2014年12月29日
ダブル恩師と市電(イベント電車)で景色を見ながら酒を飲み交わす
年末の予算確保を踏まえて、奮発して当初から考えていた鹿児島市電のイベント電車貸切による同窓会を企画し、先生二人にも来て頂けるというなかなかの内容に仕上がり、結果同期の参加が当時の遊び仲間一人だけという状況ながら、待ち行く人がなかなか見かけないイベント電車が走る様子にカメラやスマホのシャッターを切る様子に、普段と違う街中での催しも面白いものだなと思うところでした。
焼酎やらつまみ類は、自宅で沸かせておいた魔法瓶仕様のポットを持参して臨み、定員24名の車内で焼酎を作ってお渡しするというのも貴重な経験でした。まあ、作っている当の本人も焼酎4杯飲むような状態で、走る市電の中で足元がふらつかないように注意して、かなり満足する内容でした。
先生方が複数人いらっしゃると、業務的な裏話もいろいろと聞けて、個々人の性格がよく表れて、貴重な機会となりました。
こういう珍しい取り組みゆえか、先生両名からも貸し切り料金とか質問が出て、学校の教職員の懇親会で使ってみようかなどと話も出て、ちょっと交通局の回し者みたいになりましたが、景色を見ながら酒を飲むのは最高だと思います。実際、終点に着いて解散した後もまた呼んで欲しいとか、大変良かったとの言葉を頂けたのがせめてもの救いでしょうか。
次回は先生方のご退職の時に開こうと考えてますので、当面の間は時間とタイミングが合えば参加させてもらう方向で行動します。皆様も鹿児島市電のイベント電車で酒やつまみ(お弁当なども事前積み込みすればもっとよいとは思いますが^^)などを持ち込んで、景色を肴にしておいしいお酒と会話でどうぞ盛り上がってみてはいかがでしょうか。
焼酎やらつまみ類は、自宅で沸かせておいた魔法瓶仕様のポットを持参して臨み、定員24名の車内で焼酎を作ってお渡しするというのも貴重な経験でした。まあ、作っている当の本人も焼酎4杯飲むような状態で、走る市電の中で足元がふらつかないように注意して、かなり満足する内容でした。
先生方が複数人いらっしゃると、業務的な裏話もいろいろと聞けて、個々人の性格がよく表れて、貴重な機会となりました。
こういう珍しい取り組みゆえか、先生両名からも貸し切り料金とか質問が出て、学校の教職員の懇親会で使ってみようかなどと話も出て、ちょっと交通局の回し者みたいになりましたが、景色を見ながら酒を飲むのは最高だと思います。実際、終点に着いて解散した後もまた呼んで欲しいとか、大変良かったとの言葉を頂けたのがせめてもの救いでしょうか。
次回は先生方のご退職の時に開こうと考えてますので、当面の間は時間とタイミングが合えば参加させてもらう方向で行動します。皆様も鹿児島市電のイベント電車で酒やつまみ(お弁当なども事前積み込みすればもっとよいとは思いますが^^)などを持ち込んで、景色を肴にしておいしいお酒と会話でどうぞ盛り上がってみてはいかがでしょうか。
2014年12月25日
ようやくボーナスをもらう
現職へ移籍して1年余、ようやくボーナスが支給され、金額を確認してみたところ、月の手取りよりも多い金額でした。
まあ役職やら何やらで差が付くようで、スーパーサブの役回りの自分にも納得の金額ということもあり、ようやく一息つけそうです。
もうすぐ仕事納めということもあり、週末から来週にかけては飛行機や列車に乗ることは一切ないものの、友人が泊まりに来たり、同窓会をやったり参加したり、さらには毎年恒例の友人たちとの忘年会があったり、年始には姪っ子にお年玉で万札をあげたりするなど、現時点の総支出予定額は6万円程度を予定しています。
東北鉄道旅行の旅費が9万円程度でしたから、8・10・12月で支出が多いのはなかなかですが、それでもやり繰りできているのは現職の好待遇の賜物です。
まあ、今日はフロアの模様替えで席替えをしてましたが、たまにはいつもと違う環境で仕事をするのも悪くありません。
今年の勤務日数もあと3日、各イベントをしっかりとこなしてよい年越しをしたいものです。
まあ役職やら何やらで差が付くようで、スーパーサブの役回りの自分にも納得の金額ということもあり、ようやく一息つけそうです。
もうすぐ仕事納めということもあり、週末から来週にかけては飛行機や列車に乗ることは一切ないものの、友人が泊まりに来たり、同窓会をやったり参加したり、さらには毎年恒例の友人たちとの忘年会があったり、年始には姪っ子にお年玉で万札をあげたりするなど、現時点の総支出予定額は6万円程度を予定しています。
東北鉄道旅行の旅費が9万円程度でしたから、8・10・12月で支出が多いのはなかなかですが、それでもやり繰りできているのは現職の好待遇の賜物です。
まあ、今日はフロアの模様替えで席替えをしてましたが、たまにはいつもと違う環境で仕事をするのも悪くありません。
今年の勤務日数もあと3日、各イベントをしっかりとこなしてよい年越しをしたいものです。
2014年12月22日
ついに東九州道が鹿屋まで延伸!
