2011年11月03日
3日坊主ならぬ3日無職期間を利用して四国へ赴く(帰路)
おとといから新しい勤務先で仕事に取り掛かっていますが、いきなりワードプレス化の作業から始まり、中身を把握しないままでの見切り発車といったところですが、何とか作業は進んでいます。
間が空いたのはこのことと、【シティーズ・イン・モーション】に没頭しているためです。
つまづいていたシナリオ3を突破してシナリオ6までやってきましたが、基本的に要望を応えていきながら借金を抱えてもどうにかする、といった展開です。
それはさておき、10月28日の夜から30日にかけて、足摺岬及びさぬきうどんを食べに未踏破区間を走破しに行ったツーリング、今回はその帰路である10月30日の模様からお届けします。
前日は1時に寝て6時に起きるという、6時間睡眠の人間には少し堪える展開だったものの、今日は9時開店の店に間に合うように行けばいいため、7時半の起床となりました。
ただ、前日から降り始めた雨の影響で肌寒く、若干風邪気味の状態でひと風呂浴びてからホテル横の土讃線の【南風】が疾走していく姿をカメラに撮りました。
アンパンマンも走っていたのですが、その時は風呂に入るところで、カメラを取る時間がありませんでした。
8時30分過ぎにホテルを出て、今年のゴールデンウィークに行けなかった「やまうちうどん店」へ行きます。
雨はやんでおり、路面に気を付けるのみの展開で、無事すんなりと51分に着きました。
開店は9時だったはずなのですが、既にお客さんが半分ほどうどんを食している状況で、早速私も冷やあつ2玉注文し、トッピングにちくわ天とかぼちゃ天を付けて560円(だったと思う)。
鹿児島からゴールデンウィークに食べられなくて会社辞めて時間が出来たのでバイクで来たと話すと、新幹線で来ればいいのにというような会話でしたが、大のそば好きである自分でも、ここのうどんだけは食べに来たくなります。
あっという間に平らげ、先程のおばちゃんと二言ほど言葉を交わし、またの来店を告げて店を後にしました。
先程までやんでいた雨が降り始めており、カッパに着替えて出発します。
9時11分のことでした。
善通寺ICに向かう途中、横から合流する車が入ってきて、スピードを落としてはいたものの、ウィンカーもなくいきなり左折し始めたため、クラクションを鳴らしながら緊急停車です。
後輪が滑るほどでしたので、ウィンカーはしっかりと出してもらわないと困ります。
9時31分にICを通過、瀬戸中央道方向へバイクを進め、いよいよ瀬戸大橋を渡ります。
車で渡ったことはあるものの、バイクでは初のことです。
序盤は風がさほどでなかったものの、真ん中付近では結構な横風が吹いてきて、体勢を維持するのに大変でした。
何とか本州上陸し、トンネルに入った際には一息つけましたが、既に雨も降ってますので、後はどこでやむのか、ひたすら耐える帰路となりました。
山陽道に合流し、ひたすら西に向かいます。
福山西ICまでは今年のGWでしまなみ海道を走る際に通っていましたので、こんな感じだったなと思いながら過ぎていき、雨もだんだん激しくなってきます。
途中、小谷SAで給油したのですが、鹿児島市内のガソリン価格がだいたい149円なのに対し、ここは145円で安さに驚きました。
鹿児島市内の価格は何か裏があるのかもしれません。
山口県はご先祖様終焉の地である壇ノ浦PAでトイレ休憩に赴きますが、時計は13時47分を指していました。
まだまだ長い道のりが続きます。
関門橋を何とか渡りきり、九州道に入りますが、八幡IC付近までの長い下りに気を付けながら、雨が早くやむことを願いつつ南下します。
福岡IC付近でいったん雨が上がったものの、大宰府IC付近からまた降り出し、ここで福岡都市高速からの合流車両が大量に現れて、あわや追突寸前まで行きました。
無理な合流は勘弁願いたいものです。
熊本市内に入って雨もやみ、宮原SAで最後の給油を済ませ、時計の針は16時48分。
