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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2022年10月31日

国家公務員試験・就職氷河期世代【2022】の自己採点結果がすごすぎた件について

今月は、前半に北海道へ旅し、終盤で国家公務員試験(就職氷河期世代)を受けに福岡市は中村学園大学に赴いた次第でしたが、よく財政が持ちこたえられているものだと我ながら感心します。

試験内容は、国語4問、英語3問、数学11問、統計2問、時事4問、自然科学3問、社会科学13問の計40問で、制限時間は90分、言語7問はかなり時間を要するので、前から順番に解いて数学完了時点で残り40分を切っていましたので、だいぶ焦りましたが、社会科学は急ピッチで解答でき、15分ほど残して問題を解き終えました。
言語関係は昔の大学センター試験で7割の得点でしたから半ば適当だったわけですが、今日基礎能力試験問題の正答番号が公開されましたので、7割程度の出来だろうと思いながら採点してみたら、以下の結果になりました。

正答数/問題数
国語3/4
英語2/3
数学11/11
統計2/2
時事4/4
自然科学2/3
社会科学11/13

計35/40

言語7問のせいで確実に正解できた社会科学1問を焦りで落としてしまってますが、ほぼ87点で、作文試験次第で合格が見えました。
作文試験は625文字の原稿用紙ギリギリまで文章を書けましたので、内容さえ評価されれば、恐らくはいい結果になると思います。

言語関係の結果が昔の大学センター試験程度でしたから、傷口は浅くて済みました。
数学・統計も時間がかかるものでしたが、これらはきちんと計算したり読み解いたりして正答を導き、時事問題は、消去法で確実に正答を導きました。
社会科学は、地理・歴史は得意につき、やらかした1問以外は完答できましたが、最終問題の哲学については、教育心理が混じっていたことで、辛うじて正答を導けました。
現役教員としてはラッキーな展開でした。  


Posted by yochi at 22:07Comments(0)近況

2022年10月14日

ついに齢43にして高校情報科教員免許を取得する

勤務先での合唱コンクールのリハーサルでは、学校を東奔西走する有様で、鹿屋在住時にジム通いしていてよかったと思いつつ、解決すべき点も見つかって早期に対処できています。

さて、先月懸案であった「人物に関する証明書」が学校長より交付され、教育職員免許法第六条別表第四に基づいて教育職員検定の申請を行った結果、ようやく高校情報科の教員免許を取得できました。
私が鹿児島中央高校の生徒だった時分には、「情報科」自体存在せず、鹿児島南高校の「情報処理科」や鹿児島情報高校の「情報システム科」等に進んで触れる専門学科としての存在だったわけですので、私自身は「情報科」の授業を受けたことは一切ありません。

1984年頃にマイコンブームが到来した際に自宅が電器店だったこともあってパソコン(日立ベーシックマスターレベル3マーク5)があり、昭和の幼稚園児にして、友達を誘ってゲームで遊んだ猛者でもありました。
1991年に往時組織していた軍団の家来に加えた友人の一人が、今のWindowsの原型であるMS-DOSマシンが家にあり、それでゲームをして遊びにたびたび出かけるようになってからパソコンが欲しいという願望を持ち始め、2000年12月にWindows98 SEのDOS/V機を購入しました。
以後、パソコンを延べ5台購入しています。

WEBサイトを2000年12月に組み始めたのが今の個人サイトの走りであり、そこからWEBデザイナー・クリエイター・エンジニアの道を2006年6月以降今年の夏まで16年ほど歩んでいます。
延べ月商は26億円以上になります。
前職が月商2,000万円以上でしたから、数十億円規模になります。
機能開発もいくつかこなしていますから、WEBの実務経験は豊富です。
昨年秋に入学した情報系課程のある通信制大学の成績もよく、取りこぼしも一切なく、妥当な結果と言えるでしょう。

こんな実績を引っ提げて、令和になって高校情報科の教員免許を取得している次第ですが、専門性では実践で培った強みがありますので、来年度以降はこちらでも仕事ができます。  