本来ならば月曜日は仕事なのですが、昨日休日出勤したご褒美として、今日は休みになっています。
個人的には明日が祝日なのでそこを休みにするようシフトを出していたのですが、重役の意見で今日にずれています。
というわけで、昨日が東九州道曽於弥五郎IC~鹿屋串良JCT間と大隅縦貫道鹿屋串良JCT~笠野原IC間が開通し、15時から通れるようになる、と聞きつけ、折角だから宮崎で休日を満喫しよう、と仕事を終えて、諸事を片付けてから、わざわざ笠野原IC経由で宮崎へ向かいます。
国道220号鹿屋バイパスとつながっている笠野原ICからまずは大隅縦貫道に入りますが、実家から川辺に向かう際に使う南薩縦貫道と似たような、高速道路まではいかないものの、高規格自動車専用道路として、快適な作りです。
自動車専用道路ではそこそこ飛ばす身ながら、この道路は基本的に片側1車線のため、制限速度70km/hに反して、まさかの時速55km/hで進みます。なぜか?と言えば、先行車が遅いのです。
「大隅の人は高速道路に不慣れだからしばらく東九州道は通りません」と語っていたのは、自動車販売店営業員氏でしたが、富士の裾野の東富士五湖道路を時速80km/h台ですら煽られ気味であった身には、制限速度以下で走るのは少々苦痛ながら、引き続き東九州道へ。車が多いのは変わらないも、制限速度80km/hなのに70km/h台で走っているのはなぜだ?だと先を見たら、今度はバイクがちんたら走っている状況で、「オレがYBR250の慣らし運転で末吉財部IC~国分IC間を走った時は後続車に道を譲ったもんだ」とルールのなってない後輩ライダーに車の中からキレつつも、その先のゆずり車線で一気に加速、車2台とバイク1台を追い越し、その先は快適に進みます。
ほとんどが曽於弥五郎ICで降りていく中、末吉財部ICまで駆け抜け、そこからは100cc時代から恒例の都城中心部迂回ルートでスムーズに国道10号へ再合流して、都城ICから宮崎道へ。スマートに高速走法を実践した後は、宮崎ICで降りて、国道220号に入り、宮崎市内のホテルへ。宮崎で楽しい夜を過ごした後、まずは金券ショップでクレジット会社の景品でもらったギフトカードを換金。大隅にそういう店はかなり少ないため、出先でこういう場所があると助かります。7%分引かれましたが、これで一晩分キャッシュバックというわけで手持ち資金が増えたところで国道269号に入って、原付時代からの鹿児島退却ルートを進みます。道の駅山之口に立ち寄り食べ物とアイスクリームを調達して、大隅退却用の新ルート・都城中心部迂回ルート2を通って無事に帰宅しました。
年末の帰省の際に改めて東九州道を走ることになりそうですが、実家まで1時間何分台で帰れるか、実測してみたいものです。
個人的には明日が祝日なのでそこを休みにするようシフトを出していたのですが、重役の意見で今日にずれています。
というわけで、昨日が東九州道曽於弥五郎IC~鹿屋串良JCT間と大隅縦貫道鹿屋串良JCT~笠野原IC間が開通し、15時から通れるようになる、と聞きつけ、折角だから宮崎で休日を満喫しよう、と仕事を終えて、諸事を片付けてから、わざわざ笠野原IC経由で宮崎へ向かいます。
国道220号鹿屋バイパスとつながっている笠野原ICからまずは大隅縦貫道に入りますが、実家から川辺に向かう際に使う南薩縦貫道と似たような、高速道路まではいかないものの、高規格自動車専用道路として、快適な作りです。
自動車専用道路ではそこそこ飛ばす身ながら、この道路は基本的に片側1車線のため、制限速度70km/hに反して、まさかの時速55km/hで進みます。なぜか?と言えば、先行車が遅いのです。
