2013年11月16日
NTTのフレッツ光隼を導入するも・・・(怒)
申し込みからようやく待つこと半月余り。
やっとこさ渋々光ファイバーを導入しようと、今日は工事日につき部屋をきれいに掃除して工事会社の人が来るのを待つのですが、予定時間の15時を過ぎる旨連絡が来て、その間もA列車で行こう9などで時間つぶしをして、日も傾いてきた16時過ぎにさらに遅れそうと連絡を受けて、徐々に機嫌が悪くなる始末。
さらに日も暮れかかってきた17時前、ようやく今から向かうという話で、サービスは速そうな「スーパーハイスピードタイプ隼」という名前ながら、工事会社は予定時間を2時間以上も遅れてくる情けない体制だと、BBIQ生活が懐かしく、かつなにゆえクソNTTと契約せねばならないのかとイライラが増す有様でした。
なお、なぜNTTに対して不信感を持っているかというと、ちょうど10年前に旧川内市に引っ越した際、ADSLを利用すべく、NTTに加入電話のライトプランを申し込んだのですが、電話帳にも載せてないはずなのにクリーニング屋などから売り込みの電話がかかってきたことがあり、以来NTTにはあまりお世話にならない方向で行動しているわけです。
実際、鹿児島市内暮らしの際は、ヤフーADSL8Mを3,300円ほど毎月払っていたのを、解約申込者向けの裏プラン(現在でいうところの12Mのバリュープラン)・2,000円弱があることを知って激怒、他の回線をと目を付けたのがBBIQとの出会いで、現在会長があの「九電・やらせメール」の時の社長だった真部氏ながらも、サービス内容には大変満足しており、これが大隅半島ではサービス展開していないがため、やむなく川内暮らしの時以来のNTTとの契約、という次第なわけなのです。
さて、日が暮れてカーテンを閉め切った18時前にようやく工事作業員が到着、それからいろいろと屋内工事を始めますが、今回はひかり電話もセットのため、終端装置がルータと一体化したものになっています。
無線LAN親機は、ブリッジとして機能する、ということになります。
作業員が去ったのが19時過ぎで、そこから接続設定などをして、風呂に入り、洗濯をしてと、遅延工事会社のせいで「おくれ約2時間」と駅の電光掲示板に出るような感じで、影響は残りつつ、先ほどスピードテストを行ってみました。
ADSLでは2Mほど、BBIQノーマルタイプでは40M前後、同ギガコースでは120Mほど出たのが、果たしてスーパーハイスピードタイプ隼ではどうなのか?
結果は、「上り40M、下り4M弱(2回目・上り10M弱、下り5M)」だそうです。
なんじゃこりゃ?
隼よりは、鳩(シラサギ→詐欺!?)、といった感じですが、他社の光回線を使うことを強くお勧めします。
やはり、NTTはダメです。
BBIQのエリアになったら、なるだけ早く切り替えようと決意を新たにしつつ、とりあえずはこの環境でやっていくしかありません。
せっかくの休日が、終わってみれば怒りが残っただけ、と空しい一日でありました。
なお、こういう結果になるであろうことを念頭に入れて、予めIP接続でユーザーIDなどを設定しています。
すなわち、かんたんセットアップCDは一切使ってもないし、開封してもいない、というわけです。
マシンが4台もあるのに、1台ずつCDを入れていく、などといった愚かなことをやる気は毛頭ございません。
私流のNTTに対するささやかな反抗です。
やっとこさ渋々光ファイバーを導入しようと、今日は工事日につき部屋をきれいに掃除して工事会社の人が来るのを待つのですが、予定時間の15時を過ぎる旨連絡が来て、その間もA列車で行こう9などで時間つぶしをして、日も傾いてきた16時過ぎにさらに遅れそうと連絡を受けて、徐々に機嫌が悪くなる始末。
