2013年11月23日
大隅から主要国道2本を通るルートチェックで駆ける
今日と明日は休み、というわけで、天気も良いことから、YBR250の年内ファイナル運転を兼ねて、9時40分過ぎに自宅を出て、国道504号を北上。鹿屋市輝北町界隈では急な下り坂+急カーブ+そんなところに交差点、となかなかな酷道部分もありましたが、抑速運転にて後続車に道を譲って事故らない運転に徹し、牧ノ原の「フクヤマ」を見た瞬間に、10年前は毎月のように宮崎へと駆けていた頃を思い出して心の中でガッツポーズしていました。
亀割バイパスを下り、国分の街を快適に抜けようにも、恩師の勤務先近くの交差点でなかなかスムーズに流れず、ちょっとしたタイムロスになったため、溝辺鹿児島空港ICから高速に乗り、横川ICで下ります。250円払った意味はあるのかと思いつつも、友人が住む伊佐市に着いたのは正午のサイレンが鳴り終わった直後。少々予定より遅れてしまい、高速での遅れ回復も功を奏さずも、グラーツィエで昼食。
前回同様クレーマを食し、その後気になっていた飲み物を買いに行った後、友人と別れて進路を国道268号方面へ。
向かうは宮崎です。
なお、このルートは今年のGWツーリングと全く同じで、方向が逆になっただけとなっています。
栗野ICから宮崎道へ入りますが、これはバイクでは初めてになります。
が、えびのJCTから先5kmほど工事中で対面通行になっており、多少ビビリつつも無事に抜け、小林ICで下ります。
うまく小林市内に入った・・・と思うも、そこに予想外のワナが。
何と、歩行者天国で道路が通行止め!
抜けた先で右折できないため、引き返して裏道を東進。
何とかうまく乗り切り、野尻町方向へ向かい、15時半には宮崎の市街地に入ります。
システムの新規申し込みを頂いていたため、直接アカウント情報を届けにクライアントへアポなしで訪れ、生徒さんがいたため、簡単に挨拶して去り、国道269号に入って清武町経由で都城に向かいます。
このルートは、学生時代に原付で何度も駆けてから慣れている定番ルートで、西日が射すのも気にすることなくひた走り、無事に都城市内へ入ります。
道の駅都城へ進路変更してひとまず先に国道10号に復帰し、土産を買います。
自社の酒などを嗜む関係上、さつま揚げや地鶏の炭火焼を多めに買ったため、3,000円近い出費になりましたが、その分酒をおいしく飲めるだろうと期待しつつ、都城を後にします、
ここからがもう1つのチェックである、国道269号の鹿屋までの区間を走破します。
未踏の地を駆けるわけで、唯一懸念していたのは、日没直後に走るため、走りにくかったらどうしようか、といった点を気にしていましたが、岩川までは快適に走り抜けます。串良町との境付近で少々カーブもありましたが、全体的には走りやすく、概ね距離情報から推測できた通りの時間に帰宅できました。
いずれのルートも、雨上がりの夜間に走ると、路面凍結や転倒の恐れがあり、冬はなるだけ走らない方がよさそうだと感じました。
大隅暮らしのおかげで未踏の地を減らしていけるわけで、地域の姿を知るためにも貴重な経験ができています。
なお、帰宅してしばらくしたらプロバイダからひかりTVの売り込み電話がありました。
下り1桁Mの速度でそんなものを見ようとする気がするのか、と半ばあきれつつ、速度改善がされない原因は何なのか、まだまだうやむやな状態が続きます。
亀割バイパスを下り、国分の街を快適に抜けようにも、恩師の勤務先近くの交差点でなかなかスムーズに流れず、ちょっとしたタイムロスになったため、溝辺鹿児島空港ICから高速に乗り、横川ICで下ります。250円払った意味はあるのかと思いつつも、友人が住む伊佐市に着いたのは正午のサイレンが鳴り終わった直後。少々予定より遅れてしまい、高速での遅れ回復も功を奏さずも、グラーツィエで昼食。
前回同様クレーマを食し、その後気になっていた飲み物を買いに行った後、友人と別れて進路を国道268号方面へ。
向かうは宮崎です。
なお、このルートは今年のGWツーリングと全く同じで、方向が逆になっただけとなっています。
栗野ICから宮崎道へ入りますが、これはバイクでは初めてになります。
が、えびのJCTから先5kmほど工事中で対面通行になっており、多少ビビリつつも無事に抜け、小林ICで下ります。
うまく小林市内に入った・・・と思うも、そこに予想外のワナが。
何と、歩行者天国で道路が通行止め!
抜けた先で右折できないため、引き返して裏道を東進。
何とかうまく乗り切り、野尻町方向へ向かい、15時半には宮崎の市街地に入ります。
システムの新規申し込みを頂いていたため、直接アカウント情報を届けにクライアントへアポなしで訪れ、生徒さんがいたため、簡単に挨拶して去り、国道269号に入って清武町経由で都城に向かいます。
このルートは、学生時代に原付で何度も駆けてから慣れている定番ルートで、西日が射すのも気にすることなくひた走り、無事に都城市内へ入ります。
道の駅都城へ進路変更してひとまず先に国道10号に復帰し、土産を買います。
自社の酒などを嗜む関係上、さつま揚げや地鶏の炭火焼を多めに買ったため、3,000円近い出費になりましたが、その分酒をおいしく飲めるだろうと期待しつつ、都城を後にします、
ここからがもう1つのチェックである、国道269号の鹿屋までの区間を走破します。
未踏の地を駆けるわけで、唯一懸念していたのは、日没直後に走るため、走りにくかったらどうしようか、といった点を気にしていましたが、岩川までは快適に走り抜けます。串良町との境付近で少々カーブもありましたが、全体的には走りやすく、概ね距離情報から推測できた通りの時間に帰宅できました。
いずれのルートも、雨上がりの夜間に走ると、路面凍結や転倒の恐れがあり、冬はなるだけ走らない方がよさそうだと感じました。
大隅暮らしのおかげで未踏の地を減らしていけるわけで、地域の姿を知るためにも貴重な経験ができています。
なお、帰宅してしばらくしたらプロバイダからひかりTVの売り込み電話がありました。
下り1桁Mの速度でそんなものを見ようとする気がするのか、と半ばあきれつつ、速度改善がされない原因は何なのか、まだまだうやむやな状態が続きます。