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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2014年02月11日

生活クオリティアップに向けて

以前断ろうかと一旦は考えていた37V型中古プラズマTV、結局もったいないからと譲り受けることにし、今日、父が持ってきました。
早速川内暮らし以来ちょうど10年間鎮座してきた25型ブラウン管TVを取り外し、置き換えましたが、デカさが半端ありません。
ようやく地デジに本格対応し、台座の部分がリモコンで動かせるのはよかったものの、消費電力は5倍弱です。

まあ、無職の頃に比べれば毎日テレビを見て生活していたわけでもないですし、多少は許容するとして、かなりクオリティはアップしたように思います。
友人が遊びに来る際はビックリするだろうと楽しみにしつつ、父が来る前に、初めて車のディーラーへ足を運びました。

諸般の事情で年収200万円台のワープアに何年居続けていたことか・・・。
今乗っているスクーター「シグナスX」も、10年前に川内で学校の先生をしていた時にローンを組んで買った代物なのですが、あの時は「次に買う時は車」と決めて最後のバイクにしよう、という決意の下、乗り続けて10年余。
走行距離60,000kmは、その忍耐の年月の分積もりに積もったある意味勲章と言いますか、徳川家康張りに忍耐強い私の性格が表れた証左とも言えます。

そんな私も、年収が大幅に増えた現状ではもはや車を買うことに異存なし、というわけで、とあるメーカーの販売店へ足を運び、営業マンからいろいろと情報を得ること1時間。
最後の見積もりの段階で、ネット見積もりに比べると不足していた装備品などを加えて予算を10万円ほど超える見積もりを提示(値引きなし)され、友人から得られた情報より厳しい内容であったため持ち帰りました。

無論、そのメーカーの車を5台購入歴のある父が前述の通りやって来たため、早速見てもらったところ、予算通りまでは値切れると自分が言う前に父が言ったため、妹が買った別の系列店で見てもらおうということになり、見積もりのコピーを用意して手渡しました。
まあ、社会人12年目の節目で収入に合ったものに乗り換えるのは当然だとして、別段今すぐ買い替えねばならないほどひっ迫しているわけでもないですし、焦る必要はありません。
最終手段は、他メーカーのより条件のいいところに変えるとか、屋根付きバイクとかあります。

駐車場スペースを考えれば、250ccも手放すと普通車も十分選択肢に入ってくるものの、バイクの取り扱いを検討しなければならないため、ツーリングが終わるまでは普通車原則除外で進めます。  

Posted by yochi at 17:49Comments(0)大隅生活便り

2014年01月18日

「俺」「豚」同舟

正月以外では今月唯一の連休となる今日明日をゆっくりくつろごうにも、やることがまだ少し残っていたり、父から37V型中古テレビ譲渡の一件などを聞いたりしていたため、クリーニングを回収し、運よく外出直前に届いた自社の品を一部持参して鹿児島まで向かいました。

まずはバイク屋へ赴き、ディスクブレーキの円盤を交換します。
なんせ今日、スクーターのメーター上でも60,000kmを達成しており、10年少々のブレーキ使用頻度は金属をも2mm以上削っていたのでした。
5mmの厚さが3mm切っているのですから、すごいものです。
なお、60,000kmというのは、地球一周半と同じ距離です。
同じスクーターでそれだけ乗ったのはシグナスXだけで、増税の記事でも書きましたが、本当シグナスXは名車です。
耐久性(ハイメッキシリンダエンジン)・燃費(60km/h走行時【40km/L】)で10年前のスペックながら先を行く車両で、今でも通用します。

と、セットでライトも交換しておき、夜間もこれで安心という次第で、屋根付き改造の件を進めてもらうよう指示を出した後に、谷山電停近くの薩摩蒸気屋でかすたどん&どらどんを買い、実家へ寄ります。
実家の犬にかすたどん&どらどんの一部を分け与えて、留守の間の機嫌を取った後、倉庫に置いてあるという37V型中古テレビを下見します。
我が家は家電については原則日立製で統一しているのですが、あろうことか、自宅においては炊飯器・テレビ・電話機、そして正月の福袋で買ったブルーレイレコーダーまでもがシャープ製で、非国民ならぬ「非家族」になってしまっているのですが、現在使用しているもので日立製は電子レンジだけです。

