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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2014年08月23日

海外発・面白そうな鉄道ゲーム紹介2014

国産としてはよく頑張っていると思うも、これまでにソフトだけで3万円近く(マシン新調も含めれば、去年夏のマザーボード交換に伴う出費も含めて30万円近く・・・)投入しているA列車で行こう9にない魅力や楽しさを求めて、毎年不定期にご紹介している海外の鉄道ゲームですが、ついに去年初めに目を付けていた新作が、何とあと10日余りで発売と、去年4月に購入した「Cities in Motion 2」と似たような展開になってますが、今回ご紹介するのが「Train Fever」です。
>> http://www.train-fever.com/

海外製だけに、英語とドイツ語版しかないのは毎度恒例ながら、どんなゲームなのかは、動画を見た方が話が早いと思いますので、埋め込んでおきます。

本ブログ執筆時最新トレイラー




敷ける線路や構造物などの説明




開発中の操作画面や解説(ドイツ語)




ベータテストプレイヤーによるプレイ1・2(ドイツ語)





得られた情報を自分なりに解釈すると、全体的には「Cities in Motion 2」と似たような感じながら、鉄道において大幅にパワーアップした、といった作りです。
蒸気機関車からスタートし、時系列順で街も鉄道も変わっていく、といった内容のようで、架線もありますし、橋梁もいくつか選べます。単線や複線も自在で、A列車で行こう9で実現できていない複線トンネルもあります。単線に対応していますから、片渡り線も設置可能です。信号や車庫も存在しているようで、ダイヤの要素があるのかどうかが気になるところです。

で、A列車で行こうシリーズにおいて、都市発展に欠かせないのが「豆腐」こと資材ですが、このTrain Feverでも、旅客輸送専業のCities in Motion 2にない要素を持っています。産業資源を有していることです。つまり、レイルロードタイクーンと同じように、原料を工場に運んでも収益が得られる、ということになります。

バスやトラックもあるようですので、ターミナルに集約させるもよし、バスやトラックで個別に物流網を築き上げるもよし、個々のプレイヤーの個性が結構出てきそうな気がします。

なお、steamで販売前予約購入が10%割引でできましたので、早速購入手続きだけ終わらせました。
お値段は3,000円ちょっとで、高すぎないが安くもないと、可もなく不可もない価格ですが、楽しめるかどうかは来月プレイ開始してからになりそうです。