Posted by yochi at 21:30Comments(0)近況

2022年09月02日

学校勤務で多忙な日々を送る

1ヶ月前に前職を去り、お盆明けから20代以来の学校勤務に復帰しておりますが、現代の学校は幾分変化しています。
パソコンやタブレット端末が支給され、特別支援学級が設けられ、教科書の中身は充実し、資料集が不要な状況になっています。
当初は現場勘を取り戻すのに時間がかかりましたが、徐々にこなしていくうちに、往時とさほど変わらないものの、ICTを用いた指導を行っています。
前職までの経験が生きています。

私のコマ数は往時と変わらず、学校行事が一息つくと、繁忙となる見込みです。
往時に加えて、部活動の副顧問も務めており、今日は顧問が外出していたため、戻るまで生徒たちの練習の様子を見ていましたが、課題提出者もおり、その対応もしておりました。

とある担任の先生からは、子どもたちが提出する「生活の記録」に、私の授業が分かりやすいという内容があったという話があり、励みになる旨話しています。
まあ、往時とさほど変わらない感覚で授業に取り組んでいるわけですから、往時と同じような感想が出てくるのは理解できます。
往時における私への生徒からの色紙に書かれていることは、「おもしろい」「わかりやすい」なので、そのスタンスはブランクがあってもブレることはありません。
どこだろうが誰が相手であろうが、手抜きせずに真正面に取り組むのが私の流儀です。

特別支援学級は3学年分受け持っているので、授業前は正規で特別支援学校に勤務する友人や前の担当者に話を聞いて情報収集に努め、複式では個々の対応、単式では普通学級と同等の内容で進めています。
こちらについても、ブランクはあっても過去の経験はあり、教える本人の思考そのものも変化はありませんので、臨機応変に対応しています。
3年生の指導用の教科書がなぜかないので、この点だけ不利です。

休日も部活の状況確認で出ることがありそうですが、多忙な顧問の業務負担軽減を校長から仰せつかっていますので、正規に比べれば薄給ではありますが、「玉川教師訓」を頭に思い浮かべ、何のために学校で働いているのかを自問自答し、子どもたちに向き合うのみです。  

Posted by yochi at 23:39Comments(0)近況

2022年06月23日

ついに情報科教員免許取得に必要な24単位を全て取得!

一流を目指すからこそ、足を引っ張るような環境からは脱しようと考えて今日に至っておりますが、30万円弱の学費をかけて、昨年9月から学んで来た情報科教員免許取得に向けた科目等履修生としての学びに、ようやく終止符を打つ時がやってきました。

先月受けた大学の単位認定試験の結果が出そろい、残る2科目全て合格でした!
11科目24単位取得の道のりはまあまあ遠いように感じますが、昼間は仕事をしながら夜間・休日に勉強し、9ヶ月で24単位取れてほっとしています。
公民科の方で昨年通っていた方が8単位だけだったのにも関わらず、専門科目のハードルが高過ぎて1年間で教科教育法の4単位しか取れなかったので、別の大学の科目等履修生に入り直すほどだったのですが、ウェブ系の仕事を16年続けてきたこともあり、情報系には強かったわけです。

いずれもレポートやら演習課題がなかなか難しく、本の読破に膨大な学習用プリントの読み込みにと、最後まで残した科目でしたが、なかなか手こずる内容だけに成績は良か可のいずれを想定していました。
今回の成績は以下の通りです。
秀(90点以上):知的財産法
優(80点以上):画像処理

事前に思っていた良でも可でもまさかの不可でもないというわけで、通信制にしては出来過ぎな結果だと思っています。
知的財産法では、レポートが特許権で、試験では著作権の問題が出て、しかも難解(私的・公的範囲のしきいを攻める内容)だったので、制限時間内に解答できたものの、せいぜい良かと思っていましたし、画像処理では易しいと見せかけて難解な問題も課されており、持ち込み可であってもやはり良くらいかと思っていたので、いずれにしても単位が取れて良かったと思います。