ブルーレイレコーダーとの相性を考えればシャープのAQUOSが妥当と考える身にとって、37V型中古テレビの性能を踏まえて判断を下すべく、製造年と消費電力を見てみたら、ちょっと考えないといけない代物でした。
製造年は2005年で9年物、まあこれは問題ないのですが、消費電力で絶句しました。
388Wと書いてあったためです。
388Wは、自宅PCの消費電力量といい勝負なのはもちろんのこと、現在使用している25型ブラウン管テレビの86W(弱省電力モード)と比較しても4倍少々の、電気喰らいと言って過言ではありません。
風呂場の電気についてもLEDを買うような人間からしたら、長く使うもので4倍少々は、NGです。

というわけで、今回の話は受けないつもりですが、37V型にもかかわらず消費電力が高い理由、それは今絶滅確実の「プラズマディスプレイテレビ」だったためです。
液晶が・・・という方には最適な代物ながら、9年前とは異なり、液晶でもLEDバックライトのものが普及していて、プラズマディスプレイはもはや過去のものになりつつあります。
プラズマディスプレイには何の恨みもないものの、消費電力を考えれば月々の維持費が百円単位でアップするのは間違いなく、家のテレビが完全地上デジタル対応するまでにはまだ数年かかりそうです。

その帰り、フェリーに乗って相撲を見て、下船する際、強烈な臭いが襲ってきました。
なんと、バイクのそばに家畜運搬車が止まっていたのです。
あそこまで強烈なのは、小林市近辺の生ごみ運搬車の後ろを走っていた時以来でしたが、バイクのそばからは遠ざけてほしいと鼻が曲がりつつ、その後は常に先行して臭いを嗅がないよう半ば拷問状態で帰宅したのでありました。  

Posted by yochi at 18:03Comments(0)大隅生活便り

2014年01月12日

岩崎宏美さんのコンサートを聴きに志布志へ赴く

昨年予定していたことのフィナーレが、昨日志布志市文化会館で行われた岩崎宏美さんのコンサートへ赴くことでした。

会社から帰って、洗濯や年賀状の返礼などを済ませてから志布志へ移動するわけですが、意外なことに、志布志へシグナスXで赴くのはこれが初めてでした。
そして、走行距離60,000km達成に向けてのラスト走行にもなりました。

さて、なぜ岩崎宏美さんの曲が好きなのか、ということなのですが、父の影響が強いです。
子どもの時、田舎へ行く時車内のカセットでかかる曲がいつも「シンデレラハネムーン」や「ドリーム」で、小学生ながら結構好きでした。
それも90年代にCDが普及し始めてからしばらく耳にしなかったのですが、YouTubeを使い始めて、鉄道系の動画を見る際、NHK関東ローカルの「小さな旅」を見て、で、これに歌詞が付いているバージョンがあることを知り、それを歌っておられたのが岩崎宏美さんだった、ということで、そこから昔の記憶が蘇り、で、今回志布志へいらっしゃるということでネットで既に完売していたチケットをリナシティで残り少ない中やっと確保して、初めて生で聴ける機会を得ました。

今回聴けた中で、「ドリーム」はもちろん、YouTube上でも聴いたことがある「思秋期」や「聖母たちのララバイ」が生で聴け、その他の曲もしんみりしたり、普段と違う感じを受けたりでき、とてもお値打ち感がありました。
まあ、個人的には「小さな旅」や「シンデレラハネムーン」が聴きたい気もしましたが、限られた時間で数多くの曲目をこなしていただくのも変な話ですし、そのあたりは過去のものでカバーすることにします。

次に考えるは、GWツーリングをどうするか、という点ですが、かつての親友が住む北関東へバイクで歩を進めるには、中部地方を東へ突き進むしかなく、ちょっとそれは難しいと思う身には四国一周か中部縦断かでまとまっていません。
北関東へは飛行機と新幹線で赴く方が1泊2日で帰れて楽ですので、どこかの連休でやることにして、まだまだ計画を煮詰めていかねばと思います。
なお、ツーリング中の脳内BGMに岩崎宏美さんの曲もあります。
美しい景色と駆けていくバイクを彩ってくださる素晴らしい曲です。  

