Windows3月アップデートでIEブルースクリーンバグ解消
過去記事(別ウィンドウ)でも取り上げたWindows7上におけるIE9/10でのブルースクリーンバグ、昨日の月例アップデートを会社帰りにかけて帰宅し、今日、試しにIE10を立ち上げてみたら、黒い部分は消えていました。
ドロップダウンも、右半分が黒く、左半分に凝縮されて表示されていたのも治っており、元のようにアドオンやらブックマークやらを固定表示させても落ちなかったことから、ようやくIEを復帰させました。
2週間も他のブラウザを主軸に作業をやってきましたが、さほど支障はなく、プログラムのバグはなかなか怖いものだとつくづく痛感した次第でした。
現在は、最大規模受注案件のサイト構築の追い込み作業と、応用情報技術者試験の試験勉強に没頭し、今後の展開を踏まえて自由時間をどう確保するか、なおかつ周囲を驚かす面白い企みをどう実行するか、ということに脳内CPUフル活動中です。
とは言え、サイト構築がデザイン先行で上がってきて、それに合わせて組み上げるにも、仕様との兼ね合いで厄介な展開もあってややストレス値が高めで、他の作業も中断している状態です。
前職では、Web制作経験0で部署に配属された部下全員を、2ヶ月程度で現場で使えるレベルにして、30ページ近いサイトでもチーム態勢で1ヶ月程度で納品できる態勢をこしらえていたものでしたが、現職では意味も分からぬ分業体制を採っており、構築が全て私一人という状況です。
「自分しかできない専門性の高いものは自分がやり、誰でもできるものは負荷のかかり方を踏まえて分配」、という負担軽減が行えていないため、今が一番「プッツン」しやすい状態です。
なんせさっさと定時過ぎに帰る人間が自分より給料も高く、それでいて専門性が自分ほど高くない、という環境にあるため、なおさらです。
「出来る人間は上を目指すべきだ」、という信念に則り、フリーライド(タダ乗り)は徹底的に排除し、自己貢献度100%で評価されるもので収益を上げて、独立を目指します。
関連記事