私は既に高校教員免許を持っていますので、情報科教員免許を取得するには教育職員免許法第六条別表第四に基づく単位を取得し、教育職員検定を受けて合格するのが一番早いことになります。
まあ、保有する高校教員免許についても、大学在学中ではなく、卒業直後に科目等履修生として税込年収180万円ながらも、1年間で約12万円支出し、仕事前に大学に通って在学中に免許取得に足りなかった単位を取得して免許を取得した経緯があり、ここに至るまでの道のりも平坦ではありませんでした。

さて、来月はまさかの展開について記すことになると思います。
教員免許を別表第四で取得する上で必要な書類は、「学力に関する証明書」、「身体に関する証明書」、「人物に関する証明書」の3点です。
学力・身体はそれぞれ大学や病院で取得できますが、人物は民間企業にいる場合、取得が困難です。
証明者が経営者になるので、全く関係のない教員免許状取得のために証明書を発給申請するのは不都合なのです。

そのハードルを回避するため、ある計画で動いておりますが、詳細はまた確定してから、ということになります。
16年間のウェブデザイナー・ディレクター・エンジニアとして、全科目一度も不合格を出さずに単位が取得でき、実力の証明になりました。  


Posted by yochi at 21:39Comments(0)近況

2022年05月06日

逆張りのGWを過ごす

有給取得も容易になった昨今、勤続9年目を迎えている自分にも月初で有給20日が付与されており、「普通」の週休二日制企業勤めならばこう考えるでしょう。
「2日休みを取って10連休にしちゃおう」、と。

しかし、現職は「普通」の週休二日制企業ではありませんので、すっかり順応したこの私、上階の住民がカレンダーが赤い日が休みであることを逆張りして、4/30と本日5/6の2日だけ休みにし、それ以外の日を全て仕事に充ててしまったわけです。
10年前は阪和道に名神高速をバイクで駆けるGWを過ごしたのももう遠い昔に感じられるような感じですが、この状況も今夏の頑張り次第で来年以降変えることができるかもしれないと、そちらに力を注いでいます。

もう少ししたら大学の試験も始まります。
残る8単位中、4単位はレポート及び実習課題の準備済で、試験対策に移行しています。
2020年の司書教諭講習受講以降、毎年何かしら勉強しているところですが、今年で一旦学業から離脱する見込みです。
通信制課程で学ぶのは有意義で、良以上の成績も取れており、所定の目的を今年で達成できそうなことが主な理由ではありますが、さすがに32単位習得するためにこの1年余りで学費を40万円以上投入して、コロナ禍で始めた鉄道模型収集の資金との両立が厳しくなってきたこともまた理由です。

微積とか対数とかまたやってみたい気はしますが、現職の環境を変えるために動くことを優先して、来年のGWこそは遠出するゆとりがほしいと思っています。
今はまだ雌伏の時です。  

Posted by yochi at 19:14Comments(0)近況

2022年02月17日

職業を学問で学ぶと面白い

会社の方では、新機能を1ヶ月程度かけて開発、導入しており、Web屋としての本職を全うしているところですが、落ち着いたところで別件で忙しくなりつつあるというところで、しばらくはこんな感じになりそうです。

そして、先月受けた大学の2回目の単位認定試験の結果が出ました。
会場試験はまだまだ結果発表まで2週間くらいありますので放置、自宅でのインターネット試験は前回に続き全て合格でした。
情報系科目は、私の職業上の専門でもありますので、不合格=クビくらいな気持ちで受けていますが、会場試験の方でなかなか合格できない本格的なレポートは今回、情報系で2本もありましたので、果たしてどうかと思っていたところでしたが、全て合格でした。

2回出して2回とも不合格なのがもはや異常なのかと感じているところですが、難易度が違うということにしておきます。
なお、3回目のレポートも既に作り終えていて、もう1つの初レポートも残り1/4程度といったところです。
文系科目のレポートは難しいです(棒)。