Posted by yochi at 22:01Comments(0)大隅生活便り

2014年01月03日

正月の帰省

10年ぶりに鹿児島市外で過ごす正月。
ゆっくりできるかと言えばそうでもなく、10年前は大みそか前に中国・四国地方へ買ったばかりの125ccスクーターでツーリングへ赴くも、スピードメーターのタイヤ接続部が整備ミスで外れ、しまなみ海道を通過中に走行速度がだいたいしか分からなくなる大ピンチに見舞われた・・・というのを引き継いだか、仕事で出勤する日もありました。

前職ならば8連休でしたが、待遇がいい分、こういう面で妥協も必要です。
特に仕事面で不満を持つこともなく、仕事の合間を縫って帰省し、姪っ子と戯れるのは2度目ながらも、すっかり正月名物になってきた感があります。
プレゼントしたおもちゃが、まさかの12歳以上向けだったのはさておいて、ビール4杯を飲んだ身に姪っ子を高い高いするのは、一種の罰ゲームでした。

しかし、それ以上の罰ゲームだったのが、今年はカラオケを始めてしまい、私が4歳児の時に親戚宅で歌ったという「北酒場」を父が勝手に選曲。
まあ、私はカラオケを歌うために帰省したわけではないので、何も歌わずに終了したら、父が説教モードに。
物心ついている姪がいる中で心外なことを言ってくる父に対して親子絶縁も辞さずと強硬姿勢を取ったところでさすがの父も旗色が悪いと感づいたか和戦の様相を呈して矛を収め、既に0時半を回っていたため、幼児2名をこんな時間まで夜更かしさせてよいのかと元教師としての一面ものぞかせつつ、何も言わずに自室へ引き上げ、就寝します。

寝袋を調達して置いていたのですが、どういう風の吹きまわしか、新調した布団一式が置いてあり、その中へ寝ます。
桜ケ丘へ引っ越す前の実家暮らし以来の実家で就寝、というわけで、色んなことを考えながら20分くらいしたら夢の中へ入っていきました。

翌朝、1時半まで夜更かしした父や妹家族は就寝中、私の方は前職から基本的に規則正しい生活をしているため、祖父の家での年末年始の時と立場逆転、お年玉を預けてYBR250にまたがり実家を後にし、ここからは年始恒例の墓参へ赴きます。
例年よりも暖かいとは言え、朝8時台はまだ寒く、皇徳寺・松元と自分ゆかりの地を駆け抜けて、伊集院での墓参後にそばを食して、10年前の川内暮らし時のルートを駆けて阿久根でガソリン給油となりましたが、159円/Lで安く済みました。

無事墓参を済ませ、さてどうやって大隅へ帰ろうか、と思うわけですが、途中のそば屋に日本地図があり、そこを眺めて得たのは、川内から空港道路で加治木まで移動して、そこから東へ向かえば良い、というものでした。
というわけで、川内暮らし以来の空港道路で東へひた走り、加治木から国道10号、220号、504号と知っている道そろい踏みで帰宅したのが鹿児島を出てから5時間半後のことでした。

なお、明日もまた同窓会のため、実家へ戻ります。
ここを過ぎれば彼岸まで鹿児島へ行く用事もなく、部品到着遅延の問題でお預けとなっているスクーターの部品交換をどうするのか、天候と休日次第で判断することになりそうですが、この先寒さは厳しくなるばかりで、春を待つのが賢明に思えます。  

Posted by yochi at 22:00Comments(0)大隅生活便り

2013年12月13日

史上初めて手取り給料20万円を超える

大隅半島へ越してきてひと月半になるところですが、野望半ばで前職を辞して現職へ移ってきたのは、長年のワーキングプア生活(年収300万円未満)からの脱却を賭けて高収入を求めてのことであり、ちょうど自社と私の思惑が一致して今に至っている次第ですが、今日、待望の初任給を頂戴しました。

早速上司に許可を得て明細を開けてみたら、驚きました。
社会保険関係がまだ試用期間中のため差し引き前という条件付きながら、手取りで20万円を超えていました。
国民年金&国保税を支払うと減りますが、転職前の事前シミュレーションとほぼ同様の月々の収支改善がなされておりました。

これまでで一番給料が高かったのが川内へ期限付き教員をしていた時で、それでも前職の税込月給程度が手取りでしたので、現職はそれをさらに上回ります。
今年動いたのは正解だったと、改めて自身の時局感を読む特性に感謝しつつ、危機の時に鈍感であってはならないとつくづく思います。