日没も近くなり、30/35WライトのYBR250にとって、きつい展開が待ち受けていました。
人吉までのトンネル23連続を無事通過し、人吉ICで降り、友人が住む伊佐に向かいます。
しかし、国道267号の久七トンネル手前で日没、暗いライトでトンネル内は何とかなったものの、そこから先は街灯のないところでは時速50キロに抑えて進みます。
通勤用シグナスXでは60キロ出せるのに減速、かなりイライラしながら進みます。
人吉でかなり強く降っていた雨もやみ、ようやく友人宅に着き、ファミレスでないところということで、スパゲティ&ピッツァの店「グラーツィエ」へ車に同乗して向かいます。
日曜日の夜ということもあり、お客さんが比較的入っており、アラビアータとミックスピザSを注文、料理が出るまでの間に今回の旅程についていろいろと話をしておりましたが、さすがにアラビアータ、辛いです。
ジョリーパスタに行く身としては、そこよりもおいしい、また来たいと思いつつ、よくよく考えたら今日は朝はうどん、昼抜いて夜パスタか、なんて思っちゃいましたが、どちらもおいしく頂戴でき、おすすめです。
もう雨も大丈夫と、カッパを脱いで、通常は国道267号に沿って帰るものの、ライトが暗いため、変なカーブのない九州道を走ろうと、栗野ICを目指します。
しかし、ライトが照らす先は15メートルほど先しか見えず、減速して進む中、湧水町に入ってしばらくしたところで雨が降り出しました。
おととい、雨が降り出したのと同じ町です。
道端でカッパを着こみ、何とか九州道にたどり着いたものの、ライトの影響で50キロ規制でもないのに70キロで進みます。
もう、イライラも沸点でした。
鹿児島の自宅に20時21分に帰着、長時間の雨と寒さで一通りメールチェックしてから速い時間に寝ましたが、その疲れは執筆する今現在もまだ残っています。
総走行距離1,759km、ガソリン56.88L、燃費31km/Lでした。
間が空いたのはこのことと、【シティーズ・イン・モーション】に没頭しているためです。
つまづいていたシナリオ3を突破してシナリオ6までやってきましたが、基本的に要望を応えていきながら借金を抱えてもどうにかする、といった展開です。
それはさておき、10月28日の夜から30日にかけて、足摺岬及びさぬきうどんを食べに未踏破区間を走破しに行ったツーリング、今回はその帰路である10月30日の模様からお届けします。
前日は1時に寝て6時に起きるという、6時間睡眠の人間には少し堪える展開だったものの、今日は9時開店の店に間に合うように行けばいいため、7時半の起床となりました。
ただ、前日から降り始めた雨の影響で肌寒く、若干風邪気味の状態でひと風呂浴びてからホテル横の土讃線の【南風】が疾走していく姿をカメラに撮りました。
アンパンマンも走っていたのですが、その時は風呂に入るところで、カメラを取る時間がありませんでした。
8時30分過ぎにホテルを出て、今年のゴールデンウィークに行けなかった「やまうちうどん店」へ行きます。
雨はやんでおり、路面に気を付けるのみの展開で、無事すんなりと51分に着きました。
開店は9時だったはずなのですが、既にお客さんが半分ほどうどんを食している状況で、早速私も冷やあつ2玉注文し、トッピングにちくわ天とかぼちゃ天を付けて560円(だったと思う)。
鹿児島からゴールデンウィークに食べられなくて会社辞めて時間が出来たのでバイクで来たと話すと、新幹線で来ればいいのにというような会話でしたが、大のそば好きである自分でも、ここのうどんだけは食べに来たくなります。
あっという間に平らげ、先程のおばちゃんと二言ほど言葉を交わし、またの来店を告げて店を後にしました。
先程までやんでいた雨が降り始めており、カッパに着替えて出発します。
9時11分のことでした。
善通寺ICに向かう途中、横から合流する車が入ってきて、スピードを落としてはいたものの、ウィンカーもなくいきなり左折し始めたため、クラクションを鳴らしながら緊急停車です。
