基本情報技術者試験過去問、正答率7割前後
海戦シミュレーションゲームに没頭していた時期は昨日で終わり、今日から基本情報技術者のeラーニングを本格的に始めたところですが、ITパスポートといいこの基本情報技術者といい、問題数が半端なく多いのがこの試験の特徴です。
さらに、午前と午後の二部構成になっており、15時までは解放されません。
まあ、早く解き終われば退出も可能だと思うのですが、去年の宅建試験で敗れるまでは全てストレートで勝利してきただけに、早期退出合格のためには勉強あるのみです。
一通り項目別学習を終わり、午前試験の過去問を2つ、2時間ほどかけて解いてみました。
結果はいずれも合格ラインだったものの、平均して7割程度です。
さすがに、ITパスポートと比べても難易度が上がっています。
共通する部分もあるものの、演算やら換算などが加わって、面倒です。
PCに慣れ親しんでいるとは言っても、プロセッサの性能や演算の仕組み、ディスク読み取り時間の計算など、もはやPCオタクスペシャリストの領域です。
今の私にとっては何の興味も持てないジャンルだけに、そこの正答率をいかに高められるかが本番でのカギとなりそうです。
まあ、去年に比べれば、データベースを扱えるようになった分、このジャンルの問題にはかなり強く、これと表計算のところで補ってこの正答率になっています。
80問を1時間で解くにしても集中力と脳の酷使はすさまじく、会社が休みの日しか過去問一式は解けそうもなく、平日は項目別学習を続けることになりそうです。
夜中うならないように気をつけて、残り1ヶ月余り勉強に精を出そうと思います。
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