2014年09月23日
大隅から1日で北薩往還&北越急行の指定席GETならず
なかなか天気が良い日がありませんが、今日は彼岸の中日、ということで、墓参へ赴くべく、5月以来のヘルメット着用でバイクのエンジンをかけたところ、なんとバッテリー上がり!!
そりゃ、高速道路上で3度も立ち往生してしまった我がYBR250、バッテリー交換をしなければならなかったのは自明の理で、急きょバイクでの墓参をあきらめ、車での移動となります。なお、走行距離で保険料が変わる・・・といったこともない国内損保契約ですので、特に問題なくガソリンを満タンにしてからの出発となります。
鹿児島の実家に立ち寄らずに、国道3号を抜け、まずは伊集院で墓参するものの、例のバイクの一件について、鹿児島のバイク屋に連絡を入れます。ところが、電話番号が変わった、とのことで、改めてその番号にかけ直すと、なんとバイク屋が谷山から南に移転した、という驚愕の知らせが。ピザ配達のバイトをしていた1999年10月以降、場所を移転したことも無かったバイク屋の移転ゆえ、驚愕したわけですが、場所が年内出向かないといけない川辺方面にあるようで、とりあえずバッテリー上がりならJAF呼べば、とのことで、一旦バッテリー取り寄せは保留として、引き続き北上します。
川内では、あろうことか道路工事の車線規制の影響で、意に反して話題の川内原発手前まで迂回する有様でしたが、大隅を出て4時間近く、ようやく阿久根で墓参を済ませ、途中牛ノ浜駅にあるめん処ふくながでカツ丼セットを頼み、腹ごしらえです。
そういえば、おれんじ鉄道友の会会員の更新期限が来月なのですが、はてさていったいどうしようか、思案中です。
鹿児島まで公共交通機関で出向くだけでも2時間くらいかかるというのに、そこから川内まで新幹線で13分、さらに八代までおれんじ鉄道では3時間ほどかかります。大隅住民にとって、おれんじ鉄道友の会はほぼ縁遠いものと言えそうですが、まあ更新の書類が来てから考えることにして、いつものように空港道路を通って加治木へ抜け、渋滞の影響も無くやってきたのは隼人町見次にあるイオンです。
なお、イオンに来るのは初めてです。
基本的に何の用も無いため行かないだけなのですが、今回は行かなければならない用があり、出向いた次第です。
先週、一番自宅から近いみどりの窓口がある隣県の都城駅まで出向いて、来月の東北周遊鉄道旅行へ向けて、ネット上で買えない北越急行の切符の調達を試みたものの、JR東日本でもないJR九州では発券できず、購入できない結果となりました。
でもって、北越急行のサイト上では、「犀潟駅、十日町駅、六日町駅、主な旅行会社」で切符を買える、といった表記があり、JR九州エリア内で北越急行の切符を買うなら天下の【JTB】しかない!!と気付いたわけです。
というわけで、今回のルート上に位置するJTBのイオン国分隼人へ出向いたのでした。(ちなみに、なぜか霧島市よりも人口が多い都城市にはJTBの出先がない・・・)
ヨーロッパやらアジアやらサイパンやら、海外旅行のパンフレットが並ぶ店内で、たかだか310円の指定席券を買うために来た自分が場違いな気がして立ち尽くしたり、座って待ったりして、iPad2で情報収集しながら20分近く待ち、ようやく順番が回ってきて、早速、都城駅の結果も踏まえて本題に入ります。
「北越急行の10月X日のはくたか4号の六日町から十日町までの指定席券が欲しいのですが。」
都城駅では、マルス(旅客販売総合システム[JR集中発券システム])で指なし券の発券ができず、断念となったわけですが、JTBでもマルス端末はありますから、担当者が長電話で今回の対処法を聞きながら、指なし券の発券までには何とか至りました。しかし、その後の対応をどうすべきか怪しい感じでしたので、以前下調べしていた時に役に立ったウェブページをiPad2で表示して見せました。
これを見て、担当者も対応方法が見えて来たようで、早速料金専用補充券をこのページ通りに書き始め、無事に購入することができました。


たかが310円の指定席券を買うためだけにこれだけの労力を割いておりますが、来年春には特急はくたかが廃止されてしまうことを考えれば、今乗れるうちに労力を割くのは当然のことです。それにしても、5月のGWに沿線をバイクで走ったばかりなのにまた行くとは、妙なものですが、GWで為し得なかったことをやるがためにはくたかに乗る意義もあります。それは後日談で語ることにして、JR以外の区間の特急券を買う場合の参考にしてみてください。
【9/24追記】
その後電話があり、九州内の場合、九州からの乗車券がなければ発売できない、という何とも理不尽な連絡があり、一旦払い戻しで合意しています。不満なため、北越急行に問い合わせ中で、近日最終的にどうなるのか判明しそうです。
なお、この一件の影響で、JR九州への不信感が急速に高まっています。状況によってはJR九州と絶縁することもあり得ます。
小一時間滞在したイオンを後にし、再び車に乗り込み、大隅へと戻ったのは17時半のこと。いつもなら「充実した彼岸でした。」と結ぶところですが、しかし、今日はこれでは終われません。バイクのバッテリー上がりの問題が残ったままです。
自走できなければ鹿児島までバッテリー交換で赴くこともままなりません。
というわけで、バイク屋の言うとおりに、JAFを呼びました。
会員歴7年余、呼ぶのは初めてです。
