2013年03月04日
試験明けの連休は提督の決断4三昧
なかなかゆっくり出来る日が無かったため、先週末はひたすら第二次大戦海戦シミュレーションゲーム【提督の決断4】で遊んでいました。
AM10~PM2で、です。(途中昼飯調理や食器洗い、風呂も含む)
抑圧された何かからの解放を目指していたのかは不明ですが、最難関シナリオの【坊ノ岬沖海戦】で、毎度恒例のAランククリア後、キャンペーンモードに入り、本土、沖縄、インドシナ半島、トラック諸島の4領域しか有していない上、艦隊数も生き残った2艦隊(内1艦隊は修理中)+しょぼい空母艦隊1、潜水艦隊2の5艦隊で戦わねばならず、まずは補給線を確保すべく南シナ海をイギリスから奪取。
多少は資源回復したところで、いよいよいきなり太平洋戦争開戦初期を彷彿とさせる第二次マレー沖海戦へ。
天候にも助けられ、何とかシンガポールを確保した所で、トラック諸島を失いつつも、まともな敵がいないインドネシアを東進し、修理が終わった艦隊もレイテ沖に攻勢をかけてマッカーサー元帥を再度フィリピンから追い出し、締めはパラオ沖への殴り込み。
ここを抑えれば、絶対国防圏1945(シンガポール~沖縄沖~パラオ)の領域防衛において有利に働くため、何とか損失最小限で米軍を追い出し、戦線継続の目処が立ちました。
とは言え、修理に鉄鋼が用いられ、なかなかたまりにくいため、先に鉄鋼が手に入る領域と、その他金などが一緒に手に入る所へ優先的に輸送船を手動配備していき(終わったら委任に戻す)、そうこうしている内に敵攻略目標が本土であることを察知し、本土防衛へ。
硫黄島(小笠原沖)からの侵攻はマップ右側からしか来ないため、本土備え付けの潜水艦隊を東側すぐに配置し、戦艦と空母艦隊を西側に配置して敵襲を防止&損失排除策を講じ、敵戦艦部隊などにかなりの打撃。
飛行場1箇所を失うも、何とか撃退しました。
パラオ防衛部隊とインド洋奪取部隊に分かれ、インド洋は巡洋艦隊だけながら2度に渡る攻勢で見事に奪取成功し、そのまま西方防衛部隊として駐屯、一方のパラオ防衛部隊は、第四次までに及ぶ米軍の猛攻に合うも、空母を10数隻沈め、潜水艦隊も無防備旧式戦艦部隊をフルボッコにし、侵攻を食い止めます。
そして、本土攻撃が収まり、硫黄島に艦隊がいない時を見計らって修理中&増援部隊が侵攻し、これを奪取。
さらには、マリアナ沖まで進出して、本土戦略爆撃機攻撃を阻止。
そこからは、怒涛の米軍攻勢ラッシュでしたが、パラオ駐屯部隊を硫黄島へ3艦隊集結させ、そこから出張態勢で硫黄島、マリアナ諸島、パラオの3箇所を守りきりました。
敵の消耗がすごいことになったところで、着々と輸送船を配備してきた結果、1艦隊増え、戦線を広げたことで米軍防衛網にも穴が空いたことから、よりによって艦隊のいないアッツ島(アリューシャン沖)へ。
ここも硫黄島から応援が送れる(敵は同時攻撃はして来ない)ため、4領域防衛を繰り広げ、ついにウェーキ島(中部太平洋)の奪取に成功。
硫黄島鎮守府とも言って良い状態の中、引き続き主にアッツ島を防衛しつつ、第三次アリューシャン沖海戦の後、仕掛けます。
本物の日本海軍ですらできなかったミッドウェー島奪取の戦いです。
5艦隊駐留中で、内2艦隊が損傷ありという状態を確認した後、さらに増強(主に重巡。16隻態勢)していた2艦隊と潜水1艦隊を、ミッドウェーに差し向けます。
空母も無いのにミッドウェーと、突っ込みたくなるかもしれませんが、計130機程度しか積めない空母艦隊など、ミッドウェーで戦わせるには無謀すぎます。