さて、今回の成績は以下の通りです。
秀(90点以上):社会論、職業論、データベース
良(70点以上):ネットワーク

ネットワークで初めて良を取ってしまいましたが、通信課程で本だけでいい成績を取るのは難しいです。
今回受けた4科目はいずれも「発展分野」に位置づけられていて、難易度が高い部類に入ります。
データベースとネットワークの試験はなかなかの難しさでしたから、単位が取れただけでよしとします。
2回受けに行っても不合格なんてものが存在する以上、こういうものは一発合格万歳です。

これで、履修24単位中20単位認定となり、残すところ4単位まできました。
9月入学からの半年で20単位は、上出来です。
鹿児島大学に通っていた頃は、半期で12~15科目を受講していましたから、仕事を持ちながらの9科目履修完了は大したものです。
学校図書館司書教諭講習を受け、教員免許の保有数を増やすべく、本格的な学業再開となった昨年夏から8ヶ月、科目等履修生として籍を置く2大学の総取得単位数は24単位となりました。

来年度は勝負の年となります。
情報系では、画像処理と知的財産法の2科目が残っています。
レポート課題はいずれも難しくはないですが、中身を確実にものにするのに時間がかかります。
画像処理に至っては、私が高校で履修したことがない行列が出ます。
一応考え方は身に付けましたが、やはり理系科目だなと感じます。

社会系では、今通っている方では残るのが社会学・経済学の4単位だけなのですが、レポート3連続・試験3連続不合格に備え、第3の大学に入学志願手続きを行っています。
小学5年の時に勃発した湾岸戦争を機に、新聞を今日まで読み続けていますから、経済学には強いと自負していたのが、レポート&試験2連続不合格とは面目丸つぶれで、他大学を含めて来年度中に確実に単位を取るための行動です。
というわけで、受講4科目からいずれかの大学で4単位を取れば良いようになります。

社会系は、社会学・経済学の履修が終わり次第、オマケで専門の地理を2科目程度学ぶ予定でいます。
他大学のレベルに自分が合致しているのかどうか試してみたいとの考えからです。

春休みもなく、仕事をしつつも月内はレポート作成、終わり次第情報系の学習、入学次第社会学・経済学の学習という流れで、4~5月は試験受験再開を見込んでいます。
私の学業稼業もいよいよ大詰めを迎えようとしています。  

Posted by yochi at 23:28Comments(0)近況

2022年01月22日

大学の科目試験後半戦終了

今日日付変わって1時間くらいした時点で、大きな地震に見舞われましたが、幸い大隅では被害はなく、安堵しています。
就寝して1時間経ったくらいでしたので、少々二度寝気味ではありますが、今通っている大学通信課程の今年度最後の単位認定試験シーズンに突入しているため、レポートを6本作成・提出の上、11月同様会場で試験を受けるものと自宅で受けるものの2点に臨んでいます。

今日の午前中までに自宅で受けることができる試験を4科目受けてみました。

まずは、12月に単位認定されたコンピュータ基礎と同じ教官が担当する職業論について、たぶん難易度はさほど高くないとみて、リハビリがてら問題に向き合ってみましたが、こちらは余裕の12分で終了でした。
4年制大学在学中であれば、こういう教官は実際の授業でも人気が高いだろうなあと思いつつ、現役ウェブエンジニアとして常識の範囲で正答を選択していきました。

次に受けたデータベースでは、穴埋め問題が多数出て、SQL文はさほど悩まずにさくさくと解答していくものの、用語に関しては結構悩ます問題が多かったように思います。
時間も50分超消費し、結構焦りました。
実務でも重要なところですので、現役学生の皆様には入念な理解が必要な科目だと思います。

