2016年09月14日
シン・ゴジラを見に行ってきた
今日が臨時休日となったため、朝5時半過ぎに起床し、6時過ぎに家を出て、桜島港に7時過ぎに到着、駐車場に車を停め(100円/1日)、7時半のフェリーに乗船して(160円)鹿児島港に到着。
7:41発のバスに乗れなかったため、次の8:06発の鴨池港行きに乗り込み、中央駅前経由で与次郎一丁目に着いたのが定刻の6分遅れの8:39(190円)。道中、高麗橋の交差点で右折車がバスに向かって特攻してきたのには思わず怒鳴りたくなりました。
8:40からと案内は出ていましたが、先日日曜日に「超高速!参勤交代リターンズ」(1,800円)を見に行った際、上映が始まるまで15分かかることを把握しており、8:50までに到着すればよいと腹をくくって難なくまだ開店前の店が目立つフレスポジャングルパーク内を歩き、無事に発券(1,100円)を済ませて座席に着席。
ヱヴァンゲリヲンの庵野秀明総監督が総監督を務めていることもあり、ミリタリー系の色合いが強い作品になるだろうと思って見ていたら、案の定で、従来のゴジラシリーズファンのみならず、ヱヴァファンにも比較的入り込めやすい世界観の作品に仕上がっていました。
作戦指令室のBGMはまさにそれで、思わず吹き出したくなりましたが。
話の筋はしっかりと整っていて、なかなか楽しめました。
11時過ぎに出た後は、近くにあるサンロイヤルホテルへ視線を向けます。
7月中旬にとある目的で宿泊したのですが、しばし脱線して往時のことを書いてみます。
今年の初めから、毎月1回は鹿児島市内のホテルに泊まって、友人と酒を飲んだり、イベントに参加したりするようになっています。
サンロイヤルホテルについては、宿泊予約サイトで18時までのチェックインを求められていることから、これまで泊まったことがありません。
そこで、使い勝手が悪いと生年月日が同じである同ホテル勤務の中学同期に要望を出しました。
それが早速改善されたのを見計らって、くしくも九州ふっこう割で安く泊まれるようになったため、宿泊してみた、という次第でした。
駐車場料金は1円も取られず、チェックインした際、欧米系のボーイに荷物を預け、部屋で片言に近い日本語で説明を聞きながら「ここまでやるのか・・・」と思いつつ、鹿児島の観光サービス業チェックみたいな感じになりましたが、最上階で朝日を眺めながらの朝風呂は、乙なものでした。
ウォーターサーバーも完備されており、タオルも脱ぎ捨て可能で、観光ホテルは素晴らしい!、と納得して引き上げたものでした。
問題は、設備が古いことと、ウォシュレットのボタンが壊れていたことでしたが、まあじきリニューアルされることを希望しつつ、またタイミングが合えば利用したいと思っています。
脱線話はここまでとして、一路元来た道を引き返し(190円)、正午に出港するフェリーに乗船し(160円)、道の駅たるみずへ昼食を摂りに行きます。
桜島フェリーの天ぷらうどんは好きなのですが、今日はせっかくなので垂水のカンパチ・ブリ漬け丼を食します。
臭みがあまり感じられず、魚の旨味と甘味が絶妙に酢飯風のご飯とマッチして、実においしくいただきました。
なお、鹿児島市内へ向かうのに車でフェリーに乗らなかったのは、運賃が往復で2,200円程度かかるのを抑えたかったためです。
公共交通機関を使って、今回は800円で事足りました。
ラピカを使えばさらに100円お得なのです。
車での移動が便利な場合と、そうでない場合でうまく使い分けることが大事だと思います。
道の駅たるみずを出た後、都城市方面へ向かいます。
桜島から福山経由で牧ノ原へ向かう、というのは、歴代バイク全4台でもやったことがあり、車ではこれが初となります。
バイクと違ってカーブで転倒するリスクがほとんどありませんので、快適に登り切りました。
国道10号をひたすら東進していくわけですが、途中そおかい道で通行止めの案内を目にしました。
大雨の影響で崩れたらしく、財部方面へは迂回しないといけないようです。
結構影響大きそうだと思いつつ、県境を跨いで都城市に入ったのが14時過ぎ。
鷹尾にある薩摩蒸気屋でいつも買う菓子を1,300円分調達して、最後ガソリンを119円/Lで給油して帰宅しました。
東九州道が10月中旬から3週間ほど県内区間全線で夜間通行止めになるらしく、耶馬渓などへ出かけて夜間戻る場合は注意が必要だと感じました。