序盤はあっという間にミッドウェー飛行場は壊滅するも、敵艦隊が1つ増えて6艦隊(増援含む)も出てきて、巡洋艦隊は2つ目の艦隊を相手にしていたらかなりやられてしまい、11隻沈没(16隻中)。
そこへ戦艦を含む主力艦隊を差し向けて、何とか敵艦全滅まで持ち込めましたが、かなり壮絶な戦いでありました。
その後は、南洋をパスする【スーパー飛び石作戦】にて、増援部隊と修理部隊を再編成・交換して、一気にハワイへ攻め寄せます。
ハワイ防衛部隊は2艦隊しかおらず、飛行場も天候にも助けられて壊滅、さらに資源欲しさでアメリカ西海岸、メキシコ西海岸と相次いで手中に収め、手持ちの資源も相当増えたことから、完成した大和三番艦に加えて十三号艦2隻建造に空母4隻増産、既存4空母改修など戦備を充実させ、ついにアメリカ合衆国をトラック諸島共和国へ追放。
もはや鉱物資源0のかの国に残された道はただ一つ、降伏することのみでした。
1潜水艦隊しか存在しないところへ新造2艦隊と改修済空母艦隊で攻め込み、ジエンド。
今夜はイギリス海軍を相手に、大陸封鎖ならぬヨーロッパ封鎖作戦にて、アフリカの資源が入らないよう、アラビア海攻略の予定です。
ただ、艦隊が西方防衛部隊(戦艦長門&航空戦艦日向)+西方潜水艦隊、それに3艦隊目の空母艦隊(翔鶴型4隻。護衛駆逐艦なし)という有様ですから、この先紅海のような狭い海域への進出には慎重になります。
現在オーストラリア方面部隊の巡洋艦隊が用が済んだら増援へ回しますが、ラバウル、ブーゲンビル、珊瑚海、オーストラリアと4領域ありますから、2ヶ月程度かかりそうです。
動画で記録は納めてませんが、全てが終わったら戦果欄などを公開しようと思います。
AM10~PM2で、です。(途中昼飯調理や食器洗い、風呂も含む)
抑圧された何かからの解放を目指していたのかは不明ですが、最難関シナリオの【坊ノ岬沖海戦】で、毎度恒例のAランククリア後、キャンペーンモードに入り、本土、沖縄、インドシナ半島、トラック諸島の4領域しか有していない上、艦隊数も生き残った2艦隊(内1艦隊は修理中)+しょぼい空母艦隊1、潜水艦隊2の5艦隊で戦わねばならず、まずは補給線を確保すべく南シナ海をイギリスから奪取。
多少は資源回復したところで、いよいよいきなり太平洋戦争開戦初期を彷彿とさせる第二次マレー沖海戦へ。
天候にも助けられ、何とかシンガポールを確保した所で、トラック諸島を失いつつも、まともな敵がいないインドネシアを東進し、修理が終わった艦隊もレイテ沖に攻勢をかけてマッカーサー元帥を再度フィリピンから追い出し、締めはパラオ沖への殴り込み。
ここを抑えれば、絶対国防圏1945(シンガポール~沖縄沖~パラオ)の領域防衛において有利に働くため、何とか損失最小限で米軍を追い出し、戦線継続の目処が立ちました。
とは言え、修理に鉄鋼が用いられ、なかなかたまりにくいため、先に鉄鋼が手に入る領域と、その他金などが一緒に手に入る所へ優先的に輸送船を手動配備していき(終わったら委任に戻す)、そうこうしている内に敵攻略目標が本土であることを察知し、本土防衛へ。
硫黄島(小笠原沖)からの侵攻はマップ右側からしか来ないため、本土備え付けの潜水艦隊を東側すぐに配置し、戦艦と空母艦隊を西側に配置して敵襲を防止&損失排除策を講じ、敵戦艦部隊などにかなりの打撃。
飛行場1箇所を失うも、何とか撃退しました。