バッテリー上がりの対応は会員は無料ですので、安心です。
早速エンジンをかけるためにバッテリーに電圧をかけてもらい、無事にエンジンが一発でかかりました。
その後、30分間ひたすらバイクのそばで一定程度バッテリーに充電されるのを待ちます。
YBR250はライトの点灯をOFFにできますので、充電するには支障はありません。
終盤小雨も降りだすも、なんとか30分をしのぎ切り、最後にエンジンを停めて、再度エンジンをかけて問題ないことを確認、週末にエンジンをかけるまでは持ちそうです。
こうして当面の懸案を片付けて、また会社の激務を処理する日々に戻ります。
そりゃ、高速道路上で3度も立ち往生してしまった我がYBR250、バッテリー交換をしなければならなかったのは自明の理で、急きょバイクでの墓参をあきらめ、車での移動となります。なお、走行距離で保険料が変わる・・・といったこともない国内損保契約ですので、特に問題なくガソリンを満タンにしてからの出発となります。
鹿児島の実家に立ち寄らずに、国道3号を抜け、まずは伊集院で墓参するものの、例のバイクの一件について、鹿児島のバイク屋に連絡を入れます。ところが、電話番号が変わった、とのことで、改めてその番号にかけ直すと、なんとバイク屋が谷山から南に移転した、という驚愕の知らせが。ピザ配達のバイトをしていた1999年10月以降、場所を移転したことも無かったバイク屋の移転ゆえ、驚愕したわけですが、場所が年内出向かないといけない川辺方面にあるようで、とりあえずバッテリー上がりならJAF呼べば、とのことで、一旦バッテリー取り寄せは保留として、引き続き北上します。
川内では、あろうことか道路工事の車線規制の影響で、意に反して話題の川内原発手前まで迂回する有様でしたが、大隅を出て4時間近く、ようやく阿久根で墓参を済ませ、途中牛ノ浜駅にあるめん処ふくながでカツ丼セットを頼み、腹ごしらえです。
そういえば、おれんじ鉄道友の会会員の更新期限が来月なのですが、はてさていったいどうしようか、思案中です。
鹿児島まで公共交通機関で出向くだけでも2時間くらいかかるというのに、そこから川内まで新幹線で13分、さらに八代までおれんじ鉄道では3時間ほどかかります。大隅住民にとって、おれんじ鉄道友の会はほぼ縁遠いものと言えそうですが、まあ更新の書類が来てから考えることにして、いつものように空港道路を通って加治木へ抜け、渋滞の影響も無くやってきたのは隼人町見次にあるイオンです。
なお、イオンに来るのは初めてです。
基本的に何の用も無いため行かないだけなのですが、今回は行かなければならない用があり、出向いた次第です。
先週、一番自宅から近いみどりの窓口がある隣県の都城駅まで出向いて、来月の東北周遊鉄道旅行へ向けて、ネット上で買えない北越急行の切符の調達を試みたものの、JR東日本でもないJR九州では発券できず、購入できない結果となりました。
でもって、北越急行のサイト上では、「犀潟駅、十日町駅、六日町駅、主な旅行会社」で切符を買える、といった表記があり、JR九州エリア内で北越急行の切符を買うなら天下の【JTB】しかない!!と気付いたわけです。
というわけで、今回のルート上に位置するJTBのイオン国分隼人へ出向いたのでした。(ちなみに、なぜか霧島市よりも人口が多い都城市にはJTBの出先がない・・・)
ヨーロッパやらアジアやらサイパンやら、海外旅行のパンフレットが並ぶ店内で、たかだか310円の指定席券を買うために来た自分が場違いな気がして立ち尽くしたり、座って待ったりして、iPad2で情報収集しながら20分近く待ち、ようやく順番が回ってきて、早速、都城駅の結果も踏まえて本題に入ります。
「北越急行の10月X日のはくたか4号の六日町から十日町までの指定席券が欲しいのですが。」
都城駅では、マルス(旅客販売総合システム[JR集中発券システム])で指なし券の発券ができず、断念となったわけですが、JTBでもマルス端末はありますから、担当者が長電話で今回の対処法を聞きながら、指なし券の発券までには何とか至りました。しかし、その後の対応をどうすべきか怪しい感じでしたので、以前下調べしていた時に役に立ったウェブページをiPad2で表示して見せました。
これを見て、担当者も対応方法が見えて来たようで、早速料金専用補充券をこのページ通りに書き始め、


【9/24追記】
その後電話があり、九州内の場合、九州からの乗車券がなければ発売できない、という何とも理不尽な連絡があり、一旦払い戻しで合意しています。不満なため、北越急行に問い合わせ中で、近日最終的にどうなるのか判明しそうです。
なお、この一件の影響で、JR九州への不信感が急速に高まっています。状況によってはJR九州と絶縁することもあり得ます。
小一時間滞在したイオンを後にし、再び車に乗り込み、大隅へと戻ったのは17時半のこと。いつもなら「充実した彼岸でした。」と結ぶところですが、しかし、今日はこれでは終われません。バイクのバッテリー上がりの問題が残ったままです。
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その後、30分間ひたすらバイクのそばで一定程度バッテリーに充電されるのを待ちます。
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