さらに日も暮れかかってきた17時前、ようやく今から向かうという話で、サービスは速そうな「スーパーハイスピードタイプ隼」という名前ながら、工事会社は予定時間を2時間以上も遅れてくる情けない体制だと、BBIQ生活が懐かしく、かつなにゆえクソNTTと契約せねばならないのかとイライラが増す有様でした。
なお、なぜNTTに対して不信感を持っているかというと、ちょうど10年前に旧川内市に引っ越した際、ADSLを利用すべく、NTTに加入電話のライトプランを申し込んだのですが、電話帳にも載せてないはずなのにクリーニング屋などから売り込みの電話がかかってきたことがあり、以来NTTにはあまりお世話にならない方向で行動しているわけです。
実際、鹿児島市内暮らしの際は、ヤフーADSL8Mを3,300円ほど毎月払っていたのを、解約申込者向けの裏プラン(現在でいうところの12Mのバリュープラン)・2,000円弱があることを知って激怒、他の回線をと目を付けたのがBBIQとの出会いで、現在会長があの「九電・やらせメール」の時の社長だった真部氏ながらも、サービス内容には大変満足しており、これが大隅半島ではサービス展開していないがため、やむなく川内暮らしの時以来のNTTとの契約、という次第なわけなのです。
さて、日が暮れてカーテンを閉め切った18時前にようやく工事作業員が到着、それからいろいろと屋内工事を始めますが、今回はひかり電話もセットのため、終端装置がルータと一体化したものになっています。
無線LAN親機は、ブリッジとして機能する、ということになります。
作業員が去ったのが19時過ぎで、そこから接続設定などをして、風呂に入り、洗濯をしてと、遅延工事会社のせいで「おくれ約2時間」と駅の電光掲示板に出るような感じで、影響は残りつつ、先ほどスピードテストを行ってみました。
ADSLでは2Mほど、BBIQノーマルタイプでは40M前後、同ギガコースでは120Mほど出たのが、果たしてスーパーハイスピードタイプ隼ではどうなのか?
結果は、「上り40M、下り4M弱(2回目・上り10M弱、下り5M)」だそうです。
なんじゃこりゃ?
隼よりは、鳩(シラサギ→詐欺!?)、といった感じですが、他社の光回線を使うことを強くお勧めします。
やはり、NTTはダメです。
BBIQのエリアになったら、なるだけ早く切り替えようと決意を新たにしつつ、とりあえずはこの環境でやっていくしかありません。
せっかくの休日が、終わってみれば怒りが残っただけ、と空しい一日でありました。
なお、こういう結果になるであろうことを念頭に入れて、予めIP接続でユーザーIDなどを設定しています。
すなわち、かんたんセットアップCDは一切使ってもないし、開封してもいない、というわけです。
マシンが4台もあるのに、1台ずつCDを入れていく、などといった愚かなことをやる気は毛頭ございません。
私流のNTTに対するささやかな反抗です。
2013年11月16日
ケーキ屋のチラシを見て人生初のケーキ屋へ足を運ぶ
収入が大幅にアップしたからと、景気がいいというわけでもない最中ではありますが、見知らぬ土地に移り住んで半月ほど経過し、前職在職中ではまず足を運ばなかった店を巡っています。
持ち帰り弁当店、有名水通販会社の直販店、ファミマ・セブンイレブン以外のコンビニ、通勤ルート上にあるラーメン屋…。
桜ケ丘生活では、会社と家の間にある店は限られており、よほど用がない限りまず足が運ばないところが多いのですが、大隅の暮らしでは、いろんな店が点在しており、なかなか便利です。
バスの便が悪すぎることだけが不満で、鹿児島市交通局が「市民1人が3回乗ってくれれば赤字解消」と言ってますが、桜ケ丘在住時に今年だけで10回以上乗っているにもかかわらず、去年より赤字拡大で「詐欺!鹿児島交通や南国交通にバス事業を譲渡して黒字の電車事業に専念すべき!!」と思う身には、このギャップはいかんしがたいものがあります。
酒を嗜んで帰宅する場合は、タクシーしか選択肢がありません。
