2011年06月02日
政界本能寺の変、ならず
今日は本能寺の変が起きた日からちょうど429年目になります(もっとも、当時は太陰暦ですので厳密には違うのですが)。
かたずをのんで今日、菅内閣不信任決議案が可決されるかどうか、Webサイトの提案準備やクライアントへの訪問などをしながら見守ってきましたが、民主党結党に際して苦労を共にした鳩山前首相による菅首相への説得が功を奏したか、首相が空気を読めたか、当面の危機は回避できたようです。これで、1993年の宮沢内閣不信任決議案の頃とかぶって見えた一件も一段落、あとは後継首相選出レースへと進んでいくのでしょう。
党派を超えた次期政権が定まったら、本腰を入れて震災からの復興、沈滞化している国内の活性化を図ること、山積している諸案件の解決を図ってもらいたいと思います。
まあ、破壊されるのはもうこりごりです。そうした点は、信長亡き後も現代も同じなのではないか、そう思うところです。
かたずをのんで今日、菅内閣不信任決議案が可決されるかどうか、Webサイトの提案準備やクライアントへの訪問などをしながら見守ってきましたが、民主党結党に際して苦労を共にした鳩山前首相による菅首相への説得が功を奏したか、首相が空気を読めたか、当面の危機は回避できたようです。これで、1993年の宮沢内閣不信任決議案の頃とかぶって見えた一件も一段落、あとは後継首相選出レースへと進んでいくのでしょう。
党派を超えた次期政権が定まったら、本腰を入れて震災からの復興、沈滞化している国内の活性化を図ること、山積している諸案件の解決を図ってもらいたいと思います。
まあ、破壊されるのはもうこりごりです。そうした点は、信長亡き後も現代も同じなのではないか、そう思うところです。