2022年10月31日
国家公務員試験・就職氷河期世代【2022】の自己採点結果がすごすぎた件について
今月は、前半に北海道へ旅し、終盤で国家公務員試験(就職氷河期世代)を受けに福岡市は中村学園大学に赴いた次第でしたが、よく財政が持ちこたえられているものだと我ながら感心します。
試験内容は、国語4問、英語3問、数学11問、統計2問、時事4問、自然科学3問、社会科学13問の計40問で、制限時間は90分、言語7問はかなり時間を要するので、前から順番に解いて数学完了時点で残り40分を切っていましたので、だいぶ焦りましたが、社会科学は急ピッチで解答でき、15分ほど残して問題を解き終えました。
言語関係は昔の大学センター試験で7割の得点でしたから半ば適当だったわけですが、今日基礎能力試験問題の正答番号が公開されましたので、7割程度の出来だろうと思いながら採点してみたら、以下の結果になりました。
正答数/問題数
国語3/4
英語2/3
数学11/11
統計2/2
時事4/4
自然科学2/3
社会科学11/13
計35/40
言語7問のせいで確実に正解できた社会科学1問を焦りで落としてしまってますが、ほぼ87点で、作文試験次第で合格が見えました。
作文試験は625文字の原稿用紙ギリギリまで文章を書けましたので、内容さえ評価されれば、恐らくはいい結果になると思います。
言語関係の結果が昔の大学センター試験程度でしたから、傷口は浅くて済みました。
数学・統計も時間がかかるものでしたが、これらはきちんと計算したり読み解いたりして正答を導き、時事問題は、消去法で確実に正答を導きました。
社会科学は、地理・歴史は得意につき、やらかした1問以外は完答できましたが、最終問題の哲学については、教育心理が混じっていたことで、辛うじて正答を導けました。
現役教員としてはラッキーな展開でした。
試験内容は、国語4問、英語3問、数学11問、統計2問、時事4問、自然科学3問、社会科学13問の計40問で、制限時間は90分、言語7問はかなり時間を要するので、前から順番に解いて数学完了時点で残り40分を切っていましたので、だいぶ焦りましたが、社会科学は急ピッチで解答でき、15分ほど残して問題を解き終えました。
言語関係は昔の大学センター試験で7割の得点でしたから半ば適当だったわけですが、今日基礎能力試験問題の正答番号が公開されましたので、7割程度の出来だろうと思いながら採点してみたら、以下の結果になりました。
正答数/問題数
国語3/4
英語2/3
数学11/11
統計2/2
時事4/4
自然科学2/3
社会科学11/13
計35/40
言語7問のせいで確実に正解できた社会科学1問を焦りで落としてしまってますが、ほぼ87点で、作文試験次第で合格が見えました。
作文試験は625文字の原稿用紙ギリギリまで文章を書けましたので、内容さえ評価されれば、恐らくはいい結果になると思います。
言語関係の結果が昔の大学センター試験程度でしたから、傷口は浅くて済みました。
数学・統計も時間がかかるものでしたが、これらはきちんと計算したり読み解いたりして正答を導き、時事問題は、消去法で確実に正答を導きました。
社会科学は、地理・歴史は得意につき、やらかした1問以外は完答できましたが、最終問題の哲学については、教育心理が混じっていたことで、辛うじて正答を導けました。
現役教員としてはラッキーな展開でした。
タグ :国家公務員試験・就職氷河期世代