3つ目にネットワークを受けますが、こちらはよりハードになっています。
ワープロソフト等のファイルに答案を作って提出するスタイルですが、レポート課題を見ての通り、問題また問題の山で、解き進めていくほど選択肢が増えていく恐怖っぷりは、ウェブデザイン技能検定1級の学科試験問題以来の圧迫感がありました。
極めつけは最後の記述説明問題で、ここにたどり着いた時点で残り時間は24分。
いくら持ち込み可とはいえ、どうやって全問書き終えるか悩みたくとも、悩む時間もないという次第で、分かりやすい所から手を付けていきます。
最後に残ったのが、今月会社でも夜間作業で取り組んだことに関する問題で、ここの説明を書き終えた時点で残されていた時間は1分半。
現役の社会人ウェブ屋として、この科目までの3つは秀を獲る気満々で臨んでおりますが、ぎりぎり限界まで追い込まれたような気がします。

4つ目の社会論については、レポートが作成途上につき、今週は毎晩日曜日までに読み終えた本をもとにレポートの仕上げに取り掛かり、3,400字程度の大作になりました。
論旨がしっかりしているかは分かりませんが、自らの体験談や昨今見聞きしたことを踏まえて課題に向き合った内容にはなっています。
それを踏まえて今朝少々寝不足気味ながらも試験に臨んだ次第でしたが、驚きのテーマレポート1問で、本をしっかり読みこんでいる身にはそんなに難しくはなかったかなと思います。
解釈の仕方が幅広いため、人によって書く答案が様々になりそうだなあと思いつつも、きちんと科目のテーマに沿った内容の答案にはなっただろうと自負しています。
所要時間は50分程度でした。

これで8単位取れれば、来年度に残る単位は4単位となります。
数学知識も問われる画像処理と、現職と切り離すことのできない知財法の2科目が無事合格すれば、ついに1つの学歴が完結します。

なお、会場試験の方は、例によってレポート不合格でやる気が出ないまま終了の見込みです。  
タグ :科目試験


Posted by yochi at 14:44Comments(0)近況

2021年12月21日

現役ウェブエンジニアの矜持、ここにあり!

私生活では、12年ぶりくらいの出来事が起こっておりますが、それは本記事では置いといて、先月受けた大学の単位認定試験の結果が出ました。
会場試験は悲しいかな不合格、自宅でのインターネット試験は全て合格でした。
情報系科目は、私の職業上の専門でもありますので、不合格など許されないつもりで受けています。
会場試験の科目は、情報系ではなく、難関大学の専門科目につき、私のレベルが足りないがゆえの不合格なので、気にしていません。

成績は以下の通りです。
秀(90点以上):コンピュータ基礎、プログラミング、教科教育法
優(80点以上):システム設計

本科生だと、コンピュータ基礎は基本情報技術者資格を持っていれば単位認定で免除なのですが、科目等履修生は単位認定がありませんので、無資格者と一緒の扱いが不満ですが、成績でもって力量を見せられたので、よしとします。
なお、上記科目の中で一番勉強したのがシステム設計でした。
応用情報技術者試験の練習にもなる科目ですので、来年時間にゆとりができたら受けてみようかと思います。

これで、24単位中12単位認定となり、残り12単位です。
9月入学からの3ヶ月で半分取れるとは、上出来です。
会場試験の大学の方は、8単位中4単位で、比率では同じですが、残り4単位に大苦戦しており、留年延長決定となっています。

既に次の単位認定試験に向けて動いており、データベースは既に学習が終わり、加えて職業論、社会論、ネットワークの4つを受ける予定で学習中です。
画像処理も場合によっては受ける可能性があります。
画像処理以外の教科書は今日までに全て揃えていますので、理論上全科目受けられますが、仕事をしながら6科目全部というのは困難につき、終わらなかった分は来年春に受けることになります。

当面は年末年始に入るため、人の出入りが激しくなることから、平日夜間の学習をしっかり行っていきます。  

Posted by yochi at 20:27Comments(0)近況

2021年11月07日

大学の科目試験前半戦終了

仕事をしつつも学生という立場で、平日夜と休日は勉強しているわけですが、科目等履修生につき学籍を2つ持っており、会場で試験を受けるものと自宅で受けるものの2点があります。

