2015年05月06日
ついにiPhone6に乗り換える(さらばPHS!)
GWツーリングの3日目は、広島から伊佐の友人宅へ向かい、スパゲティを食べた後、大雨にたたられながら自宅へ帰宅、という内容のため、特に記録は書きませんでしたが、来年も近場になりそうで、遠方への遠征は数年なさそうです。
さて、ようやく16年近く続いたPHSとついに決別する日が来ました。
若い頃は、携帯の電話話し放題や、電話番号をそのまま持ち運べる日が来るのを見通していたものでしたが、今、やっとそれを実行する側になりました。
技術もサービスも共に進化したものだと、感じるところがあります。
もともとはDDIポケット時代に加入し、途中ウィルコムに代わり、さらに民事再生法に至った時点でソフトバンクが出資し、最終的に傘下となったイーモバイルと統合してワイモバイルとなり、先月からはブランド名としては存続するも、ソフトバンクモバイルに統合されています。
当初は主力回線として大いに活躍し、電話以外にもパソコンとつなぐモデムとして、テレホーダイやADSL導入前のインターネット接続には欠かせない存在でした。また、携帯よりも通話料が安いという特性があることから、友人用に複数台所有し、長電話専用としても活躍しました。
2001年春にJ-Phone(現・ソフトバンク)を2台目に持ち、こちらが主役になったため、複数台を解約した上で、番号保持のための回線と半ば化していましたが、主要話し相手2名(元カノ&親友)が相次いでいなくなったことと、Yahoo!ケータイの通信料がかかるという騒動を機に、2009年秋にソフトバンクを解約、主回線に復帰しました。
2012年に、ルーター機能付端末と対応料金プランへ変更して、長年利用してきた料金プランであるスーパーパックSと別れ、2011年購入のiPad2と併用して、旅先や会社の訪問先におけるインターネット接続に大活躍でした。出先でもパソコンにつないでインターネットができるのは大変ありがたく、大隅への引っ越しの際も暫定的なインターネット接続に利用しました。
しかし、前述のように、非ソフトバンクの立場(他にも、「よりを戻さないか?」DMが届いたり、ワイモバイル等へ社名変更しても郵送で内容説明を一切しなかったり、ADSL解約時の裏メニュー[利用料金が1,000円以上安い12MBのプラン]の存在を隠して速度が遅くても高い料金を請求し続けたりと、企業姿勢を問うことが多かった)の身としては、ワイモバイルがソフトバンクと同一となった以上、3年縛りプランの終了とともにスマホへの転出に動くことしか選択肢としてはありませんでした。
というわけで、PHS加入当初は選択肢除外としていたドコモへMNPで移ることにし、仕事が終わってすぐに携帯ショップへ赴きました。
いろんな説明やら書類やら面倒なものが多く、店を出るまで1時間半以上もかかりましたが、無事に契約を済ませました。
買って早々画面が割れた、という話も聞いてますので、カバーと液晶保護シートを別に購入し、持ち歩きをどうするか思案中です。
本格的に使いこなすまで時間がかかりそうですが、会社で準備中のスマホアプリの検証が実機で出来るようになるのはプラスであり、2年後を見据えて新たなデジタルライフが始まります。
さて、ようやく16年近く続いたPHSとついに決別する日が来ました。
若い頃は、携帯の電話話し放題や、電話番号をそのまま持ち運べる日が来るのを見通していたものでしたが、今、やっとそれを実行する側になりました。
技術もサービスも共に進化したものだと、感じるところがあります。
もともとはDDIポケット時代に加入し、途中ウィルコムに代わり、さらに民事再生法に至った時点でソフトバンクが出資し、最終的に傘下となったイーモバイルと統合してワイモバイルとなり、先月からはブランド名としては存続するも、ソフトバンクモバイルに統合されています。
当初は主力回線として大いに活躍し、電話以外にもパソコンとつなぐモデムとして、テレホーダイやADSL導入前のインターネット接続には欠かせない存在でした。また、携帯よりも通話料が安いという特性があることから、友人用に複数台所有し、長電話専用としても活躍しました。
2001年春にJ-Phone(現・ソフトバンク)を2台目に持ち、こちらが主役になったため、複数台を解約した上で、番号保持のための回線と半ば化していましたが、主要話し相手2名(元カノ&親友)が相次いでいなくなったことと、Yahoo!ケータイの通信料がかかるという騒動を機に、2009年秋にソフトバンクを解約、主回線に復帰しました。
2012年に、ルーター機能付端末と対応料金プランへ変更して、長年利用してきた料金プランであるスーパーパックSと別れ、2011年購入のiPad2と併用して、旅先や会社の訪問先におけるインターネット接続に大活躍でした。出先でもパソコンにつないでインターネットができるのは大変ありがたく、大隅への引っ越しの際も暫定的なインターネット接続に利用しました。
しかし、前述のように、非ソフトバンクの立場(他にも、「よりを戻さないか?」DMが届いたり、ワイモバイル等へ社名変更しても郵送で内容説明を一切しなかったり、ADSL解約時の裏メニュー[利用料金が1,000円以上安い12MBのプラン]の存在を隠して速度が遅くても高い料金を請求し続けたりと、企業姿勢を問うことが多かった)の身としては、ワイモバイルがソフトバンクと同一となった以上、3年縛りプランの終了とともにスマホへの転出に動くことしか選択肢としてはありませんでした。
というわけで、PHS加入当初は選択肢除外としていたドコモへMNPで移ることにし、仕事が終わってすぐに携帯ショップへ赴きました。
いろんな説明やら書類やら面倒なものが多く、店を出るまで1時間半以上もかかりましたが、無事に契約を済ませました。
買って早々画面が割れた、という話も聞いてますので、カバーと液晶保護シートを別に購入し、持ち歩きをどうするか思案中です。
本格的に使いこなすまで時間がかかりそうですが、会社で準備中のスマホアプリの検証が実機で出来るようになるのはプラスであり、2年後を見据えて新たなデジタルライフが始まります。