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プロフィール
yochi
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教員免許を小中高取ったはよかったものの、平成の間は教採一次試験が一度も合格できず・・・。
そんな管理人は、パワハラがはびこる三流○○ック企業で5年半に渡り数々の辛酸をなめた後、招聘された印刷会社のWEB部門で2013年3月に1級ウェブデザイン技能士を取るなど2年間在籍して成長を遂げた後、結構有名な会社に課長職も含め9年弱勤務。
が、定期昇給が無く、頑張り甲斐が無くなったので、元部下の話から教採を15年ぶりに受け始め、令和になって毎年二次試験まで進出できるように。教員免許の追加取得に向けて通信制大学で学び、免許の取得の条件が「人物に関する証明書」の取得で、二次試験落ちから考えられる実地経験の必要性から18年ぶりに臨採教員に復帰。
そして令和6年度から正規教員として勤務開始。
国の宝の子どもたちの育成のため、これまでの経験を活かして頑張ります。
~~所有国家資格~~
【1級ウェブデザイン技能士】
【基本情報技術者】
【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産)】
【乙種危険物取扱者(第4類)】
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Posted by チェスト at

2012年12月19日

初めて日本語ドメインをVPSに設定

コンスタントに入る仕事の大きさにも差はあれど、難易度は過去手がけたことの繰り返しのため特に変わらないのが今までだったのですが、今回はちょっと違いました。
メールのDNS設定が事実上難しい日本語ドメインを用いたサイト構築、というものが入ってしまったためです。

早速ネット上で情報を収集し、「Punycode」というものが必要という情報を得ました。
要は日本語ドメインを万国共通文字コードであるUTFで表せるアルファベットコードに変換して、これをVPSなりDNSに設定する、というものです。
コンピュータは1バイト(16進数8桁)で表記できるアルファベットや数字、記号類を直接解釈する能力はあるものの、漢字などのアルファベット以外の言語については直接扱えません。

理論は分かっているため、後は実践ということで、取得した日本語ドメインのPunycodeをJPRSで取得、それを去年の今頃大格闘中であった自社VPSに設定し、DNS設定でもFTPのCNAMEにPunycodeを設定して、いざサイトを開いたら、無事開けました。
まあ、よりにもよってWordpressのサイトのため、変な不具合が出ないか心配でしたが、特に問題はありませんでした。

ただし、Wordpressの外部から自動で読み込むメッセージあたりではずっと読込中になる不具合もあります。
サイト閲覧や更新自体には影響はないため、大丈夫でしょう。
イレギュラーな扱いになる日本語ドメインですが、一度は経験してみるのも悪くないものだと思うのでありました。  

Posted by yochi at 18:53Comments(0)Web制作・SEO関係