まあ、収入が増えた分、先日買ったCS5.5購入費用の返済計画とか来年早々に取り組むであろう車購入の予算計画など、低収入時にはできなかったことを行っていくことになりますが、前記事で書いたように、庶民には増税への道が敷かれており、来年春には早速身をもって実感する時がやってきます。
アベノミクスで潤う業種はよくても、前職のように恩恵にあずかれない不況業種に勤務する人からしますと、来年はどんな年に映るか、と言われれば、先々月まで勤務していた人間として、お先真っ暗にしか見えません。

私のように、技能を高め、それを検証すべく資格を獲り、豊富な実績を積み上げていくなど研さんに努めてきた身だからこそ、何度も転職して渡り歩けてこれたと言えるのですが、それができる人はごくごく一部です。
起業を志していた塾業界で、子どもたち一人ひとりへ話していたことは、「流した汗は決して嘘をつかない」というものでした。
取り組んできたことがいつか実を結ぶ時が来る、今していることは決してムダではない、そう教え諭していた時代もあったものですが、何事も率先してけん引していく位の気概がなければ、物事は進みません。

来週も、前職までで一切予算も計画もしたこともない事柄に取り組める見通しで、報酬の高さはともかく、ウェブ業界における多様な販促活動経験を積める自社に深く感謝です。  

Posted by yochi at 22:37Comments(0)大隅生活便り

2013年12月01日

リナシティで「風立ちぬ」(3度目)を見に行く

今日は映画の日で1,000円均一、ということで、想定外の買い物がいくつかあって給料日までの支出抑制を求められていることもあり、雨が降ったりやんだりする中を、リナシティかのやへ赴きました。

ミニシアターに入るのは初めてでしたが、その名の通りTOHOシネマズ与次郎の小さいスクリーンよりもさらに一回り小さく、前後の席の段差も大きくない造りで、客席の半分以上は埋まっている状態で、子どもが時折しゃべるような中でしたが、落ち着いて鑑賞できました。

大隅生活2ヶ月目の最初にふさわしい休日の過ごし方で、我ながら満足ですが、不満足だったのがAmazonの注文2件。
1件目は、届いたCDがケースにヒビが2箇所入っていたこと。
2件目は、注文した品が欠番になっていたため、注文取り消しになったこと。

いずれもこの休日のうちに代品が届き、買い物上支障はありませんでしたが、返品の際、配送業者に連絡を取り、集荷を頼まねばならず、少々面倒でした。配達に来た際に回収する方が便利なのですが、欠陥品が来ないことを願うしかありません。  

Posted by yochi at 19:40Comments(0)大隅生活便り

2013年11月28日

ディスカウントストアの活況ぶりに驚く

年の瀬も近づきつつある昨今、年末のイベント関係のことでいろいろと思案しているところなのですが、今回は出先でDVDを再生しつつモニターで見ることもできるポータブルDVDプレイヤーを調達しようと、ネットショップやら比較サイトやらで見てみるのですが、なかなか価格とバランスの取れる商品が見つかりません。

で今朝、新聞折り込みチラシにディスカウントストアのチラシが入っていて、気になっていたポータブルDVDプレイヤーが特売に出ていました。
「これは買いだ!」と、手持ち資金が徐々に予想より早く消費ペースが速いことも気にしつつも、会社からの帰り道に聞き慣れない名前のディスカウントストアに行ってみました。
店内は人が多くてビックリしつつも、お目当ての品は無事に入手できました。
まあ、よほどでないとDVDプレイヤーは必要ではありませんので、そうそう売れる品で無かったことも功を奏した形ですが、9V型液晶モニタ内蔵で6,000円ですから、いい買い物になりました。

他にも、おにぎりが70円でコンビニのセール価格100円が吹き飛ぶような衝撃を受けたほか、国産ブルーレイレコーダーも3万円台前半で売られていて、驚きました。

帰宅して早速動作確認してみましたが、映像・音量共に良好で、バッテリーが2時間しか持たないのが唯一の欠点ですが、電源アダプターさえあれば大丈夫です。
今夜の夕飯は、70円おにぎり2個とサンドイッチ、スーパーより安いランチパックで、格安でボリュームのある夕飯をも提供できてしまっているディスカウントストア、凄すぎです。
また給料日の後行ってみようと思います。  

