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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2011年10月16日

宅建試験、痛恨のボーダーライン上

2010年11月からスタートした資格取得シリーズのフィナーレを飾る、第6弾・宅地建物取引主任者資格試験、今日昼過ぎに行われました。

これまでの試験と異なり、午後スタートということで、朝はゆったりと過ごせましたが、ゴーゴーカレーでやや早めの昼食を摂り、試験会場となる鹿大へ赴きます。
学祭も来月ということもあり、合唱の練習をしている光景に出くわしつつ、工学部は情報棟に赴きます。
学生時代も含めて、工学部の建物に入るのはこれが初めてのことです。

一通り参考書類に目を通した後、いよいよ試験が始まったわけですが、2時間で50問とは言え、どの問題も頭を使わないといけないだけに、選択肢を消しながら正答を導いていきます。
悩ます民法を後回しにし、昨今の統計を軽く片づけてから法令上の制限、民法、業法の順に解いていき、100分を経過した時点で?マーク5問を含めた見直しも全て終了し、15時過ぎに退出しました。

先程住宅新報社の解答速報を見て自己採点してみましたが、民法はよくできていたものの、他で所々玉砕、34問正解(正答率68%)で、合格ラインとされる70%に、1問分及びませんでした。
2択にして散った個所も何箇所かあり、これまで受けてきた試験と比べていかに学習範囲が広いか、その恐ろしさをまさざまと見せつけられた、そんな気がします。

過去10年で合格点が35点を超えているのは3年に1度の頻度であり、6割の確率でぎりぎり滑り込めるというデータが出ていますが、8割の40点以上を狙っていただけに、この結果は不本意であり、残念であります。

現段階では合格点が何点かは不明です。
しかし、ここまで善戦できたことを素直に受け入れつつ、11月30日の合格発表を待ちたいと思います。
もう6連勝などどうでもよくなってきました。
誤ったところをしっかりと見直し、間違えないようにせねばと思います。  


Posted by yochi at 19:18Comments(0)資格試験受験記