「大隅の人は高速道路に不慣れだからしばらく東九州道は通りません」と語っていたのは、自動車販売店営業員氏でしたが、富士の裾野の東富士五湖道路を時速80km/h台ですら煽られ気味であった身には、制限速度以下で走るのは少々苦痛ながら、引き続き東九州道へ。車が多いのは変わらないも、制限速度80km/hなのに70km/h台で走っているのはなぜだ?だと先を見たら、今度はバイクがちんたら走っている状況で、「オレがYBR250の慣らし運転で末吉財部IC~国分IC間を走った時は後続車に道を譲ったもんだ」とルールのなってない後輩ライダーに車の中からキレつつも、その先のゆずり車線で一気に加速、車2台とバイク1台を追い越し、その先は快適に進みます。
ほとんどが曽於弥五郎ICで降りていく中、末吉財部ICまで駆け抜け、そこからは100cc時代から恒例の都城中心部迂回ルートでスムーズに国道10号へ再合流して、都城ICから宮崎道へ。スマートに高速走法を実践した後は、宮崎ICで降りて、国道220号に入り、宮崎市内のホテルへ。宮崎で楽しい夜を過ごした後、まずは金券ショップでクレジット会社の景品でもらったギフトカードを換金。大隅にそういう店はかなり少ないため、出先でこういう場所があると助かります。7%分引かれましたが、これで一晩分キャッシュバックというわけで手持ち資金が増えたところで国道269号に入って、原付時代からの鹿児島退却ルートを進みます。道の駅山之口に立ち寄り食べ物とアイスクリームを調達して、大隅退却用の新ルート・都城中心部迂回ルート2を通って無事に帰宅しました。
年末の帰省の際に改めて東九州道を走ることになりそうですが、実家まで1時間何分台で帰れるか、実測してみたいものです。
2014年12月14日
信長の野望・創造 PUK版で遊ぶ(バグ発見)
いつもよく使う通販で、早くも9月下旬に予約していた信長の野望・創造 パワーアップキット版(PUK)が、たまにあることで、発売日の翌日に届きました。
昔は予約して発売日当日に来るのを確認したうえで注文し、結果その日のうちに来なかったということがあり、激しく激怒したこともあったものですが、幸か不幸か仕事も忙しく、この数日風邪をひき調子が本調子でないことも手伝い、しょせんここの通販はそんなもんだと片付けています。
佐川急便の人が恐縮した様子で指定日届けできなかったことを詫びてましたが、東京から1日で荷物が来ないのは重々承知、非が無い旨伝えています。
さて、早速インストールをとパッケージを見たところ、Steamアカウントが必要、とありました。
いやあ、コーエーがSteamを使うとは、時代は変わったものです。
まあ、自分の方が海外ゲームをする関係でSteamアカウントを持ってますので、その点は楽だったのですが、キーの入力がよくよくサイトの説明書きを読まないと分かりにくくなっています。
手順としては、まず、gamecityにログインして、創造のユーザー登録アカウントをアップグレードします。
通常の登録と手順が異なり、特定のリンクからでしかいけないため、結構不親切だったりします。
創造・PUKのコンテンツページを含めたあらゆるページを閲覧して、ご確認ください。
次に、キーを取得するのですが、これをPUK本体以外ではSteamクライアントの訳分からん場所を開いてから入れます。
一番上のメニューバーの「ゲーム」>「Steamでアイテムを有効化する...」をクリックし、同意するだのクリックしたら、キーの入力フォームが出てきます。
各シナリオの有効化も、ここで行います。
だいたいまともにプレーできるようになるまで10~15分はかかります。
で、やっとこさ準備が整ったところで、関ヶ原の戦いシナリオを中級で、島津家で始めます。
関ヶ原の戦いにおける島津家の見どころは、敵中突破です。