会場で受ける方は緊張しがちですが、自宅の方も再読み込みができないなどでそれなりに緊張します。
このたび自宅で受ける試験があり、この週末は連休だったこともあり、5科目受けてみました。

プログラミングについては、出題された問題に適合するプログラムのソースコードをワープロソフトに書いて提出する形だったため、少々手こずりつつも45分で完了しました。
システム設計については、まさかの手書き指定で、複合機から用紙を抜き取りボールペンを用意してパソコン前でひたすら16問解いたり図を書いたりしていましたが、手書きということはスマホで答案の写真を撮るか複合機で答案をスキャンして1ファイルのPDFにして提出するかのいずれかを試験時間中に考えなければならず、50分程度で答案ができたため、残り時間で離席してスキャン、PDF化、提出を8分でこなしました。
試験時間中に答案提出準備のために「離席」するのは人生初めてだと思います。

コンピュータ基礎については、本ブログのプロフ欄にある通り、私は基本情報技術者試験に合格していますので、余裕の12分で終了でした。
教科教育法については、Iの方が試験形式に慣れておらず、思わぬ慌てぶりでしたが、40分程度で解答を終え、IIはIの内容を受けて事前に備えることができ、こちらは25分程度で解答を終えました。

これで12単位取れれば、残り12単位となります。
まだまだクセのある科目が残っていますので、来年夏までに終わらせておきたいもので、後半戦で少なくとも3科目6単位を取っておきたいところです。

試験勉強してますと、いろいろとテンションを上げたくなるもので、時空警察のテーマ曲がしれっと脳内に流れてきて、今これにハマッてます。

調べてみたら海外ドラマのテーマ曲をそのまま使ったもののようで、21世紀初頭にしてなかなかのチョイスだと思います。
丹波さんは既にいませんが、リメイクされたらまた見てみたいドラマの一つです。
その前に単位を早く取って、次の道を切り拓くことが私の目標です。  


Posted by yochi at 23:00Comments(0)近況

2021年10月29日

プレステ5の2台目を入手したので友人に譲る

フリマサイトやオークションサイト界隈で9万円前後で取引されているプレステ5ですが、友人からなかなか当たらないと言われるので、ソフマッププレミアムClub会員歴9年のこの私が一肌脱ぎ、3月のビックカメラ繰り上げ当選以来再度抽選申し込みに挑むことになりました。

ビックカメラの時は、20万円近く商品を買っていたこともありましたが、ソフマップの場合は年に数万円程度で、いくら3年前にPS4 proを買った店舗とは言え、そう簡単には当たりません。

4回目の申し込みの今月、当選案内が届いたため落選通知と思って開いて意外な結果に驚きつつも、先の友人に聞くとAmazonすら落ちたとのやるせない返答に、定価に実費送料分を載せて譲ることにし、今日2台目が届きました。
ソフマップはビックカメラの完全子会社なので、同じ箱で届いています。

なお、友人は忘れていたのですが、20年前にも私が山形屋七草会の積み立てを活用してPS2を買い、友人に利益度外視で3回分割で譲ったことがありました。
PS2と5に共通するのは下位互換があること。
PS2はPS1のほとんどのソフトが内蔵エミュレーターで動きますし、PS5はPS4のほとんどのソフトが動きます。

何はともあれ、これで今度こそPS5争奪戦に参戦することは無くなると思いますが、今日のネットニュースによると、PS4のゲームをPS5でプレイすると消費電力が下がるとのこと。
まあ、PS4 proで、爆音ファンの音を何度か聞いたことがあり、今のPS5の静音ぶりを知っていれば納得です。
それだけCPU・GPU稼働を下げた状態で動かせる性能であるということです。

友人には4月の記事を参考に、引っ越しを進めてもらいたいものです。  

Posted by yochi at 21:23Comments(0)近況