2011年01月23日
ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定3級合格確実!
今日、私の母校でもある鹿児島大学共通教育棟でファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定3級の試験が行われ、午前午後合わせて3時間ほど試験を受けておりました。
午前は学科試験が行われ、全60問(○×30問、3択30問)のうち、先ほど公開された解答によれば○×で5問、3択で3問間違えたものの、52問正解で基準の36問(60%)を大きく上回り、正答率87%で合格です。
午後は実技試験が行われ、全15問(全て3択)のうち、同じく回答によれば第1問の問3(厚生年金受給額計算)だけ間違え、全50点のうちの46点を獲得、正答率92%で見事合格です。
基本的にすらすらと回答していけたのですが、第5問のところで、ちょっとうろ覚えだったところが出てしまい、そこの処理で60分のうち実に40分近く3問を答えるのに時間を費やすことになりました。
しかし、いろいろと悩んだり、最新事情に合わせた市販の参考書と古い情報も混じっているeラーニングソフト教材で混乱したり、果てには贈与税の計算式から逆算して選択肢にあらかじめ出ている納税額の根拠を検証してみたりとやってみました。
問13は混乱したところで、過年度では正答であるものと、現在の正答とが選択肢に並んでおり、熟考の結果、正解しました。
問14は、家を買うのにお金をもらうのに際して、もらう側が年齢を問われないというところにずっと引っかかり、その他の選択肢もいずれも怪しく、20分くらい考え抜いた末、未成年者が家を買うのに金もらって非課税はおかしいだろという結論に至り、何とか正解しました。
最後の問15も、最初贈与税がどれだけ控除されるか基礎控除以外ではぴんと思い浮かばず、贈与税の算出式を一次方程式にして、課税対象額がいくらで、基礎控除後の金額からどれだけ特別控除額が引かれているかあぶり出してみた結果、基礎控除の併用扱いで差が出ていることを見抜き、確信を持って正解することが出来ました。筆記試験なら撃沈でした。
これで、マークシートにミスが出ない限り、正式に3級合格となり、2級の受験資格を得ることになります。2級までは実務経験がなくとも上り詰めることが出来ますので、次に向けて勉強せねばと思います。
午前は学科試験が行われ、全60問(○×30問、3択30問)のうち、先ほど公開された解答によれば○×で5問、3択で3問間違えたものの、52問正解で基準の36問(60%)を大きく上回り、正答率87%で合格です。
午後は実技試験が行われ、全15問(全て3択)のうち、同じく回答によれば第1問の問3(厚生年金受給額計算)だけ間違え、全50点のうちの46点を獲得、正答率92%で見事合格です。
基本的にすらすらと回答していけたのですが、第5問のところで、ちょっとうろ覚えだったところが出てしまい、そこの処理で60分のうち実に40分近く3問を答えるのに時間を費やすことになりました。
しかし、いろいろと悩んだり、最新事情に合わせた市販の参考書と古い情報も混じっているeラーニングソフト教材で混乱したり、果てには贈与税の計算式から逆算して選択肢にあらかじめ出ている納税額の根拠を検証してみたりとやってみました。
問13は混乱したところで、過年度では正答であるものと、現在の正答とが選択肢に並んでおり、熟考の結果、正解しました。
問14は、家を買うのにお金をもらうのに際して、もらう側が年齢を問われないというところにずっと引っかかり、その他の選択肢もいずれも怪しく、20分くらい考え抜いた末、未成年者が家を買うのに金もらって非課税はおかしいだろという結論に至り、何とか正解しました。
最後の問15も、最初贈与税がどれだけ控除されるか基礎控除以外ではぴんと思い浮かばず、贈与税の算出式を一次方程式にして、課税対象額がいくらで、基礎控除後の金額からどれだけ特別控除額が引かれているかあぶり出してみた結果、基礎控除の併用扱いで差が出ていることを見抜き、確信を持って正解することが出来ました。筆記試験なら撃沈でした。
これで、マークシートにミスが出ない限り、正式に3級合格となり、2級の受験資格を得ることになります。2級までは実務経験がなくとも上り詰めることが出来ますので、次に向けて勉強せねばと思います。
タグ :FP3級
2011年01月14日
最近株で含み益拡大中
バイクが完全にオフシーズンに入り、ささやかな楽しみが株の現物取引です。
信用取引もありますが、いきつけのバイクショップの客が為替で大失敗して破産に追い込まれ、買ったバイクを売りに来たという話を耳にするからには、危ない橋は避けるのが私流のやり方です。
かのリーマンショックで40万円ほどの含み損を抱えたこともありましたが、ファンドの大口売りと見切り、底値まで動員できる資金全てで買い支えた結果、奇跡の自社株買い発表でものの2ヶ月足らずのうちに7万円ほどの売却益を得、売り込みに電話をかけてきた金の先物取引業者をもうならせる実績を持っています。
それはさておき、私が保有する銘柄は【ゼンショー(すき屋やジョリーパスタなど)】【ビックカメラ(ソフマップからの付き合い)】【リンガーハット(浜勝ファン)】で、いずれも最小単位に留めています。資産が買い物のしすぎで半減しており、大量投入が出来ないためです。
