2013年07月04日
会社の子ネコが・・・。
勤務先には、非公式ながらもとある社員が世話して敷地内で飼っているネコがおり、入社してしばらくは私のバイクの上にも昼時に寝転がっている、そんな風景も見られてました。
営業車の問題で、私自身がバイクに乗ることもたまにあり、今では乗ることはないものの、ネコ好き人間として一種の癒しになっていました。
さて、そんな環境の下、先月どこからか子ネコがやってきて、先輩ネコのエサやら水場を拝借しようと敷地内に住み着き、2匹が共に住む、そんな状態になりました。
なかなか先輩ネコの比ではない可愛さで、たまに「ニャーニャー」鳴いては人が入ってこれないところでこちらをうかがう様子もまた、癒されており、帰り際に実家の犬用にバイクに積んであるドッグフードの肉を与えたらこれを食べたので、アパート暮らしでネコも飼えぬという身ですので、そんな状態を楽しんでおりました。
でもって、この子ネコがまた、先輩ネコの近くで私のバイクのシートの上やフットスタンド当たりで寝てたりするわけで、すっかり飼い主気分を味わっていたところ、ある日(といってもここ数日前)、通勤してきて会社で掃除をし終わり、窓から錦江湾を眺めていたところ、会社近くの路上に物体が横たわっていることに気づきました。
よく見ると、茶色系で、大きさからネコが車にひかれた跡、というわけで、出社までの間に車通りの激しいところへ行ってしまったようです。
身近な存在だったのが急にいなくなったわけですから、とても悲しい思いをしました。
先輩ネコも異変を察知したか、その日退勤して会社を出た際、すれ違いました。
「テメェ、オレの子分をどこにやったんだ、アァン?」と言わんばかりだったような感じもしないでもないですが、一切拉致っておらず、どこかの野原に放すこともしておりませんので、先輩ネコ共々悲しい思いを共有しているところですが、あれからこの先輩ネコとも一度も会っておらず、それは今日も続いています。
小学生の時も家でネコを飼ってましたが、その時も途中から一員に加わったネコがいて、不思議と爆音を立てても逃げない肝の据わったネコでした。
そのネコも、家に来た客が車で車庫から出ようとする際、全く逃げないでいたら車庫でひかれてしまい、大惨事を見てしまったことがあり、それを思い出しておりました。
子ネコの冥福を祈るとともに、自身も事故の無いように気を付けようと思うのでした。
営業車の問題で、私自身がバイクに乗ることもたまにあり、今では乗ることはないものの、ネコ好き人間として一種の癒しになっていました。
さて、そんな環境の下、先月どこからか子ネコがやってきて、先輩ネコのエサやら水場を拝借しようと敷地内に住み着き、2匹が共に住む、そんな状態になりました。
なかなか先輩ネコの比ではない可愛さで、たまに「ニャーニャー」鳴いては人が入ってこれないところでこちらをうかがう様子もまた、癒されており、帰り際に実家の犬用にバイクに積んであるドッグフードの肉を与えたらこれを食べたので、アパート暮らしでネコも飼えぬという身ですので、そんな状態を楽しんでおりました。
でもって、この子ネコがまた、先輩ネコの近くで私のバイクのシートの上やフットスタンド当たりで寝てたりするわけで、すっかり飼い主気分を味わっていたところ、ある日(といってもここ数日前)、通勤してきて会社で掃除をし終わり、窓から錦江湾を眺めていたところ、会社近くの路上に物体が横たわっていることに気づきました。
よく見ると、茶色系で、大きさからネコが車にひかれた跡、というわけで、出社までの間に車通りの激しいところへ行ってしまったようです。
身近な存在だったのが急にいなくなったわけですから、とても悲しい思いをしました。
先輩ネコも異変を察知したか、その日退勤して会社を出た際、すれ違いました。
「テメェ、オレの子分をどこにやったんだ、アァン?」と言わんばかりだったような感じもしないでもないですが、一切拉致っておらず、どこかの野原に放すこともしておりませんので、先輩ネコ共々悲しい思いを共有しているところですが、あれからこの先輩ネコとも一度も会っておらず、それは今日も続いています。
小学生の時も家でネコを飼ってましたが、その時も途中から一員に加わったネコがいて、不思議と爆音を立てても逃げない肝の据わったネコでした。
そのネコも、家に来た客が車で車庫から出ようとする際、全く逃げないでいたら車庫でひかれてしまい、大惨事を見てしまったことがあり、それを思い出しておりました。
子ネコの冥福を祈るとともに、自身も事故の無いように気を付けようと思うのでした。
Posted by yochi at
16:30
│Comments(0)