QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
yochi
yochi
教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
メルマガ購読・解除
 

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2022年06月30日

転職サイトでアプリケーション開発のスキルを追加したらえらいことに

現職で8年間昇給なしが続いているため、この夏で転職する方向で動いておりますが、5年前から登録し、まともな求人もなく放置しているサイトのプロフィールを久々に変更し、現職で取り組んできた様々な案件について、アプリケーション開発のスキルとして登録し、希望年収も今の20%増しにして、翌日見てみたら、ドえらいことになっていました。

募集が30社以上あって、下限の大半が希望年収に張り付いています。
過去、ウェブデザイナー職で16~25万円で募集があり、18万円で採用、なんてこともありましたが、下限が希望年収ということは、まず下がらず、むしろ上がる、ということになります。
それだけ評価される仕事をやっていたと、感慨深いものがあります。

ただ、一つだけいただけないのが、12~13年前に応募した企業がその中にあり、往時は書類選考で面接すらなく不採用だったのですが、そこが乗り気のオファーを出してきていることです。
私は性格上、不満を抱いたサービスや企業に対しては原則利用をしないという徹底深さがあり、過去にもYahoo!BBのADSLを7年間使った後、光ファイバーに変えようと解約を申し出たら、解約引き留め用プランの提示を受けて、「なにゆえ通常契約時にその提案をしなかったのか」と火に油を注ぐ状況になり、このことが学生時代から付き合っていた元カノとの破局後のソフトバンク携帯の解約にもつながっています。
無論、PayPayアプリを入れるのにも躊躇したほどで、波長が合わない企業とは距離を置きます。

まあ、現職に退職願を来月出す予定ですが、年収アップで引き留め工作に動いてきたら、今回のオファーの中で最高上限額の1,000万円を要求しようと思います。
レベルが低く、働きにくく、休みも少ない現状からの撤退を、収入が増え、休みも大幅に増える環境に移るのに、躊躇する理由はありません。

自分が入社した後に入社した同年代の社員に今日、初めてそう遠くないうちに退社する意向を伝え、各種オファーがきていることを告げると、速攻移籍してはと言われるほどでした。
彼もまた現状に不満を持っていますので、先のサイトについて教えておりますが、40代半ばが見えてくると、先々のことをよく考えなければなりません。
ましてや就職氷河期を経験しているからこそ、より真剣に向き合っていかねばなりません。

なお、先の企業について、同僚は行って評価を覆させればいいじゃないかと言っており、そういう考えもあるかと思った次第でした。
来春であれば構わないかとも思いますが、現職がまさかの1,000万円OKを出す可能性も利益からみて0ではなく、そうなったら面白いけれども、自分自身がつぶれるからやっぱりよそへ移ることにします。  


Posted by yochi at 21:18Comments(0)たわごと

2022年06月23日

ついに情報科教員免許取得に必要な24単位を全て取得!

一流を目指すからこそ、足を引っ張るような環境からは脱しようと考えて今日に至っておりますが、30万円弱の学費をかけて、昨年9月から学んで来た情報科教員免許取得に向けた科目等履修生としての学びに、ようやく終止符を打つ時がやってきました。

先月受けた大学の単位認定試験の結果が出そろい、残る2科目全て合格でした!
11科目24単位取得の道のりはまあまあ遠いように感じますが、昼間は仕事をしながら夜間・休日に勉強し、9ヶ月で24単位取れてほっとしています。
公民科の方で昨年通っていた方が8単位だけだったのにも関わらず、専門科目のハードルが高過ぎて1年間で教科教育法の4単位しか取れなかったので、別の大学の科目等履修生に入り直すほどだったのですが、ウェブ系の仕事を16年続けてきたこともあり、情報系には強かったわけです。

いずれもレポートやら演習課題がなかなか難しく、本の読破に膨大な学習用プリントの読み込みにと、最後まで残した科目でしたが、なかなか手こずる内容だけに成績は良か可のいずれを想定していました。
今回の成績は以下の通りです。
秀(90点以上):知的財産法
優(80点以上):画像処理

事前に思っていた良でも可でもまさかの不可でもないというわけで、通信制にしては出来過ぎな結果だと思っています。
知的財産法では、レポートが特許権で、試験では著作権の問題が出て、しかも難解(私的・公的範囲のしきいを攻める内容)だったので、制限時間内に解答できたものの、せいぜい良かと思っていましたし、画像処理では易しいと見せかけて難解な問題も課されており、持ち込み可であってもやはり良くらいかと思っていたので、いずれにしても単位が取れて良かったと思います。

私は既に高校教員免許を持っていますので、情報科教員免許を取得するには教育職員免許法第六条別表第四に基づく単位を取得し、教育職員検定を受けて合格するのが一番早いことになります。
まあ、保有する高校教員免許についても、大学在学中ではなく、卒業直後に科目等履修生として税込年収180万円ながらも、1年間で約12万円支出し、仕事前に大学に通って在学中に免許取得に足りなかった単位を取得して免許を取得した経緯があり、ここに至るまでの道のりも平坦ではありませんでした。

さて、来月はまさかの展開について記すことになると思います。
教員免許を別表第四で取得する上で必要な書類は、「学力に関する証明書」、「身体に関する証明書」、「人物に関する証明書」の3点です。
学力・身体はそれぞれ大学や病院で取得できますが、人物は民間企業にいる場合、取得が困難です。
証明者が経営者になるので、全く関係のない教員免許状取得のために証明書を発給申請するのは不都合なのです。

そのハードルを回避するため、ある計画で動いておりますが、詳細はまた確定してから、ということになります。
16年間のウェブデザイナー・ディレクター・エンジニアとして、全科目一度も不合格を出さずに単位が取得でき、実力の証明になりました。  


Posted by yochi at 21:39Comments(0)近況