もっとも、リアルに関ヶ原に陣を敷けず、浅井氏の居城があった小谷に待機して、そこから関ヶ原・大垣・伊勢関へと移動していくだけなのですが、並行して飫肥の伊東氏を攻めるところは、相変わらず私なりに楽しんでいます。
イベントも終わり、そのままでは面白くない、というわけで、伊東氏を成敗した後、日向を北上して延岡あたりまで秋月家と戦うのですが、なぜか毛利家と今年の大河ドラマの主役の黒田家が攻め込んできます。
毛利家とは停戦し、黒田家とぶつかるも、これを破ります。
しかし、月次の報告で、こんなメッセージがでました。
「筑前前原にて黒田勢○○人と交戦中」
延岡なのになぜ筑前前原?と、これはバグだろうと思いつつ、ウィポ8などでのバグつぶしが失敗しまくりのコーエーの品質低下がまたも露見する結果に失笑しつつ、黒田勢を追い払ったところで日向を平定、その勢いのまま肥後南部の小西家に攻め込み、これも平定します。
途中、なぜか筑前の小早川秀秋から臣従するという申し出があり、これを疑問を持ちつつ受け入れ、加藤清正勢に南部の城に攻め込まれていたため、隈本城へ攻め込み、兵が少々不足する中であっても、何とかこれを奪い取っています。
で、一通り開発資金を投入した後、北の同盟を結ぶ立花家が同じく婚姻同盟を結ぶ毛利家に攻め込まれて自家は中立、というわけで、立花家に外交資金投入を中断して再度開発に当たろうとすると、なぜか資金があるのに資金不足でできない扱いのままというバグに遭遇、首をかしげつつ、肥前の鍋島家を成敗して、最後に豊後の加藤家、豊前の黒田家と対決します。
九州の大半を平らげ、筑前の小早川家と肥前の松浦家を臣下に従え、西中国及び豊後を支配する毛利家と婚姻同盟を結ぶ島津家の前に、加藤・黒田両家は滅亡しました。
なお、なぜか松浦家から養女をもらっており、80歳近い義弘公にとって貴重な戦力を得ました(笑)。
この後、いよいよ四国遠征ということで、2万の兵を四国へ差し向け、一気に長宗我部家を弱体化、讃岐1国にまで押し込めました。
が、阿波に宿敵・徳川家の1万もの兵力があり、その先の和泉に数万もの兵力が、という、厄介な状況になってきました。
長宗我部家を臣従させられるものの、四国の大半を統治するための人材が不足、という困ったことも起きており、17世紀のシナリオは人間不足で少々辛いです。
というわけで、長宗我部家を滅亡させるしかなくなっているものの、北の宇喜多家と同盟を結び、豊臣・石田・徳川の3家に真正面からぶつかることになりそうです。
義弘公存命のうちに京を制することができるのかどうか、もうしばらく歴史ファンタジーを楽しんでみます。
昔は予約して発売日当日に来るのを確認したうえで注文し、結果その日のうちに来なかったということがあり、激しく激怒したこともあったものですが、幸か不幸か仕事も忙しく、この数日風邪をひき調子が本調子でないことも手伝い、しょせんここの通販はそんなもんだと片付けています。
佐川急便の人が恐縮した様子で指定日届けできなかったことを詫びてましたが、東京から1日で荷物が来ないのは重々承知、非が無い旨伝えています。
さて、早速インストールをとパッケージを見たところ、Steamアカウントが必要、とありました。
いやあ、コーエーがSteamを使うとは、時代は変わったものです。
まあ、自分の方が海外ゲームをする関係でSteamアカウントを持ってますので、その点は楽だったのですが、キーの入力がよくよくサイトの説明書きを読まないと分かりにくくなっています。
手順としては、まず、gamecityにログインして、創造のユーザー登録アカウントをアップグレードします。
通常の登録と手順が異なり、特定のリンクからでしかいけないため、結構不親切だったりします。