Posted by yochi at 22:42Comments(0)大隅生活便り

2013年11月18日

浴室の電球が切れてLED電球を買いに行く

徐々に冷えてきたからと、引っ越してきて初の風呂を、浴槽を掃除しようと素っ裸になって電気を点けたら、一瞬閃光が光って、電気が点きません。
これは電球の球切れだな、と、急きょ服を着直して電球を買いに近くの店へ向かいます。
たまたま店員がLED電球売り場にいたため、アドバイスを受けて1,890円もするLED電球を買いました。
賃貸物件なのにここまでするか、という気もしますが、消費エネルギー量が1/5程度で済むこと、10倍以上の長寿命であることを踏まえて、決断しました。

普通の電球と比べると、重さが少しありますが、最初は口がうまくくっつかなかったようで点灯しなかったものの、もう一度付け直したら今度は点きました。
LEDなのですが、普通の白熱電球とそん色ない明るさや色彩で、風呂の電球には打ってつけでした。
消費電力が小さいため、あまり長居しても電気代も抑えられ、エコロジーです。

越してきて1ヶ月目で電球が切れるのも変なものですが、前の桜ケ丘の方も、電球類は全て前の入居者から使ってきたもので済んでおり、ここで切れるのは仕方ないかもしれません。
とりあえず、風呂の電球についてはしばらく再び切れることはないですので、暮らしの上では安心です。  

Posted by yochi at 21:56Comments(0)大隅生活便り

2013年11月16日

ケーキ屋のチラシを見て人生初のケーキ屋へ足を運ぶ

収入が大幅にアップしたからと、景気がいいというわけでもない最中ではありますが、見知らぬ土地に移り住んで半月ほど経過し、前職在職中ではまず足を運ばなかった店を巡っています。
持ち帰り弁当店、有名水通販会社の直販店、ファミマ・セブンイレブン以外のコンビニ、通勤ルート上にあるラーメン屋…。
桜ケ丘生活では、会社と家の間にある店は限られており、よほど用がない限りまず足が運ばないところが多いのですが、大隅の暮らしでは、いろんな店が点在しており、なかなか便利です。

バスの便が悪すぎることだけが不満で、鹿児島市交通局が「市民1人が3回乗ってくれれば赤字解消」と言ってますが、桜ケ丘在住時に今年だけで10回以上乗っているにもかかわらず、去年より赤字拡大で「詐欺!鹿児島交通や南国交通にバス事業を譲渡して黒字の電車事業に専念すべき!!」と思う身には、このギャップはいかんしがたいものがあります。
酒を嗜んで帰宅する場合は、タクシーしか選択肢がありません。

生活圏が激変したことで、チラシから情報を得て気になったところへ足を運んでいるわけなのですが、今日はケーキ屋がセールをやっている、ということで、30代半ばのオッサンたるこの私が、単身会社帰りにケーキ屋へ足を運びました。
お目当ての品は品切れながら、ロールケーキとフルーツタルトを買って帰るも、店員から渡されたのはクリスマスケーキの予約の紙。
子どもがいれば買いますが、独り者にはもらって怒りたくなる人もいるわけで、私もそのくちの一人です。

まあ、味はなかなか良かったですので、地域経済活性化の為にも、月に一度はケーキ類を買って食べるのも悪くないかな、と思うのでした。
にしても、生まれてこの方お菓子屋(なんばん往来のさかえ屋など)へ赴いたことは結構ありますが、ケーキがメインのケーキ屋へ行くのは、人生初なのです。

鹿児島市内では、人が多いし、店も多いしで、いったいどの店にいけば納得いく品が手に入るのか、価値観がブレブレでした。
どこに行っても同じ品が置いてますし、価格を競い合っているような感じを受けていました。
しかし、地方では店の数もさほど多くなく、いい店を見つけやすい要素が残っています。
ネットの仕事をしている身ながら、地元情報を得るのであれば、新聞チラシ広告が地域に根差した重要な情報媒体であることを痛感させられています。
逆に考えれば、常識にとらわれていてはどんな広告物にも目をくれないわけで、認知度が低いほど広告の価値は高い、とも言えます。

まあ、ケーキを食べて景気よくなれば、験担ぎにはもってこいです。  

Posted by yochi at 00:38Comments(0)大隅生活便り