2012年05月20日
A列車で行こう9の海外版発見!
かつてよく遊んでいたホテル経営シミュレーションゲーム【ホテル・ジャイアント】
。
タイガースファンなのにジャイアントシリーズ(ジャイアントコーンも含めて)が好きという、筋が通ってないような感じがするものの、それはさておき、昨日、偶然英語版ながら【Hotel Giant 2】が何と驚きの$4.99で発売されていることを知り、今日購入して、ダウンロードしてみました。
最近では【Edition2012】も売られているとのことですが、よくあることで、起動しても音楽とマウスカーソルしか出ない症状に見舞われています。
音楽は初代と全く同じジャズ風で、JoWood無き後もシリーズが続いてくれていることを実感しましたが、DirectXの問題で初代版が遊べない今となっては、今度は言語の壁に拒まれて次作が遊べないことに、少々残念な気がしています。
治し方が分からないのでいろいろと調べても分からず、結局のところ、当面放置となりそうです。⇒追記参照。
まあ、価格が400円程度ですので、サントラを買ったと考えれば納得できるのではないでしょうか。
それはさておき、こうした状況で海外のサイトを見ていったら、とんでもないものを見つけてしまいました。
【Train Giant A-Train 9】
パッケージこそ欧米版のそれですが、中身は完全に「A列車で行こう9」です。
名称に【A-Train 9】がついていることからも分かるのですが、いつの間にやら海外版が出来てしまってたわけですね。
通貨単位もユーロですし、言語もドイツ語です(ドイツのUIG Entertainment社が販売元らしい)。
しかしまあ、日本の都市交通シミュレーションゲームとしての性格が強い中、トラム無きA9はヨーロッパに受け入れられるのか、分かりません。
幸い、レビュー評価はまずまずのようですが。
さらに、衝撃の事実が判明。
無料体験版がダウンロードできるようです。
国内版はビューワーは無料配布でも、体験版は一切なかったのに・・・。
そして、A9ドイツ語版のお値段は、なぜか米ドル表記ながら、$29.95!!
1ドル80円で計算して、2,396円!
国産ソフトの価格がボッタに見えてくるのは私だけでしょうか?
ソフトの日本語対応が面倒なのかもしれませんが。
発売元の登場時の記事によれば、シティーズ・イン・モーションの前作となるトラフィックジャイアントの後継として「Train Giant」(A9)を据えるとの内容も出ていて、少なくともドイツのA9ユーザーはシティーズ・イン・モーションとA9が兄弟くらいのように思うかもしれません。
たまに海外に目を向けてみると思わぬ発見があるものですね。 続きを読む
タイガースファンなのにジャイアントシリーズ(ジャイアントコーンも含めて)が好きという、筋が通ってないような感じがするものの、それはさておき、昨日、偶然英語版ながら【Hotel Giant 2】が何と驚きの$4.99で発売されていることを知り、今日購入して、ダウンロードしてみました。
最近では【Edition2012】も売られているとのことですが、よくあることで、起動しても音楽とマウスカーソルしか出ない症状に見舞われています。
音楽は初代と全く同じジャズ風で、JoWood無き後もシリーズが続いてくれていることを実感しましたが、DirectXの問題で初代版が遊べない今となっては、今度は言語の壁に拒まれて次作が遊べないことに、少々残念な気がしています。
まあ、価格が400円程度ですので、サントラを買ったと考えれば納得できるのではないでしょうか。
それはさておき、こうした状況で海外のサイトを見ていったら、とんでもないものを見つけてしまいました。
【Train Giant A-Train 9】
パッケージこそ欧米版のそれですが、中身は完全に「A列車で行こう9」です。
名称に【A-Train 9】がついていることからも分かるのですが、いつの間にやら海外版が出来てしまってたわけですね。
通貨単位もユーロですし、言語もドイツ語です(ドイツのUIG Entertainment社が販売元らしい)。
しかしまあ、日本の都市交通シミュレーションゲームとしての性格が強い中、トラム無きA9はヨーロッパに受け入れられるのか、分かりません。
幸い、レビュー評価はまずまずのようですが。
さらに、衝撃の事実が判明。
無料体験版がダウンロードできるようです。
国内版はビューワーは無料配布でも、体験版は一切なかったのに・・・。
そして、A9ドイツ語版のお値段は、なぜか米ドル表記ながら、$29.95!!
1ドル80円で計算して、2,396円!
国産ソフトの価格がボッタに見えてくるのは私だけでしょうか?
ソフトの日本語対応が面倒なのかもしれませんが。
発売元の登場時の記事によれば、シティーズ・イン・モーションの前作となるトラフィックジャイアントの後継として「Train Giant」(A9)を据えるとの内容も出ていて、少なくともドイツのA9ユーザーはシティーズ・イン・モーションとA9が兄弟くらいのように思うかもしれません。
たまに海外に目を向けてみると思わぬ発見があるものですね。 続きを読む