創造・PUKのコンテンツページを含めたあらゆるページを閲覧して、ご確認ください。
次に、キーを取得するのですが、これをPUK本体以外ではSteamクライアントの訳分からん場所を開いてから入れます。
一番上のメニューバーの「ゲーム」>「Steamでアイテムを有効化する...」をクリックし、同意するだのクリックしたら、キーの入力フォームが出てきます。
各シナリオの有効化も、ここで行います。
だいたいまともにプレーできるようになるまで10~15分はかかります。
で、やっとこさ準備が整ったところで、関ヶ原の戦いシナリオを中級で、島津家で始めます。
関ヶ原の戦いにおける島津家の見どころは、敵中突破です。
もっとも、リアルに関ヶ原に陣を敷けず、浅井氏の居城があった小谷に待機して、そこから関ヶ原・大垣・伊勢関へと移動していくだけなのですが、並行して飫肥の伊東氏を攻めるところは、相変わらず私なりに楽しんでいます。
イベントも終わり、そのままでは面白くない、というわけで、伊東氏を成敗した後、日向を北上して延岡あたりまで秋月家と戦うのですが、なぜか毛利家と今年の大河ドラマの主役の黒田家が攻め込んできます。
毛利家とは停戦し、黒田家とぶつかるも、これを破ります。
しかし、月次の報告で、こんなメッセージがでました。
「筑前前原にて黒田勢○○人と交戦中」
延岡なのになぜ筑前前原?と、これはバグだろうと思いつつ、ウィポ8などでのバグつぶしが失敗しまくりのコーエーの品質低下がまたも露見する結果に失笑しつつ、黒田勢を追い払ったところで日向を平定、その勢いのまま肥後南部の小西家に攻め込み、これも平定します。
途中、なぜか筑前の小早川秀秋から臣従するという申し出があり、これを疑問を持ちつつ受け入れ、加藤清正勢に南部の城に攻め込まれていたため、隈本城へ攻め込み、兵が少々不足する中であっても、何とかこれを奪い取っています。
で、一通り開発資金を投入した後、北の同盟を結ぶ立花家が同じく婚姻同盟を結ぶ毛利家に攻め込まれて自家は中立、というわけで、立花家に外交資金投入を中断して再度開発に当たろうとすると、なぜか資金があるのに資金不足でできない扱いのままというバグに遭遇、首をかしげつつ、肥前の鍋島家を成敗して、最後に豊後の加藤家、豊前の黒田家と対決します。
九州の大半を平らげ、筑前の小早川家と肥前の松浦家を臣下に従え、西中国及び豊後を支配する毛利家と婚姻同盟を結ぶ島津家の前に、加藤・黒田両家は滅亡しました。
なお、なぜか松浦家から養女をもらっており、80歳近い義弘公にとって貴重な戦力を得ました(笑)。
この後、いよいよ四国遠征ということで、2万の兵を四国へ差し向け、一気に長宗我部家を弱体化、讃岐1国にまで押し込めました。
が、阿波に宿敵・徳川家の1万もの兵力があり、その先の和泉に数万もの兵力が、という、厄介な状況になってきました。
長宗我部家を臣従させられるものの、四国の大半を統治するための人材が不足、という困ったことも起きており、17世紀のシナリオは人間不足で少々辛いです。
というわけで、長宗我部家を滅亡させるしかなくなっているものの、北の宇喜多家と同盟を結び、豊臣・石田・徳川の3家に真正面からぶつかることになりそうです。
義弘公存命のうちに京を制することができるのかどうか、もうしばらく歴史ファンタジーを楽しんでみます。
タグ :信長の野望
2014年12月03日
SSLサーバ証明書の2016年問題に対応中
前職で取り扱い始めたSSLサーバ証明書、現職でも自分が担当になって去年末の更新、今年春のサーバ移転ときて、今回3年契約で更新することになり、当初は次が3年後の作業だから楽だ、と思っていたら、とんでもない地雷が待っていたことに気付き、想定以上の作業を強いられています。
