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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2015年01月29日

PHSからのMNPを検討中

元カノがいた頃は、元J-Phoneこと現在のソフトバンクとの携帯契約があったのですが、別れた後は学生時代から使い続けているPHSに集約して、通信費を抑える方向で臨み、iPad2を買ってからは外出先でのWiFiルーター機能が必要となり、その機能を備えた端末と料金プランに変更して、今に至っています。

さて、何の通知もなく旧ウィルコムがワイモバイルに変わり、それがさらに今年4月をもってソフトバンクになる、と聞き、去年10月からPHSと携帯間のMNPもできるようになった、ということで、ただいま真剣に他社乗り換えを検討中です。
家のネット回線がフレッツなので、今日3月1日からの光回線サービス開始を発表したドコモを選択する可能性が高いです。

理由はこうです。
まず、ワイモバイルとも対抗しうるカケホーダイプランが標準で付いてきます。
そのため、今の「だれとでも定額」にこだわる必要もありません。
次に、ネット回線とのセットで少なくとも500円は割引できます。
通信費抑制路線を堅持していますので、この点は有利に働きます。
そして、スマホへの切り替えと並行して見据えているのが将来的なMVNOへの移行です。
ドコモ回線を利用しているところが多く、スマホ契約の2年縛り終了後を見据えると、MVNOへの乗り換えも見えてきます。

通信サービスはまだまだ競争途上にありますから、2年後は今は想像できないような展開になっていると見込まれます。
端末代は、以前のiPad2の時は貯蓄から余裕で一括払いをしたものの、今はまだ往時ほど貯蓄は回復していませんので、分割を選択して実質負担を軽減することが妥当です。
現行プランの更新は5月の間契約解除料がかからないようなので、4月下旬にはMNPの転出手続きをして、GW明け当たりで遅ればせながらスマホデビュー、という段取りとなりそうです。

まあ今使っているのが水没事故を起こした端末ですから、極端に湿度が高い状態になっていると、半年に1度程度異常動作を起こすもので、正直困っていました。そのため、機種を変える必要もありました。
iPad2の出先での使用については、テザリングで対応できますし、万一にもソフトバンクとのプリペイド契約が付いてますので、必要に応じてそれを介して接続すれば比較的支出は抑えられます。さすがにスマホとタブレットを両方持って行くことはあまりないと思いますが・・・。  

Posted by yochi at 23:57Comments(0)たわごと

2015年01月23日

ドメインが値上げになる件に思う

ドメインを扱い始めた2007年以降、本記事執筆時点まで価格は概ね1,000円/年を下回る水準で維持できました。が、よりによって来月17日以降の契約分から、それも過去の話となりそうです。
「大隅のガソリンは126円/L(引っ越し時が163円/Lで、2割強価格低下♪)なのに、ドメインが4割アップとは何事じゃ~!」と、先日19日に見たドメイン管理会社からのメールを見て、ビックリしました。
それが、.comや.netが1,280円+税(税込1,382円)という価格になるらしく、現状の920円+税(税込992円)と比べ、4割もの値上げになります。ものによっては5割(.org)~倍になってしまうものもあるようで、現在管理するドメインが7個ある身としては、年間で3,000円程の負担増となります。

円安で5割ほど米ドル換算で値が上がったことが大きいと見られるも、不審な点もあります。2007年前半の米ドル相場は今よりももう少し円安の120円台前半でした。つまり、往時と対ドルでさほど差が無いにも関わらず、大きな値上げになっているのがおかしいと思えてくるわけです。
ドメイン価格は当時から特に変わっていなかったはずですので、為替の影響ではないのではないか、と思える節もあります。

なお、ドメイン管理会社は為替の変動を大きな要因に上げているものの、それを言っては、2012年後半からの為替の変動は一体何だったのか、と言わざるを得ません。おととしのどこかでも値上げできるはずですが、してません。むしろ意味不明なセールをやっているくらいで、いったいまともな経営をしていたのか、逆に聞きたくなります。超円高の関係で利益率が向上して、それにあぐらをかいていたところ、為替が元の水準に戻ったのを見計らって、他社と口裏合わせをして一斉値上げに踏み切った、と見るのが自然な見立てだと思います。アメリカのドメイン会社のウェブサイトを眺めてみましたが、昔とさほど変わらぬ.com$9.99、.net・.org$8.99とあり、自分の見立ての正しさを補強してくれています。というか、.orgが.netと同額ではないことがビックリですが、まとめると、

○ドメインの米国価格は2007年も2015年もそんなに変わっていない(.comが$4程度値上げ。.net・.orgは$1程度の値上げ)
○米ドル相場も、2007年前半と2015年1月はさほど違わず、少々円高
○.comの値上げは妥当な範囲だが、.net・.orgの値上げは便乗レベル。

といったところです。
不当値上げのドメインの場合は、アメリカのドメイン会社に移すのも手かもしれません。  

Posted by yochi at 00:16Comments(0)たわごと