室の騒音が嫌ならば、SRC造ないしRC造の、鉄筋コンクリートを用いているものへ入居するべき、そう思います。
私自身も収入がもう少しあればRC造以上の物件へ移りたい、そう考えています。
炊事・洗濯、食器洗い、風呂・トイレといった生活騒音以外では滅多に隣室に物音を立てないよう気を配り、タイルカーペット&カーペットを居室の8割を覆うほど敷いている身ですので、よくもまあ「配慮」というものができずに軽量鉄骨造に住めるものだな、と思うのでした。

他にも、隣室では夜22時台に掃除機を使っていたり、上階の女性だと深夜1時半に流しを使う、なんてのもあります。
私の方では一定のルールを設けていて、洗濯機は8~22時の間、食器洗いと風呂は8~23時の間、掃除機は8~18時の間、としています。
どこぞの空港の滑走路開放時間みたいなものですが、故意に生じる騒音は遠慮願いたいものです。

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