生活圏が激変したことで、チラシから情報を得て気になったところへ足を運んでいるわけなのですが、今日はケーキ屋がセールをやっている、ということで、30代半ばのオッサンたるこの私が、単身会社帰りにケーキ屋へ足を運びました。
お目当ての品は品切れながら、ロールケーキとフルーツタルトを買って帰るも、店員から渡されたのはクリスマスケーキの予約の紙。
子どもがいれば買いますが、独り者にはもらって怒りたくなる人もいるわけで、私もそのくちの一人です。
まあ、味はなかなか良かったですので、地域経済活性化の為にも、月に一度はケーキ類を買って食べるのも悪くないかな、と思うのでした。
にしても、生まれてこの方お菓子屋(なんばん往来のさかえ屋など)へ赴いたことは結構ありますが、ケーキがメインのケーキ屋へ行くのは、人生初なのです。
鹿児島市内では、人が多いし、店も多いしで、いったいどの店にいけば納得いく品が手に入るのか、価値観がブレブレでした。
どこに行っても同じ品が置いてますし、価格を競い合っているような感じを受けていました。
しかし、地方では店の数もさほど多くなく、いい店を見つけやすい要素が残っています。
ネットの仕事をしている身ながら、地元情報を得るのであれば、新聞チラシ広告が地域に根差した重要な情報媒体であることを痛感させられています。
逆に考えれば、常識にとらわれていてはどんな広告物にも目をくれないわけで、認知度が低いほど広告の価値は高い、とも言えます。
まあ、ケーキを食べて景気よくなれば、験担ぎにはもってこいです。
持ち帰り弁当店、有名水通販会社の直販店、ファミマ・セブンイレブン以外のコンビニ、通勤ルート上にあるラーメン屋…。
桜ケ丘生活では、会社と家の間にある店は限られており、よほど用がない限りまず足が運ばないところが多いのですが、大隅の暮らしでは、いろんな店が点在しており、なかなか便利です。
バスの便が悪すぎることだけが不満で、鹿児島市交通局が「市民1人が3回乗ってくれれば赤字解消」と言ってますが、桜ケ丘在住時に今年だけで10回以上乗っているにもかかわらず、去年より赤字拡大で「詐欺!鹿児島交通や南国交通にバス事業を譲渡して黒字の電車事業に専念すべき!!」と思う身には、このギャップはいかんしがたいものがあります。
酒を嗜んで帰宅する場合は、タクシーしか選択肢がありません。
生活圏が激変したことで、チラシから情報を得て気になったところへ足を運んでいるわけなのですが、今日はケーキ屋がセールをやっている、ということで、30代半ばのオッサンたるこの私が、単身会社帰りにケーキ屋へ足を運びました。
お目当ての品は品切れながら、ロールケーキとフルーツタルトを買って帰るも、店員から渡されたのはクリスマスケーキの予約の紙。
子どもがいれば買いますが、独り者にはもらって怒りたくなる人もいるわけで、私もそのくちの一人です。
まあ、味はなかなか良かったですので、地域経済活性化の為にも、月に一度はケーキ類を買って食べるのも悪くないかな、と思うのでした。
にしても、生まれてこの方お菓子屋(なんばん往来のさかえ屋など)へ赴いたことは結構ありますが、ケーキがメインのケーキ屋へ行くのは、人生初なのです。
鹿児島市内では、人が多いし、店も多いしで、いったいどの店にいけば納得いく品が手に入るのか、価値観がブレブレでした。
どこに行っても同じ品が置いてますし、価格を競い合っているような感じを受けていました。
しかし、地方では店の数もさほど多くなく、いい店を見つけやすい要素が残っています。
ネットの仕事をしている身ながら、地元情報を得るのであれば、新聞チラシ広告が地域に根差した重要な情報媒体であることを痛感させられています。
逆に考えれば、常識にとらわれていてはどんな広告物にも目をくれないわけで、認知度が低いほど広告の価値は高い、とも言えます。
まあ、ケーキを食べて景気よくなれば、験担ぎにはもってこいです。