この間は桜島フェリーなどを利用して鹿児島との間を行き来した方がよさそうで、私の外出計画にも影響が出そうです。
7:41発のバスに乗れなかったため、次の8:06発の鴨池港行きに乗り込み、中央駅前経由で与次郎一丁目に着いたのが定刻の6分遅れの8:39(190円)。道中、高麗橋の交差点で右折車がバスに向かって特攻してきたのには思わず怒鳴りたくなりました。
8:40からと案内は出ていましたが、先日日曜日に「超高速!参勤交代リターンズ」(1,800円)を見に行った際、上映が始まるまで15分かかることを把握しており、8:50までに到着すればよいと腹をくくって難なくまだ開店前の店が目立つフレスポジャングルパーク内を歩き、無事に発券(1,100円)を済ませて座席に着席。
ヱヴァンゲリヲンの庵野秀明総監督が総監督を務めていることもあり、ミリタリー系の色合いが強い作品になるだろうと思って見ていたら、案の定で、従来のゴジラシリーズファンのみならず、ヱヴァファンにも比較的入り込めやすい世界観の作品に仕上がっていました。
作戦指令室のBGMはまさにそれで、思わず吹き出したくなりましたが。
話の筋はしっかりと整っていて、なかなか楽しめました。
11時過ぎに出た後は、近くにあるサンロイヤルホテルへ視線を向けます。
7月中旬にとある目的で宿泊したのですが、しばし脱線して往時のことを書いてみます。
今年の初めから、毎月1回は鹿児島市内のホテルに泊まって、友人と酒を飲んだり、イベントに参加したりするようになっています。
サンロイヤルホテルについては、宿泊予約サイトで18時までのチェックインを求められていることから、これまで泊まったことがありません。
そこで、使い勝手が悪いと生年月日が同じである同ホテル勤務の中学同期に要望を出しました。
それが早速改善されたのを見計らって、くしくも九州ふっこう割で安く泊まれるようになったため、宿泊してみた、という次第でした。
駐車場料金は1円も取られず、チェックインした際、欧米系のボーイに荷物を預け、部屋で片言に近い日本語で説明を聞きながら「ここまでやるのか・・・」と思いつつ、鹿児島の観光サービス業チェックみたいな感じになりましたが、最上階で朝日を眺めながらの朝風呂は、乙なものでした。
ウォーターサーバーも完備されており、タオルも脱ぎ捨て可能で、観光ホテルは素晴らしい!、と納得して引き上げたものでした。
問題は、設備が古いことと、ウォシュレットのボタンが壊れていたことでしたが、まあじきリニューアルされることを希望しつつ、またタイミングが合えば利用したいと思っています。
脱線話はここまでとして、一路元来た道を引き返し(190円)、正午に出港するフェリーに乗船し(160円)、道の駅たるみずへ昼食を摂りに行きます。
桜島フェリーの天ぷらうどんは好きなのですが、今日はせっかくなので垂水のカンパチ・ブリ漬け丼を食します。
臭みがあまり感じられず、魚の旨味と甘味が絶妙に酢飯風のご飯とマッチして、実においしくいただきました。
なお、鹿児島市内へ向かうのに車でフェリーに乗らなかったのは、運賃が往復で2,200円程度かかるのを抑えたかったためです。
公共交通機関を使って、今回は800円で事足りました。
ラピカを使えばさらに100円お得なのです。
車での移動が便利な場合と、そうでない場合でうまく使い分けることが大事だと思います。
道の駅たるみずを出た後、都城市方面へ向かいます。
桜島から福山経由で牧ノ原へ向かう、というのは、歴代バイク全4台でもやったことがあり、車ではこれが初となります。
バイクと違ってカーブで転倒するリスクがほとんどありませんので、快適に登り切りました。
国道10号をひたすら東進していくわけですが、途中そおかい道で通行止めの案内を目にしました。
大雨の影響で崩れたらしく、財部方面へは迂回しないといけないようです。
結構影響大きそうだと思いつつ、県境を跨いで都城市に入ったのが14時過ぎ。
鷹尾にある薩摩蒸気屋でいつも買う菓子を1,300円分調達して、最後ガソリンを119円/Lで給油して帰宅しました。
東九州道が10月中旬から3週間ほど県内区間全線で夜間通行止めになるらしく、耶馬渓などへ出かけて夜間戻る場合は注意が必要だと感じました。
この間は桜島フェリーなどを利用して鹿児島との間を行き来した方がよさそうで、私の外出計画にも影響が出そうです。