去年の6月にゼンショーが900円台に乗せた際には、高すぎると判断して一旦売り払って、760円くらいに戻したところで買い戻して難を逃れ、今年の優待シーズンに合わせて12月上旬にリンガーハットを960円に落ちてきたところで買い、それから1ヶ月余り。
現在のリンガーハットの株価は1,097円です。
要は、空売りが圧倒的に多い銘柄を買い、買い戻しを急かす、というわけですが、まだまだいい銘柄が転がっています。
預金金利よりもこうした運用をするのも一つのテクニックです。
信用取引もありますが、いきつけのバイクショップの客が為替で大失敗して破産に追い込まれ、買ったバイクを売りに来たという話を耳にするからには、危ない橋は避けるのが私流のやり方です。
かのリーマンショックで40万円ほどの含み損を抱えたこともありましたが、ファンドの大口売りと見切り、底値まで動員できる資金全てで買い支えた結果、奇跡の自社株買い発表でものの2ヶ月足らずのうちに7万円ほどの売却益を得、売り込みに電話をかけてきた金の先物取引業者をもうならせる実績を持っています。
それはさておき、私が保有する銘柄は【ゼンショー(すき屋やジョリーパスタなど)】【ビックカメラ(ソフマップからの付き合い)】【リンガーハット(浜勝ファン)】で、いずれも最小単位に留めています。資産が買い物のしすぎで半減しており、大量投入が出来ないためです。
去年の6月にゼンショーが900円台に乗せた際には、高すぎると判断して一旦売り払って、760円くらいに戻したところで買い戻して難を逃れ、今年の優待シーズンに合わせて12月上旬にリンガーハットを960円に落ちてきたところで買い、それから1ヶ月余り。
現在のリンガーハットの株価は1,097円です。
要は、空売りが圧倒的に多い銘柄を買い、買い戻しを急かす、というわけですが、まだまだいい銘柄が転がっています。
預金金利よりもこうした運用をするのも一つのテクニックです。
2011年01月02日
YBR250vs雪道
正月ということで、年始のあいさつを兼ねた墓参の為、伊集院と阿久根にバイクで走って行きました。
それぞれYBR250で行くのは今回が初めてのことです。
大問題は、大みそか未明から降り注いだ大雪です。
史上最高記録を更新した為、豪雪と言ってもよいと思いますが、いつもは県道210号⇒国道328号⇒県道36号⇒国道3号の順に走っていくものの、県道36号でチェーン規制が敷かれており、今回は箱根駅伝直後の出発となった為、帰りが夜間になることを考慮し、伊集院経由でいつものルートを走り、帰りは伊集院の立ち食いそば屋まで国道3号をひたすら走ることにしました。
行きは、あちこち雪が路肩に草原に覆いかぶさっており、シャーベット状の雪の上を走らないよう最大限警戒しながら進んで行きましたが、伊集院では田舎道が見事に路面凍結状態で、進めるところまで進んでバイクから降り、徒歩で納骨堂を目指しました。
伊集院を後にして、いつもの抜け道を速度抑え目で走り抜け、渋滞を気にすることなく20分遅れで阿久根に着きました。
帰りは串木野まではスムーズに進んだものの、そこから先は南九州道通行止めの影響で大渋滞となっており、串木野最東端の交差点、市来IC入口、湯之元、東市来と私が子供の頃から変わらない渋滞ポイントを1速から3速で走り、通過に30分近くかかりました。
伊集院の立ち食いそば屋が十分に除雪されておらず、雪がほとんど積もっていないところにバイクを止めてしばしそばをすすって温まり、半凍結状態の路面を慎重に進んで国道3号に復帰し、伊集院の市街地、松元地区を抜け、自宅に無事帰還しました。
ただ、自宅敷地が10cm程度の根雪がまだ積もっており、バイクをいつもの場所に駐車できず、向きを反対にして明日ほぼ解けるのを待って停め直すことにしました。
大雪恐るべし、です。
それぞれYBR250で行くのは今回が初めてのことです。
大問題は、大みそか未明から降り注いだ大雪です。
史上最高記録を更新した為、豪雪と言ってもよいと思いますが、いつもは県道210号⇒国道328号⇒県道36号⇒国道3号の順に走っていくものの、県道36号でチェーン規制が敷かれており、今回は箱根駅伝直後の出発となった為、帰りが夜間になることを考慮し、伊集院経由でいつものルートを走り、帰りは伊集院の立ち食いそば屋まで国道3号をひたすら走ることにしました。
行きは、あちこち雪が路肩に草原に覆いかぶさっており、シャーベット状の雪の上を走らないよう最大限警戒しながら進んで行きましたが、伊集院では田舎道が見事に路面凍結状態で、進めるところまで進んでバイクから降り、徒歩で納骨堂を目指しました。
伊集院を後にして、いつもの抜け道を速度抑え目で走り抜け、渋滞を気にすることなく20分遅れで阿久根に着きました。
帰りは串木野まではスムーズに進んだものの、そこから先は南九州道通行止めの影響で大渋滞となっており、串木野最東端の交差点、市来IC入口、湯之元、東市来と私が子供の頃から変わらない渋滞ポイントを1速から3速で走り、通過に30分近くかかりました。
伊集院の立ち食いそば屋が十分に除雪されておらず、雪がほとんど積もっていないところにバイクを止めてしばしそばをすすって温まり、半凍結状態の路面を慎重に進んで国道3号に復帰し、伊集院の市街地、松元地区を抜け、自宅に無事帰還しました。
ただ、自宅敷地が10cm程度の根雪がまだ積もっており、バイクをいつもの場所に駐車できず、向きを反対にして明日ほぼ解けるのを待って停め直すことにしました。
大雪恐るべし、です。