2012年06月01日
社会人11年目の集大成・塾向けWebシステム構築に挑む
大学卒業後、業種の垣根を越える転職6回を数える、ある意味ですごい能力があるのかどうか分かりませんが、これまでの経験を組み合わせた面白いものができそうだと、今週はその準備を余裕のある時間に見つけてやっていました。
成績管理・生徒管理のExcelソフトを細々と販売しているのですが、これらをWebデータベースへ移行することによってペーパーレスで情報を見られるようにしたり、さらにはWebサイトもセットでこしらえてしまえば、かなり需要があると踏み、項目のリストアップをしていました。
さすがにSQLで組むからには、Excelと違って内部の表にして組み合わせる必要があり、いろいろとリレーション関係を踏まえた設計をしなければならないのですが、カレンダーなどの自動生成の際に、新たなテーブルがいることが判明するなど、結構厄介です。
まあ、これが出来れば、今の年収をはるかに凌駕する収益を得る可能性が高まり、他の追随を許さないオンリーワン商品の誕生となり、自分史史上後に「今世紀最大の戦い」の幕開け、というふうに振り返ることになるかもしれません。
なんせ、先行きがまだ見通せておらず、成績管理から先に手をつけるべきか、はたまた生徒管理から手をつけるべきか、なかなかです。
ひとまず固定データ部から先に処理することにしますが、連動する「水もの」だけに、下地から慎重にデータを組むしかありません。
なお、会社では自作ショッピングカートをWordpressに組み込み、メールで注文メールが送れるものを作ってました。
卸の場合、取引先で単価が変わるらしく、普通のショッピングカートではダメらしいです。
たかがメールかもしれませんが、フォームからデータを拾い出すのは比較的容易であっても、商品のように不特定の複数データが配列となって送られた場合は個別に処理をしなければならず、そこで今日は詰まって残業でした。
それでも、無事メールが届いたときはうれしいもので、確認画面は時間の都合上来週に回したものの、これでまた一歩成長しました。
PHPでシステムを組む場合は、【SESSION】と【SQL】、それに【配列処理】です。
配列が扱えるようになってから、急速に高い次元のものを構築できる方向で進んでいます。
なお、PHPを組む際によく目を通す本があり、【PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版】
という本です。
前のブラック企業に入る前に、研究用として買ったはいいものの、当時の技術力では到底太刀打ちできるものではなく、今年引っ越した際も実家に置いたままだった本です。
しかし、システムを組む以上必要かもしれないと思い返し、所有物の中では今いちばん大ブレイク中です。
まあ、これからこういった仕事をしたい方には、まずXHTMLとCSSで腕試しをし、次にHTML5とCSS3、その上でJavaScriptやCGIにも触れ(予約メールフォーム関係が妥当か)、その後でPHPとMySQLのお勉強を軽くやるといいでしょう。
PHPとMySQLのお勉強におすすめなのは、【よくわかるPHPの教科書】
という本です。
私も去年の末はこの本でPHPのお勉強をしていたものでした。(今日のメールフォーム送信部分もこの本を参考にしています)
その後で【Wordpress】に取り掛かれば、さまざまな事ができるようになります。
PHPとWordpressは順序が逆でも良いと思いますが、【Wordpress】を始めるに当たっては、藤本壱さんが書かれている本がとても参考になります。
あらましやカスタムの基礎については【PHPによるWordPressカスタマイズブック―3.x対応】
、具体的に改造していく場合に詰まるたびに索引から解決に結びつくのが【WordPress関数リファレンスガイド】
です。
この2冊は補完関係にありますので、両方そろえておくとセンス次第で私をしのぐかもしれませんよ。
とりあえず、会社で地道に見たこともないシステムを作り上げてみたいと思います。
成績管理・生徒管理のExcelソフトを細々と販売しているのですが、これらをWebデータベースへ移行することによってペーパーレスで情報を見られるようにしたり、さらにはWebサイトもセットでこしらえてしまえば、かなり需要があると踏み、項目のリストアップをしていました。
さすがにSQLで組むからには、Excelと違って内部の表にして組み合わせる必要があり、いろいろとリレーション関係を踏まえた設計をしなければならないのですが、カレンダーなどの自動生成の際に、新たなテーブルがいることが判明するなど、結構厄介です。
まあ、これが出来れば、今の年収をはるかに凌駕する収益を得る可能性が高まり、他の追随を許さないオンリーワン商品の誕生となり、自分史史上後に「今世紀最大の戦い」の幕開け、というふうに振り返ることになるかもしれません。
なんせ、先行きがまだ見通せておらず、成績管理から先に手をつけるべきか、はたまた生徒管理から手をつけるべきか、なかなかです。
ひとまず固定データ部から先に処理することにしますが、連動する「水もの」だけに、下地から慎重にデータを組むしかありません。
なお、会社では自作ショッピングカートをWordpressに組み込み、メールで注文メールが送れるものを作ってました。
卸の場合、取引先で単価が変わるらしく、普通のショッピングカートではダメらしいです。
たかがメールかもしれませんが、フォームからデータを拾い出すのは比較的容易であっても、商品のように不特定の複数データが配列となって送られた場合は個別に処理をしなければならず、そこで今日は詰まって残業でした。
それでも、無事メールが届いたときはうれしいもので、確認画面は時間の都合上来週に回したものの、これでまた一歩成長しました。
PHPでシステムを組む場合は、【SESSION】と【SQL】、それに【配列処理】です。
配列が扱えるようになってから、急速に高い次元のものを構築できる方向で進んでいます。
なお、PHPを組む際によく目を通す本があり、【PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版】
前のブラック企業に入る前に、研究用として買ったはいいものの、当時の技術力では到底太刀打ちできるものではなく、今年引っ越した際も実家に置いたままだった本です。
しかし、システムを組む以上必要かもしれないと思い返し、所有物の中では今いちばん大ブレイク中です。
まあ、これからこういった仕事をしたい方には、まずXHTMLとCSSで腕試しをし、次にHTML5とCSS3、その上でJavaScriptやCGIにも触れ(予約メールフォーム関係が妥当か)、その後でPHPとMySQLのお勉強を軽くやるといいでしょう。
PHPとMySQLのお勉強におすすめなのは、【よくわかるPHPの教科書】
私も去年の末はこの本でPHPのお勉強をしていたものでした。(今日のメールフォーム送信部分もこの本を参考にしています)
その後で【Wordpress】に取り掛かれば、さまざまな事ができるようになります。
PHPとWordpressは順序が逆でも良いと思いますが、【Wordpress】を始めるに当たっては、藤本壱さんが書かれている本がとても参考になります。
あらましやカスタムの基礎については【PHPによるWordPressカスタマイズブック―3.x対応】
この2冊は補完関係にありますので、両方そろえておくとセンス次第で私をしのぐかもしれませんよ。
とりあえず、会社で地道に見たこともないシステムを作り上げてみたいと思います。
7年ぶりにExcelのマクロを組む
自社サイトの運用レベル向上策展開中
SSLサーバ証明書の2016年問題に対応中
今週末は変則的なスケジュール
OpenSSL脆弱性の対応に追われる
前職で作ったサイトが地元紙で紹介される
自社サイトの運用レベル向上策展開中
SSLサーバ証明書の2016年問題に対応中
今週末は変則的なスケジュール
OpenSSL脆弱性の対応に追われる
前職で作ったサイトが地元紙で紹介される
Posted by yochi at 23:15│Comments(0)
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