パラオ防衛部隊とインド洋奪取部隊に分かれ、インド洋は巡洋艦隊だけながら2度に渡る攻勢で見事に奪取成功し、そのまま西方防衛部隊として駐屯、一方のパラオ防衛部隊は、第四次までに及ぶ米軍の猛攻に合うも、空母を10数隻沈め、潜水艦隊も無防備旧式戦艦部隊をフルボッコにし、侵攻を食い止めます。
そして、本土攻撃が収まり、硫黄島に艦隊がいない時を見計らって修理中&増援部隊が侵攻し、これを奪取。
さらには、マリアナ沖まで進出して、本土戦略爆撃機攻撃を阻止。
そこからは、怒涛の米軍攻勢ラッシュでしたが、パラオ駐屯部隊を硫黄島へ3艦隊集結させ、そこから出張態勢で硫黄島、マリアナ諸島、パラオの3箇所を守りきりました。
敵の消耗がすごいことになったところで、着々と輸送船を配備してきた結果、1艦隊増え、戦線を広げたことで米軍防衛網にも穴が空いたことから、よりによって艦隊のいないアッツ島(アリューシャン沖)へ。
ここも硫黄島から応援が送れる(敵は同時攻撃はして来ない)ため、4領域防衛を繰り広げ、ついにウェーキ島(中部太平洋)の奪取に成功。
硫黄島鎮守府とも言って良い状態の中、引き続き主にアッツ島を防衛しつつ、第三次アリューシャン沖海戦の後、仕掛けます。
本物の日本海軍ですらできなかったミッドウェー島奪取の戦いです。
5艦隊駐留中で、内2艦隊が損傷ありという状態を確認した後、さらに増強(主に重巡。16隻態勢)していた2艦隊と潜水1艦隊を、ミッドウェーに差し向けます。
空母も無いのにミッドウェーと、突っ込みたくなるかもしれませんが、計130機程度しか積めない空母艦隊など、ミッドウェーで戦わせるには無謀すぎます。
序盤はあっという間にミッドウェー飛行場は壊滅するも、敵艦隊が1つ増えて6艦隊(増援含む)も出てきて、巡洋艦隊は2つ目の艦隊を相手にしていたらかなりやられてしまい、11隻沈没(16隻中)。
そこへ戦艦を含む主力艦隊を差し向けて、何とか敵艦全滅まで持ち込めましたが、かなり壮絶な戦いでありました。
その後は、南洋をパスする【スーパー飛び石作戦】にて、増援部隊と修理部隊を再編成・交換して、一気にハワイへ攻め寄せます。
ハワイ防衛部隊は2艦隊しかおらず、飛行場も天候にも助けられて壊滅、さらに資源欲しさでアメリカ西海岸、メキシコ西海岸と相次いで手中に収め、手持ちの資源も相当増えたことから、完成した大和三番艦に加えて十三号艦2隻建造に空母4隻増産、既存4空母改修など戦備を充実させ、ついにアメリカ合衆国をトラック諸島共和国へ追放。
もはや鉱物資源0のかの国に残された道はただ一つ、降伏することのみでした。
1潜水艦隊しか存在しないところへ新造2艦隊と改修済空母艦隊で攻め込み、ジエンド。
今夜はイギリス海軍を相手に、大陸封鎖ならぬヨーロッパ封鎖作戦にて、アフリカの資源が入らないよう、アラビア海攻略の予定です。
ただ、艦隊が西方防衛部隊(戦艦長門&航空戦艦日向)+西方潜水艦隊、それに3艦隊目の空母艦隊(翔鶴型4隻。護衛駆逐艦なし)という有様ですから、この先紅海のような狭い海域への進出には慎重になります。
現在オーストラリア方面部隊の巡洋艦隊が用が済んだら増援へ回しますが、ラバウル、ブーゲンビル、珊瑚海、オーストラリアと4領域ありますから、2ヶ月程度かかりそうです。
動画で記録は納めてませんが、全てが終わったら戦果欄などを公開しようと思います。
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