現在のSSLサーバ証明書は「SHA-1」という、アメリカ国家安全保障局が設計した暗号化規格を用いて複製されにくくしているのですが、これを用いたSSLサーバ証明書を2016年末までで全廃し、代わって「SHA-2(256)」という、より強固な暗号化を施したものしか使えなくなる、ということで、自社のSSLサーバ証明書が2018年まで有効となってしまったことで、強制的にSHA-2への移行が必要となってしまいました。これは、全国的にみてもかなり早いほうに入ります。
基本的に、WindowsXP SP3以降であれば、PCでの対応は問題なく、問題となるのが旧来のモバイル(いわゆる「ガラケー」)からのアクセスになります。今日は、しらみつぶしに情報を収集しまくり、au>ドコモ>ソフトバンク>>>>旧ウィルコム、という順で、SHA-2対応の出来不出来を確認しました。
いかんせん携帯各社の対応も温度差が激しく、auは結構救済範囲が広いものの、ドコモとソフトバンクは狭く、旧ウィルコムに至っては全滅と、一覧表を作るのもひと手間でした。
移行までの期間内で、いかに驚かさずに周知できるかが問われていますが、SSLでアクセスして閲覧できなくなる問題、それが「SSLサーバ証明書の2016年問題」なのです。
私自身もようやくスマホを持つかどうか検討に入ったところですが、スマホは最近ということもあり、ほとんど問題なく閲覧できるそうです。
なお、各社のサポート体制について調べた際に、衝撃の事実が判明しました。
基本的に携帯各社の総合案内への電話は無料ですが、ワイモバイルは、有料です。
また、ソフトバンクのスマホのサポートダイヤル151は、土日祝日の営業時間が17時までに短縮されており、他社との違い(20時まで)を目にしました。
スマホを契約するならドコモ・au・MVNOのいずれかかな、と思うのでした。
現在のSSLサーバ証明書は「SHA-1」という、アメリカ国家安全保障局が設計した暗号化規格を用いて複製されにくくしているのですが、これを用いたSSLサーバ証明書を2016年末までで全廃し、代わって「SHA-2(256)」という、より強固な暗号化を施したものしか使えなくなる、ということで、自社のSSLサーバ証明書が2018年まで有効となってしまったことで、強制的にSHA-2への移行が必要となってしまいました。これは、全国的にみてもかなり早いほうに入ります。
基本的に、WindowsXP SP3以降であれば、PCでの対応は問題なく、問題となるのが旧来のモバイル(いわゆる「ガラケー」)からのアクセスになります。今日は、しらみつぶしに情報を収集しまくり、au>ドコモ>ソフトバンク>>>>旧ウィルコム、という順で、SHA-2対応の出来不出来を確認しました。
いかんせん携帯各社の対応も温度差が激しく、auは結構救済範囲が広いものの、ドコモとソフトバンクは狭く、旧ウィルコムに至っては全滅と、一覧表を作るのもひと手間でした。
移行までの期間内で、いかに驚かさずに周知できるかが問われていますが、SSLでアクセスして閲覧できなくなる問題、それが「SSLサーバ証明書の2016年問題」なのです。
私自身もようやくスマホを持つかどうか検討に入ったところですが、スマホは最近ということもあり、ほとんど問題なく閲覧できるそうです。
なお、各社のサポート体制について調べた際に、衝撃の事実が判明しました。
基本的に携帯各社の総合案内への電話は無料ですが、ワイモバイルは、有料です。
また、ソフトバンクのスマホのサポートダイヤル151は、土日祝日の営業時間が17時までに短縮されており、他社との違い(20時まで)を目にしました。
スマホを契約するならドコモ・au・MVNOのいずれかかな、と思うのでした。