後輪が滑るほどでしたので、ウィンカーはしっかりと出してもらわないと困ります。
9時31分にICを通過、瀬戸中央道方向へバイクを進め、いよいよ瀬戸大橋を渡ります。
車で渡ったことはあるものの、バイクでは初のことです。
序盤は風がさほどでなかったものの、真ん中付近では結構な横風が吹いてきて、体勢を維持するのに大変でした。
何とか本州上陸し、トンネルに入った際には一息つけましたが、既に雨も降ってますので、後はどこでやむのか、ひたすら耐える帰路となりました。
山陽道に合流し、ひたすら西に向かいます。
福山西ICまでは今年のGWでしまなみ海道を走る際に通っていましたので、こんな感じだったなと思いながら過ぎていき、雨もだんだん激しくなってきます。
途中、小谷SAで給油したのですが、鹿児島市内のガソリン価格がだいたい149円なのに対し、ここは145円で安さに驚きました。
鹿児島市内の価格は何か裏があるのかもしれません。
山口県はご先祖様終焉の地である壇ノ浦PAでトイレ休憩に赴きますが、時計は13時47分を指していました。
まだまだ長い道のりが続きます。
関門橋を何とか渡りきり、九州道に入りますが、八幡IC付近までの長い下りに気を付けながら、雨が早くやむことを願いつつ南下します。
福岡IC付近でいったん雨が上がったものの、大宰府IC付近からまた降り出し、ここで福岡都市高速からの合流車両が大量に現れて、あわや追突寸前まで行きました。
無理な合流は勘弁願いたいものです。
熊本市内に入って雨もやみ、宮原SAで最後の給油を済ませ、時計の針は16時48分。
日没も近くなり、30/35WライトのYBR250にとって、きつい展開が待ち受けていました。
人吉までのトンネル23連続を無事通過し、人吉ICで降り、友人が住む伊佐に向かいます。
しかし、国道267号の久七トンネル手前で日没、暗いライトでトンネル内は何とかなったものの、そこから先は街灯のないところでは時速50キロに抑えて進みます。
通勤用シグナスXでは60キロ出せるのに減速、かなりイライラしながら進みます。
人吉でかなり強く降っていた雨もやみ、ようやく友人宅に着き、ファミレスでないところということで、スパゲティ&ピッツァの店「グラーツィエ」へ車に同乗して向かいます。
日曜日の夜ということもあり、お客さんが比較的入っており、アラビアータとミックスピザSを注文、料理が出るまでの間に今回の旅程についていろいろと話をしておりましたが、さすがにアラビアータ、辛いです。
ジョリーパスタに行く身としては、そこよりもおいしい、また来たいと思いつつ、よくよく考えたら今日は朝はうどん、昼抜いて夜パスタか、なんて思っちゃいましたが、どちらもおいしく頂戴でき、おすすめです。
もう雨も大丈夫と、カッパを脱いで、通常は国道267号に沿って帰るものの、ライトが暗いため、変なカーブのない九州道を走ろうと、栗野ICを目指します。
しかし、ライトが照らす先は15メートルほど先しか見えず、減速して進む中、湧水町に入ってしばらくしたところで雨が降り出しました。
おととい、雨が降り出したのと同じ町です。
道端でカッパを着こみ、何とか九州道にたどり着いたものの、ライトの影響で50キロ規制でもないのに70キロで進みます。
もう、イライラも沸点でした。
鹿児島の自宅に20時21分に帰着、長時間の雨と寒さで一通りメールチェックしてから速い時間に寝ましたが、その疲れは執筆する今現在もまだ残っています。
総走行距離1,759km、ガソリン56.88L、燃費31km/Lでした。
所用で中部地方へ行く
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Posted by yochi at 19:36│Comments(0)
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